アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

陰部の色が黒い?小陰唇(ビラビラ)の黒ずみ対策を解説

「陰部が黒いのが気になる」とお悩みを抱えている方におすすめなのが、小陰唇縮小手術です。

小陰唇縮小手術を受けることで、小陰唇のサイズや形が整えられるうえに、黒ずみも軽減されます。

本記事では、陰部の黒ずみの原因や小陰唇縮小手術の概要、術後の痛みや腫れ具合を解説します。

ぜひ参考にしてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では「陰部が黒い」とお悩みの方におすすめの小陰唇縮小術を扱っています。
さらに当院では、医師とスタッフが全員女性のため、相談しやすい環境が整っています。
気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

陰部の色が黒い原因とは


まずは、デリケートゾーンである陰部の黒ずみ原因3つを詳しく見ていきましょう。

摩擦や締めつけ

小さい下着やタイトなズボンの着用により、デリケートゾーン全体が締めつけられ、摩擦を受けると、陰部に黒ずみが生じやすくなります。

着用する衣類の素材を低刺激なものにしたり、締め付けのあまり強くない下着やズボンを着用したりすることで摩擦を回避できます。

ホルモンバランスの乱れ

妊娠中や出産後に多く分泌される女性ホルモンの影響を受け、黒ずみの原因であるメラニン色素が増えて色素沈着してしまい、陰部の黒ずみが目立つことがあります。

またストレスや老化によるホルモンバランスの乱れにより、ターンオーバーが乱れることも黒ずみが生じる原因となります。

シェービングによる刺激

自己処理でVIOゾーンの脱毛を行うと、肌に毛が埋まってしまったり、剃り残しを引き起こしたりしてしまいます。

そのまま放置すると、色素沈着や肌の炎症につながり、黒ずみが生じる原因に。

VIOの毛が気になる場合は、陰部の黒ずみ防止のために医療脱毛で処理するのがおすすめです。

陰部が黒いのを解消するなら小陰唇縮小手術

黒くなっている陰部は、小陰唇であることが多く、小陰唇が黒ずむと陰部全体が黒く見えてしまいます。

ここでは小陰唇の手術「小陰唇縮小手術」の概要や向いている人の特徴を押さえていきましょう。

小陰唇縮小手術の特徴

小陰唇縮小手術は、小陰唇の大きさや左右差を整えるための手術です。

大陰唇からはみ出ないように小陰唇の余分な部位を切り取って縫合します。

また切り取る際は黒ずんでいる部位も取り除くことができるため、小陰唇の黒ずみの解消にも効果的といえます。

小陰唇縮小手術のメリット・デメリット

小陰唇縮小手術のメリットは、傷跡が目立ちにくく、ダウンタイム期間が比較的短いことです。

メスを使う手術ですが切開範囲が狭く、傷の治りも早い部位であるため、比較的傷跡が目立ちにくいです。

痛み、大きな腫れなどのダウンタイムの症状は個人差がありますがだいたい1週間ほどですが、性行為が可能になるのは、​​手術のプランにもよりますが、早いもので1週間後以降です。

なお日帰りで手術を受けることができるため入院は必要ありません。

デメリットは、黒ずみが完全に切除できない場合があることです。

手術直後は傷口が完全には塞がっていないため外部からの刺激に弱く、患部が不衛生だと感染が起きる場合があるため、​​術後はシャワーで優しく洗い、患部を清潔な状態に保ちましょう。

また黒ずみ解消のために小陰唇を切除し過ぎてしまうと、排尿時に尿が飛び散りやすくなったり、陰部の痛みを感じやすくなったりする可能性が生じます。

そのため、もともとの黒ずみの範囲によっては完全には切除できない可能性があります。

小陰唇縮小手術が向いている人

小陰唇縮小手術が向いている人は、以下の特徴に該当する人です。

  • 陰部のかゆみや炎症が生じやすい人
  • 陰部の汚れが溜まりやすく匂いが気になる人
  • 小陰唇が衣類に擦れて痛みや黒ずみがある人
  • 大陰唇から小陰唇のヒダがはみ出て垂れている人
  • 介護を受けることを考えて形を整えたい人

当てはまる人は、小陰唇縮小手術を検討してみてください。

陰部(小陰唇)の術後経過

さまざまなメリットやデメリットがある小陰唇縮小手術ですが、術後はどのような症状が生じるのでしょうか。

ここでは小陰唇を手術した場合のダウンタイム期間や、痛みや腫れ具合、出血の状況を解説します。

ダウンタイム期間は約1か月

痛みや腫れのダウンタイム期間は1週間程度ですが、個人差があります。

また性行為が可能になるのは手術プランにもよりますが、早いもので術後1週間以降です。

そのため術後は、施術部位に負担がかからないよう安静に過ごしましょう。

また小陰唇周辺は、血流が良く、傷の回復が早い部位であるため、日常生活に大きな影響を与えることはないと考えられます。

ただし、人によっては、術後個人差はありますが、術後数日間は座った時の違和感やお痛みがある場合があります。

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痛みや腫れが生じる

小陰唇縮小手術の術後は痛みや腫れが生じる場合が多いとされています。

個人差はあるものの、痛みと腫れのピークは手術当日〜2日後で、1週間経過すると徐々に落ち着いてくる方が多いです。

1か月経過すると違和感も感じにくくなり、お傷の状態もきれいに回復してきます。

また、傷が完治するまでは、一時的に施術部位やその付近の肌が固くなることがあります。

時間経過とともに柔らかくなるため心配する必要はありません。

術後は少量出血が続く

術後3日間ほどは出血がみられる場合も多いのでナプキンの使用をおすすめいたします。

血流も豊富な部位ですので術後は多少の出血は問題ありません。

ただ、万が一大量の出血が続く場合にはお早めにクリニックにご連絡ください。

小陰唇縮小手術はアリエル美容クリニック郡山院がおすすめ

陰部が黒いのを解消するために小陰唇縮小手術を受けるならアリエル美容クリニック郡山院がおすすめです。

クリニックに在籍している医師やスタッフは全員女性のため、デリケートなお悩みも相談しやすい環境が整っています。

さらに郡山駅より徒歩1分でアクセスできるため、通院の負担を軽減できるのもポイントです。

アフターフォローが充実

アリエル美容クリニック郡山院では数百例以上の豊富な手術実績がある女医が手術を担当するため、安心して手術を受けられます。

手術後の診察や追加の内服の処方はすべて無料で、アフターフォローが充実しているのも当院の特徴です。

1人ひとりに寄り添ったカウンセリングを実施しているため、陰部の手術が気になっている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

陰部が黒いのを解消するには小陰唇縮小手術を受けよう


陰部が黒いのが気になる場合は、小陰唇縮小手術を受けるのがおすすめです。

小陰唇縮小術は、デリケートな施術でもあるため、女性医師が在籍しているクリニックを選ぶと安心です。

まずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。