アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

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デリケートゾーンが擦れて痛い原因は?解消法も解説

デリケートゾーンが擦れて痛いとお悩みの方におすすめなのが小陰唇縮小手術です。

小陰唇縮小手術を受けることで、小陰唇のサイズや形が整えられ、美しい状態を半永久的に保てます。

本記事ではデリケートゾーンが擦れて痛い理由や小陰唇縮小手術の概要などを解説します。

ぜひ参考にしてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では女性医師による小陰唇縮小術を扱っています。
「小陰唇が擦れて痛い」という方はぜひ一度当院にご相談ください。

デリケートゾーンとは?


デリケートゾーンとは一般的に女性器のことを指します。

女性器の中でも小陰唇の大きさや黒ずみに悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

小陰唇は陰部の外側にある大陰唇の内側に位置しており、腟口や尿道口を保護する役割を担っています。

小陰唇は左右一対ではありますが、大きさや形は個人差があり、左右対称でないことが多くあります。

デリケートゾーンが擦れて痛いのはなぜ?

デリケートゾーンが擦れて痛い要因は、小陰唇の肥大化であることが多いとされています。

下着やタイトなズボンなどの衣類を着用した場合や自転車に乗る際、小陰唇が肥大化していると擦れて痛みが生じやすくなります。

小陰唇小陰部の大きさの平均サイズは、長さ約4〜5センチ、幅は約1〜1.5センチといわれています。

小陰唇肥大化のデメリット

小陰唇肥大化によって生じるデメリットは、さまざまなものが挙げられます。

ここでは代表的なデメリット3つをチェックしていきましょう。

デリケートゾーンが不衛生になる病気を引き起こす原因になる

膣周辺は汚れが付着しやすい部位で、小陰唇が肥大すると大陰唇との間に恥垢が溜まりやすくなるため、拭き取りなどのケアが不可欠です。

膣垢が溜まることでデリケートゾーンに菌が繁殖してしまい、かゆみ、ニオイの原因になることもあります。

入浴時に優しく部位を洗ったり、身に付ける下着を定期的に取り替えたりなど、小陰唇を清潔に保つように心がけましょう。

痛みが生じやすい

小陰唇が肥大していると、自転車に乗る際や座っている際に、小陰唇が擦れて、痛みが生じやすくなります。

下着やタイトなズボンなどの衣類を着た場合も同様です。

他人の視線が気になる

小陰唇が肥大していると、水着やスポーツウェアなど肌に密着する衣服を着用することで他人の視線が気になることが多くなるでしょう。

さらに小陰唇が肥大していることで下着と擦れて摩擦が生じやすくなり、色素沈着による黒ずみが生じてしまいます。

小陰唇縮小手術とは

デメリットがある小陰唇の肥大を解消できるのが「小陰唇縮小手術」です。

手術方法からメリット・デメリットまで押さえていきましょう。

手術方法

小陰唇縮小手術は、小陰唇の大きさや左右差を整えられる手術です。

大陰唇からはみ出ている部位を切除し縫い合わせることで、適切な大きさや、左右対称な形に整えます。

黒ずんでいる部位も同時に取り除くことができるため、小陰唇の黒ずみの解消も可能といえるでしょう。

メリット

小陰唇縮小手術のメリットは、ダウンタイム期間が短く、傷跡が目立ちにくい点です。

痛み、大きな腫れなどのダウンタイムの症状は個人差がありますがだいたい1週間ほどとされています。

また小陰唇の余分な部位をメスで切り取りますが、切開の範囲は少ないため、傷跡が目立ちにくいといえるでしょう。

なお、日帰りで受けられる手術のため、入院は不要です。

デメリット

小陰唇縮小手術のデメリットとして、黒ずみが完全に切除できない可能性や手術直後は感染症になりやすいことが挙げられます。

小陰唇縮小手術は、大きさや左右差を整えることを目的とした手術であるため、完全に黒ずみが除去できない可能性があります。

黒ずみ解消のために小陰唇を切り取り過ぎると、陰部の痛みを感じやすくなったり、排尿時に尿が飛び散りやすくなったりするため、日常に支障をきたさない範囲で切除されます。

また、手術直後は外部からの刺激に弱く、患部が不衛生だと感染を起こしてしまう可能性があるため、患部を清潔な状態に保ちましょう。

小陰唇の術後の経過

小陰唇縮小手術を受けた後の痛みや腫れ、出血などの術後経過について紹介します。

痛みや腫れが生じる

個人差はあるものの術後は痛みや腫れが生じる場合がほとんどです。

腫れのピークは手術当日~3日後で、1週間経過すると痛み、腫れも徐々に落ち着いてきます。

1か月経過すると違和感も感じにくくなり、お傷の状態もきれいに回復してきます。

患部の痛みや腫れの影響で、日常生活の歩行動作に支障をきたすことはありませんが、術直後は座ったときなどにお痛みを感じる可能性はあります。

また傷が完治するまでは、一時的に患部やその周辺の皮膚が固くなることがあります。

傷が回復するまでに数ヶ月かかりますが、時間経過とともに柔らかくなるため心配は不要です。

術後は少量出血が続く

小陰唇の術後は、3日間ほどは出血がみられる場合も多いのでナプキンの使用をおすすめいたします。

出血量はナプキンに多少付着する程度で、生理時の出血量より少量です。

血流も豊富な部位ですので術後は多少の出血は問題ありません。

ただ、万が一大量の出血が続く場合にはお早めにクリニックにご連絡ください。

小陰唇縮小手術を受けるならアリエル美容クリニック郡山院がおすすめ

小陰唇縮小手術を受けるならアリエル美容クリニック郡山院がおすすめです。

当院には、婦人科形成の実績が豊富な女医が在籍しており、デリケートな部位の手術だからこそ、話しやすい空間作りを行っています。

当院では小陰唇だけでなく、汚れが蓄積しやすくニオイや炎症の原因となりやすい副皮の切除も行っているため、お気軽にご相談ください。

女性医師と女性スタッフが対応してくれるため安心

アリエル美容クリニック郡山院では、カウンセリングから手術まで女性スタッフと女医が対応します。

デリケートな部位の手術であるからこそ、お客様の不安や痛みを和らげられるよう、カウンセリングから施術まで丁寧なケアを心がけています。

さらに院内は、待合室から完全個室になっているため、他人と顔を合わせる心配がありません。

他人の目が気になる方でもリラックスして過ごせる環境が整っているのも当院の特徴です。

デリケートゾーンが擦れて痛い場合は小陰唇縮小手術を受けよう


デリケートゾーンが擦れて痛い場合は、原因である肥大化した小陰唇を解消するのがおすすめです。

リスクを把握し、婦人科形成の経験値が高い医師に手術を行ってもらいましょう。

アリエル美容クリニック郡山院には、美しい女性器へのこだわりがある女医が在籍しています。

まずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。