ビラビラ（小陰唇）の整形とは？黒ずみや左右差などのコンプレックスは解消できる？

「ビラビラ（小陰唇）の形がコンプレックス」「大きいのが嫌だけど誰にも相談できない」などのお悩みがある方は少なくはありません。

実際、ビラビラ（小陰唇）に関する相談もたくさんクリニックに寄せられています。

本記事では、ビラビラ（小陰唇）の整形を考えている方に向けて、小陰唇縮小手術の内容やダウンタイム、注意点について解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

ビラビラ（小陰唇）の整形とは？

ビラビラ（小陰唇）の整形は、主に「小陰唇縮小手術」という美容整形のことで、ビラビラ（小陰唇）の一部分を切除することで大きさや形を整えることができます。

ビラビラ（小陰唇）の大きさや形、色などの様々なコンプレックス、またそれに関連する痛みや臭い等のトラブルに困っている人が多いことは事実。

そういったお悩み・トラブルも小陰唇縮小手術で解消できる可能性が高いです。

小陰唇縮小手術が向いている人の特徴4つ

小陰唇縮小手術が向いている人の特徴は以下の4つがあります。

• ビラビラ（小陰唇）の大きさや形が気になる
• ビラビラ（小陰唇）の黒ずみが気になる
• ビラビラ（小陰唇）に痛みやかゆみがある
• ビラビラ（小陰唇）のせいで排尿がしにくい

どの悩みに当てはまるか確認しておきましょう。

ビラビラ（小陰唇）の大きさや形が気になる

女性器周辺のお悩みで最も多いのがビラビラ（小陰唇）の大きさ・形についてです。

ビラビラ（小陰唇）は年齢やホルモンバランスの変化によって、肥大化することがあります。

ビラビラ（小陰唇）が大きいとコンプレックスになってしまったり、それが原因でパートナーに対して積極的になれず相手との距離が空いてしまったりと様々な場面で支障をきたします。

ビラビラ（小陰唇）の黒ずみが気になる

ビラビラ（小陰唇）が黒ずんでいると見た目の清潔感に影響し、パートナーの不満となってしまう可能性もあります。

小陰唇縮小手術では、黒い部分を切除することで黒ずみの範囲を小さくすることができます。

色のみを改善することはできず、ある程度形が変わってしまうことを理解しておきましょう。

ビラビラ（小陰唇）に痛みやかゆみがある

ビラビラ（小陰唇）の大きさや形が原因で、下着と擦れたり蒸れやすくなりかぶれてしまうことがあります。

ビラビラ（小陰唇）は体の中でも刺激に弱い器官で、日常生活による刺激でさえトラブルに繋がってしまうことがあります。

ビラビラ（小陰唇）のせいで排尿がしにくい

排尿時にビラビラ（小陰唇）の大きさや形によって尿が飛び散ってしまうことがあります。

下着が汚れたりトイレの掃除が大変になったりと様々な悪影響にもなってしまうので、手術で飛び散りが解消されるメリットは大いにあります。

小陰唇縮小手術のメリット3つ

小陰唇縮小手術には、様々なメリットがあります。

• ビラビラ（小陰唇）のコンプレックスを解消できる
• 女性器周辺のトラブルを解消・予防できる
• 女性器の清潔感が増す

ビラビラ（小陰唇）のコンプレックスを解消できる

小陰唇縮小手術を受けることで、理想のビラビラ（小陰唇）の見た目に近づけることができます。

見た目のコンプレックスを解消することができれば、自信を持てるようになり、パートナーに対して積極的になれるでしょう。

女性器周辺のトラブルを解消・予防できる

排尿時の飛び散りや下着とこすれることによる痛みや不快感など、女性器周辺の様々なトラブルを解消・予防することができます。

ずっと抱えていた悩みが解消でき、快適に日常生活を送ることに繋がります。

女性器周辺の悩みが少しでもある方は、クリニックで相談してみてはいかがでしょうか。

女性器の清潔感が増す

ビラビラ（小陰唇）の余計な部分を切除し形を整えることで、排尿後に拭いやすくなったり洗浄しやすくなるなどのメリットがあります。

黒ずみのある部分が減れば見た目の清潔感も上がるので、パートナーにとってもうれしい仕上がりとなります。

小陰唇縮小手術のデメリット2つ

小陰唇縮小手術には多くのメリットがある反面、デメリットもあります。

手術を考えている方はしっかりと確認しておきましょう。

理想通りにならない場合がある

小陰唇縮小手術にはさまざまなメリットがありますが、それに伴うリスクもあります。

悩みがしっかりと伝わっていないと、理想通りの仕上がりにならないことがあります。

こういった失敗には「医師の技術不足」または「カウンセリングが足りなかった」という原因が考えられます。

失敗を避けるためには、医師の実績をしっかりと確認でき、カウンセリングに重点を置いているクリニックを選ぶことが大切です。

ダウンタイムで出血する場合がある

手術後のビラビラ（小陰唇）は刺激に非常に敏感な状態になっています。

出血量は多くはありませんが、できるだけ負担をかけないように注意して生活しましょう。

小陰唇縮小手術後の注意点

小陰唇縮小手術後はいくつか注意すべきことがあるのでしっかりと押さえておきましょう。

• 患部への負担を最小限にする
• できるだけ安静にする

患部への負担を最小限にする

手術後1〜2週間は傷口がまだ落ち着いていない状態です。

排尿後に拭き取る際や入浴時に洗浄をする際はこすらないことを意識して優しく扱いましょう。

出血がある場合は都度拭くのではなく、生理用ナプキンを使用することをおすすめします。

できるだけ安静にする

手術後1〜2週間は運動・飲酒・性交渉は控え、安静に過ごすことが必要です。

デスクワーク等のお仕事であれば手術の次の日から出勤しても問題ありませんが、立ち仕事や動きの多い仕事の場合は2～3日は仕事を休んでおくべきです。

小陰唇縮小手術はアリエル美容クリニック郡山院がおすすめ！

アリエル美容クリニック郡山院は小陰唇縮小手術が高く評価されているクリニックです。

繊細な技術を持つ医師が、ビラビラ（小陰唇）を理想のデザインへと導いてくれます。

しっかりとしたカウンセリング

アリエル美容クリニック郡山院は、医師含め女性のみのスタッフが時間にゆとりを持った質重視のカウンセリングを行っています。

どんなに小さなお悩みでも聞いてくれるので、不安を解消して手術に臨むことができます。

小陰唇の美容整形でコンプレックスを解消しよう！

小陰唇縮小手術は、ビラビラ（小陰唇）の大きさや形、色を整えることができる確実性の高い美容整形です。

クリニック選びを失敗しないためにも、患者が満足行くまでカウンセリングをしてくれるクリニックを選ぶことが大切です。

気になるクリニックがあったら、まずはカウンセリングを受けてみるのもいいでしょう。