アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
LINE
電話予約
WEB予約
InstagramをCHECK

コラム

COLUMN

下眼瞼脱脂のダウンタイム中の症状は?期間を短くする方法も解説

「下眼瞼脱脂はどれくらいダウンタイムがあるの?」

「クマ取りの施術後に生じる症状を知りたい」

このように、下眼瞼脱脂のダウンタイムについて気になっている方は多くいます。

下眼瞼脱脂はダウンタイムがありますが、期間は短い点が特徴です。

本記事では、下眼瞼脱脂のダウンタイムの期間や症状を紹介します。

ダウンタイムを短くする方法や、よくある質問にも回答しているので、下眼瞼脱脂を受けようか悩んでいる方はぜひ最後まで読んでみてください。

小阪院長

下眼瞼脱脂は、医師の技術によって仕上がりが決まります。
当院はベテラン院長が施術するので、自然な目元に仕上げられます。
若々しい印象の目元になりたい方は、ぜひ当院の無料カウンセリングへお越しください。

下眼瞼脱脂は切らないクマ取り手術


下眼瞼脱脂は、切らないクマ取りと呼ばれる手術です。

下まぶたの裏側の粘膜部分を数ミリ切開し、眼窩脂肪を取り除きます。

眼窩脂肪は眼球を支える脂肪ですが、加齢や筋肉の衰えなどにより前方に突出すると、クマの原因になります。

取り除いた眼窩脂肪は元に戻らないため、施術後は半永久的な効果を得られる点が人気の理由です。

また皮膚の表面を切開しないので傷跡が残りませんし、抜糸を行いません。

下眼瞼脱脂のダウンタイムは1週間程度

下眼瞼脱脂のダウンタイムは、1週間程度です。

施術後2〜3日程度をピークに症状が生じますが、時間の経過とともに改善します。

学校や仕事を休む際は、2〜3日程度を目安にするとよいでしょう。

完全に馴染むまでは、1か月程度かかります。

なお、自身の脂肪を注入する脂肪注入や、脱脂で余った皮膚を切除する余剰皮膚切除といった施術を組み合わせると、ダウンタイムは2週間程度続きます。

下眼瞼脱脂のダウンタイムにはどんな症状がある?

下眼瞼脱脂のダウンタイムで生じる症状を解説します。

症状によってダウンタイムの期間や対処法が異なるので、事前に確認しておきましょう。

腫れや赤み

下眼瞼脱脂のダウンタイムでは、腫れや赤みが生じます。

個人差はありますが、基本的に数日から1週間程度で治るでしょう。

目元が腫れると視界が狭くなる場合があるので、注意してください。

痛み

施術後、目元を動かしたり触ったりすると痛みを感じる可能性があります。

ダウンタイムの期間は、3日程度です。

耐えられないほどの痛みではありませんが、感じ方には個人差があるので、不安な方は施術前に医師へ相談しましょう。

当院では施術後、皆様に鎮痛剤をお渡ししております。

内出血

施術後、数日から2週間程度は内出血が生じることがあります。

目の下の内出血であれば、メイクで隠せるでしょう。

眼球に内出血が出た場合は、メガネやサングラスをかけて目立たないようにしてみてください。

血の涙

下眼瞼脱脂のダウンタイムでは目から出血し、血の涙が出てくる症状もあります。

症状が出る期間は、施術後3日から1週間程度です。

しっかり止血できるまでは血の涙が流れる可能性がありますが、少量であれば問題ないでしょう。

出血量が多い場合や、1週間以上続いた際は医師に相談してください。

下眼瞼脱脂のダウンタイムを短くする方法

下眼瞼脱脂のダウンタイムは1週間程度ですが、より短くしたい方も多いでしょう。

ダウンタイムを短くする過ごし方を解説するので、ぜひ実践してみてください。

スキルや実績のあるクリニックを選ぶ

ダウンタイムを短くするためには、スキルや実績のあるクリニックを選びましょう。

下眼瞼脱脂は、医師の技術に応じた仕上がりになります。

スキルが高く経験豊富な医師を選ぶことで、痛みや腫れを少なくする工夫をしてもらえるでしょう。

スキルや実績の高さは、症例写真からチェックできます。

クリニックの公式サイトや、カウンセリング時の資料を見て、自分好みの仕上がりになるか確認しましょう。

施術当日に目元を冷やす

施術後2〜3日は、炎症を軽減するために目元を冷やしましょう。

冷やす際は、ビニール袋に水と氷を入れたものや、保冷剤をタオルに包んだものを数分程度、目元に乗せます

直接まぶたに保冷剤を乗せると凍傷になるリスクがあるので、気をつけてください。

力を入れない

ダウンタイムを短くするためには、目元に力を入れないようにしましょう。

ダウンタイム中は体が回復している途中なので、刺激を与えると傷の治りが悪くなってしまいます

力を入れたり患部をマッサージしたりすると内出血が出やすくなるため、気をつけてください。

血行を促進させる行動を避ける

ダウンタイム期間中は、以下のような血行を促進させる行動を避けましょう。

  • 入浴
  • 汗をかくほど激しい運動
  • 飲酒

血行がよくなると、ダウンタイムの症状が出やすくなります。

最悪の場合、ダウンタイムが長引くことにもなるので気をつけてください。

施術後はシャワーを浴びるだけにして、できる限り安静に過ごすようにしましょう。

入浴や飲酒は施術後1週間程度から、運動は施術後1か月後からできます。

心臓より頭を高くして仰向けで寝る

心臓より頭を高くして仰向けで寝ることで、ダウンタイム期間の短縮につながります。

うつ伏せで寝たり長時間寝たりすると、腫れが長引くことになります。

できる限り体を起こした状態で眠るためにも、枕を高くするのがおすすめです。

寝るときだけでなく、日中も横にならないようにしましょう。

下眼瞼脱脂のダウンタイムに関するよくある質問

下眼瞼脱脂のダウンタイムに関するよくある質問を回答しました。

納得して施術を受けるためにも、疑問をすべて解消しておきましょう。

下眼瞼脱脂の施術後は休みをとったほうがよい?

下眼瞼脱脂の施術後、必ずしも休みを取る必要はありません。

2〜3日程度の休みを取る方が多い傾向がありますが、施術翌日から仕事・学校へ行く方も一定数います。

ダウンタイムはありますが、日常生活に支障はありません。

仕事や学校で安静にすることが難しくなる人は、数日から1週間程度の休みを取るとよいでしょう。

ダウンタイム中はメイクしてもよい?

下眼瞼脱脂の施術後、翌日から洗顔やメイクができます。

そのためダウンタイム中も、メイクして問題ありません。

ただし、まぶたへ刺激を与えるとダウンタイムが悪化するリスクがあります。

下まぶたのアイメイクは、施術後1週間程度控えましょう。

なお、コンタクトは施術から1週間経過したら使用できます。

下眼瞼脱脂のダウンタイムを短くしたい人はアリエル美容クリニック郡山院へ!

下眼瞼脱脂のダウンタイムを少しでも短くしたい方は、アリエル美容クリニック郡山院へ相談してください。

執刀経験が豊富な院長が施術することから、腫れや痛みを軽減する工夫が可能です。

クマの種類に適した施術計画も立てるので、高い効果を期待できるでしょう。

なお当院は無料でカウンセリングを行っているため、ダウンタイム期間に不安がある方はぜひ相談してください。

下眼瞼脱脂のダウンタイムは短いが過ごし方に気をつけよう


下眼瞼脱脂のダウンタイムは、腫れや赤み・痛み・内出血・血の涙といった症状が生じます。

ダウンタイムは1週間程度と短い期間ですが、長引かせないためには施術前後の過ごし方が大切です。

クリニックの選び方に気をつけたり、施術後は患部に刺激を与えないようにしたりしましょう。