アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

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デリケートゾーンの黒ずみを治す方法を紹介!予防方法についても!

デリケートゾーンのなかでも、小陰唇の黒ずみに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。デリケートゾーンは、顔やボディのケアとは違い、解決法が見つかりづらいですよね。

本記事では、小陰唇が黒ずむ原因や治療法を紹介します。黒ずみを予防する方法についても解説しているので、デリケートゾーンに悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてください。

小阪院長

デリケートゾーンの黒ずみを治すには、美容クリニックで小陰唇縮小手術やピーリングを受けるのがおすすめです。
当院ではさまざまな治療を扱っているので、気になる方はぜひ一度ご相談ください。

デリケートゾーンに黒ずみが生じる原因

デリケートゾーンの黒ずみを改善するためには、まず原因を理解することが大切です。主に黒ずみの原因は、以下のようなものが挙げられます。

  • 下着やボトムスによる摩擦や締付け
  • お風呂やトイレの際に生じる摩擦刺激
  • ホルモンバランスの乱れ
  • それぞれ詳しく解説していきます。

    下着やボトムスによる摩擦や締付け

    締め付けの強い下着やボトムスを着用していると、摩擦によって黒ずみが生じやすくなります。特にガードルなどの補正下着は、締め付けが強いうえに、通気性が悪く蒸れが生じやすいため、注意が必要です。

    お風呂やトイレの際に生じる摩擦刺激

    デリケートゾーンの清潔を保つために、お風呂でボディタオルなどを使ってゴシゴシと洗っている方もいるのではないでしょうか。ゴシゴシと強い刺激を与えると、肌を守るためにメラニン細胞の働きが活性化され、黒ずみが生じやすくなります。

    ほかにも排尿後に、トイレットペーパーで何度も拭いていると、ボディタオルの刺激と同様に黒ずみが発生することに。

    黒ずみを抑えるには、できるだけ摩擦を起こさないことが大切です。

    ホルモンバランスの乱れ

    デリケートゾーンの黒ずみは、ホルモンバランスの乱れによっても引き起こされます。ホルモンバランスが乱れると、肌のターンオーバーが崩れてしまい、メラニン色素が蓄積されることに。

    特に女性の場合は、生理の影響で常にホルモンバランスが変化しやすい傾向があります。そこに体調不良やストレスなどの要因が加わると、ホルモンバランスが大きく乱れてしまうことに。ホルモンバランスを大幅に変化させないためにも、できるだけストレスなどを軽減することが大切です。

    デリケートゾーンの黒ずみを予防する方法

    デリケートゾーンの黒ずみを予防するためには、日常生活の心がけが大切です。すぐに取り組める予防方法は、以下のとおりです。

  • 締め付けのない下着やボトムスを着用する
  • 摩擦刺激を避ける
  • それぞれ詳しく解説していきます。簡単にできる方法なので、ぜひ参考にしてください。

    締め付けのない下着やボトムスを着用する

    デリケートゾーンの皮膚と下着やボトムスが、擦れると黒ずみが生じやすくなります。そのため、できるだけ締め付けがなく、肌に優しい素材のものを選ぶのがおすすめです。

    特に天然素材で、鼠径部のゴムがないタイプのショーツを選ぶと、小陰唇や大陰唇だけでなく、足の付け根などの黒ずみも軽減できます。また補正下着は、締め付けが強いため、必要最低限のみ着用するのが良いでしょう。

    摩擦刺激を避ける

    お風呂やトイレの際に生じる摩擦刺激を避けることも大切です。

    デリケートゾーンを洗う際は、デリケートゾーン用ソープや低刺激の石鹸で泡を立てて、優しく洗いましょう。ボディタオルを使っている方も、デリケートゾーンは手で洗うのがおすすめです。

    またトイレの際は、トイレットペーパーでゴシゴシと拭くのは避け、トントンと当てるように尿を拭き取りましょう。数回トントンするだけで綺麗に拭き取ることが可能です。

    デリケートゾーンの黒ずみを治す治療方法

    デリケートゾーンの黒ずみを予防することは可能です。しかし一度できてしまった黒ずみを、セルフケアで改善するのは難しいため、美容クリニックで治療を受けるのがおすすめです。

    デリケートゾーンの黒ずみを治す方法は、以下のようなものが挙げられます。

  • 小陰唇縮小手術
  • ピーリング
  • トーニング
  • ハイドロキノン
  • 治療法について詳しく紹介していきます。

    小陰唇縮小手術

    小陰唇縮小手術とは、余分な小陰唇を切除し縫合する手術です。主に小陰唇のサイズダウンや形を整えるのが目的ですが、色素沈着している部分を切除できるため、黒ずみを治したい方におすすめです。

    ダウンタイムは、術後の軽微な出血が挙げられます。治りも比較的早い部分のため、ダウンタイムが短く済むため、日常生活に大きな影響与えることはないでしょう。

    ピーリング

    粘膜部分を除くデリケートゾーン部分の黒ずみには、ピーリングも効果を期待できます。ピーリングとは、酸の力を使用し、皮膚表面の角質を柔らかくして除去する施術です。

    また肌のターンオーバーが正常化する作用も期待できます。ターンオーバーが整えられることで、角質層本来の働きを取り戻すことも可能です。

    ピーリングは、使用する薬剤によっても異なりますが、ほとんどダウンタイムはありません。赤みや乾燥などが生じるケースもありますが、2〜3日程度で落ち着きます。

    トーニング

    トーニングとは、微弱なパワーのレーザーを、皮膚に照射し、メラニン色素を分解していく施術です。肌への負担を軽減しながら、黒ずみを改善できるのが特徴です。

    術後は腫れや赤み、痒みなどが生じますが、長くても数日程度で落ち着くため、過度に心配する必要はありません。

    ハイドロキノン

    ハイドロキノンとは、メラニン色素の生成を抑制する作用のある外用薬です。古い角質を除去したり、ターンオーバーを整えたりする作用があり、デリケートゾーンの黒ずみに悩んでいる方におすすめの治療法です。

    なおハイドロキノンを使用し始めてすぐに、肌荒れや赤みが生じるケースがあります。これらの症状は、数週間で治っていくとされています。もし、炎症に近いような症状が生じた場合は、使用をやめ、医師に相談しましょう。

    アリエル美容クリニック郡山院では女性医師が治療を担当!

    デリケートゾーンの黒ずみを治すためには、美容クリニックで治療を受けるのがおすすめです。根本的に改善できるうえに、その後の美肌ケアもできるのがクリニックの魅力です。

    当院では、多くの症例経験を持った女性医師が在籍しています。医師以外のスタッフも全員女性のため、デリケートゾーンの悩みもリラックスして相談いただけます。

    さまざまな治療法を扱っているので、気になる方はぜひ一度当院のカウンセリングにお越しください。

    デリケートゾーンの黒ずみを治すには美容クリニックがおすすめ!


    デリケートゾーンの黒ずみを治すには、美容クリニックにて小陰唇縮小手術やピーリングを受けるのがおすすめです。症状に合った治療法を医師が提案するので、効率的に悩みを改善できます。

    黒ずみが悪化してしまう前に、クリニックに相談しましょう!