二重整形の埋没法の糸はとれる？埋没法の特徴から長持ちさせるポイントまで解説

二重整形の埋没法の手術を受けてみたいものの、埋没法で使用した糸がとれて二重がとれてしまうのではないかと不安な方もいるのではないでしょうか。

本記事では、二重整形の埋没法の特徴、糸がとれる原因、埋没法を長持ちさせるポイントを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

そもそも二重整形の埋没法とは？

まずは、二重整形の埋没法について解説します。

二重整形はメスを入れない手術法である「埋没法」とメスを入れる術式の「切開法」の二種類の手術方法があります。

今回は、埋没法の特徴や持続期間について見ていきましょう。

二重整形である埋没法の概要

埋没法は、特殊な医療用の糸を使って、まぶたの内側を留め二重のラインを形成する手術のこと。

糸をとることで元のまぶたの状態に戻すことができるため、納得できない場合は修正が可能です。

特徴

メスを使ってまぶたを切る切開法に比べて費用が安く、術後の赤みや腫れが少ないためダウンタイムが短く済むことが埋没法の特徴です。

使える金額が決まっている場合や、仕事や学校の予定が入っており長期間のダウンタイムを取ることが難しい場合におすすめの方法です。

また、デメリットは埋没法に使った糸がとれて元のまぶたに戻ってしまう可能性があること、元のまぶたが厚くたるみが強いと理想の二重にはなりづらい可能性があることです。

持続期間

埋没法は、時間経過と共に元のまぶたに戻ることもありますが、二重まぶたの効果が継続するケースもあります。

効果が持続する期間を長くするためには、持続しやすい方法で手術を行っている美容クリニックを選ぶことや、日常生活で二重まぶたを留めている糸に負担をかけないことがポイントです。

まぶたを強くこすらない、洗顔や入浴の際にまぶたを優しく洗うようにするなど、普段から注意しましょう。

手術費用

同じ埋没法の手術でも、手術費用は美容クリニックによって違うため、あらかじめ調べておくのがおすすめです。

アリエル美容クリニック郡山院では、両目49,800円〜で埋没法を受けることができます。

金額が異なる理由は、留める糸の本数・留め方やデザインがプランによって違うためです。

医師のカウンセリングを受け、無理のない金額の範囲で手術を受けましょう。

埋没法の糸がとれる原因

次に、埋没法の糸がとれてしまう原因を押さえていきましょう。

ここでは代表的な原因3つを紹介します。

元からまぶたが厚くたるみがある

まぶたが厚い方や、脂肪が多くたるんでいる方、埋没法で留めた糸に負担がかかりやすいため、糸がとれる確率が上昇します。

埋没法を受けて糸がとれるか気になる方は、医師に相談してみましょう。

元の目が眼瞼下垂

まぶたが垂れ下がっている眼瞼下垂の場合も、埋没法の糸がとれやすいケースがあります。

埋没法を受けるだけだと目の開きが更に悪くなり、作った二重のラインを維持しにくいといったデメリットがあるため、一般的には切開法向きの人が多いです。

二重幅を広くしすぎた

埋没法で手術する場合、二重の幅を広くしすぎると糸がとれる可能性が高くなります。

幅広い二重を希望した場合、脂肪や組織が多く厚みがあるまぶたの上部に糸を結びつける必要が生じ、糸のとれやすさにつながります。

目のトータルバランスを考えて、まぶたの脂肪取りや目頭切開などの他の施術を組み合わせるのもおすすめです。

埋没法をできるだけ長持ちさせるポイントとは

元のまぶたの状態や二重幅によっては糸がとれる可能性もある埋没法。

できるだけ長持ちさせるためにはどうすればいいのでしょうか。

ここからは具体的なポイントを3つ紹介します。

標準的な二重幅を希望する

長持ちする埋没法の二重にするには、「奥二重型」「末広型」「幅の狭い平行型」などの、標準的な二重の幅を希望するのがポイントです。

希望の二重幅が埋没法で作れる二重の幅よりも広い場合は、他の施術と組み合わせたり切開法を受けたりするほうが良い場合もあります。

より持続力の高い埋没法を受ける

長持ちする二重を埋没法で作る場合、留める糸の数を増やす・糸の留め方を工夫する、といった方法を取り入れるのがおすすめです。

持続効果の高い埋没法を受けることで、糸がとれたりゆるんだりするリスク低下につながり、二重ラインを長持ちさせることができます。

二重整形の経験値が高い医師を選ぶ

一番重要なポイントは、二重整形の経験値が高い医師を選ぶことです。

長い間二重整形の実績を重ねている医師であれば、埋没法の糸の本数や複雑な留め方などの知識や高い技術力を保有している可能性が高いと言えます。

手術を受ける前に、気になる病院のホームページで医師の紹介文や症例などをチェックしておきましょう。

埋没法を受けるならアリエル美容クリニック郡山院がおすすめ

埋没法で長持ちする二重整形の手術を受けたい場合は、実績が豊富なアリエル美容クリニック郡山院がおすすめです。

当院では、埋没法だけでなく切開法も取り扱っているため、幅広いバリエーションの二重術に対応できます。

持続力の高い埋没法が受けれる

埋没法で一番おすすめなのは、当院オリジナルの二重手術である「アリエルクイックループ」。

二重の持続力を保ちながら、まぶた表面に傷を作らずに腫れを抑えることができる手術です。

また、使った糸の糸玉はまぶたの裏側に留まるため、まぶたの表面に糸玉の形が浮き出てくることがありません。

特に「アリエルクイックループトリプル裏留め」は、二重のデザインや持続力・術後の腫れが気になる方におすすめの埋没法です。

なお、他のクリニックで切開法が適していると診断された方でも、当院ではメスを入れずにダウンタイムを抑えた方法で施術ができることもあるため、お気軽にご相談ください。

【まとめ】糸がとれにくい埋没法を受けよう

今回は、二重整形の埋没法の特徴、糸がとれる原因、できるだけ長持ちする埋没法の二重にするポイントについて詳しく紹介しました。

埋没法にはデメリット・メリットが存在し糸がとれる場合もあるため、原因と効果が長持ちするポイントをよく理解したうえで二重手術を受けましょう。

アリエル美容クリニック郡山院では、埋没法から切開法まで多くの種類の二重整形の手術を取り扱っています。

二重整形を得意とする医師も多いため、気になる方はまずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。