アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

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アイプチで変な癖がつく理由は?自力で二重になれない人の特徴を解説

アイプチでまぶたに変な癖がついてしまい、悩んでいる方は少なくありません。二重にするために便利なアイプチですが、実はまぶたに負担をかけてしまうこともあります。

本記事では、アイプチで変な癖がつく理由について解説します。アイプチで二重になれない人の特徴や、自然な二重になる方法についても紹介するので、アイプチを使っている方はぜひ最後まで読んでみてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では、お客様に最適な二重整形を提案しています。
じっくりとカウンセリングを行い、何度でもシミュレーションできるので、理想の二重を実現できるでしょう。
カウンセリングは無料なので、二重整形を検討している方はぜひお気軽にお越しください。

アイプチでまぶたに変な癖がついた理由は?

アイプチでまぶたに変な癖がついてしまった場合、まずは原因を知ることが重要です。ここでは、アイプチでまぶたに変な癖がつく理由について解説します。

まぶたに負担がかかっているから

アイプチをすることでまぶたに負担がかかり、変な癖がつく可能性があります。一般的にアイプチは、絆創膏の接着剤と同じラテックスという天然ゴムでできています。そのため接着剤の成分が、まぶたに刺激を与えることは珍しくありません。

またはがすときにダメージを与えるため、まぶたが伸びて腫れぼったい印象になってしまうこともあります。まぶたに負担をかけ続けると、変な癖がつくだけでなく、たるみがでてしまい目が小さく見えるリスクも高まるので注意しましょう。

まぶたが炎症を起こしているから

アイプチでまぶたに変な癖がついた理由には、まぶたが炎症を起こしていることも考えられます。まぶたは他の皮膚の3分の1程度の薄さで、とてもデリケートです。

アイプチを使うと皮膚呼吸が阻害されるため、まぶたが炎症を起こしやすくなります。炎症を何度も繰り返すと、徐々にまぶたは分厚くなり、シワが生じるリスクが高くなります。

皮膚が完全に元の状態へ戻らない可能性もあるので、炎症により変な癖ができた場合は、悪化させないためにアイプチの使用をやめたり、必要以上にまぶたへ触れないように気をつけましょう。

アイプチで永久的な二重にはなれない?

アイプチで変な癖がついても、二重にならないと悩む方も多いでしょう。セルフケアによる永久的な二重は、なかなか難しい問題です。

アイプチで永久的な二重になれない人・二重になれる可能性がある人・二重を目指すリスクについて解説します。

まぶたが分厚い人は難しい

まぶたが分厚い人は、アイプチで永久的な二重になることは難しいでしょう。むくみや脂肪によりまぶたが分厚い場合、通常の筋肉ではまぶたを持ち上げられないので、アイプチで二重になれません。

マッサージでむくみを取ったり、ダイエットで脂肪を減らせれば、アイプチで二重になれる可能性はゼロではありませんが、まぶたが伸びてしまう可能性があるため、控えた方が良いでしょう。

皮膚が薄い人は二重の線も変な癖もつきやすい

皮膚が薄い人は、まぶたが折り畳みやすいので、アイプチで二重の線がつきやすいでしょう。ただし二重の線がつきやすい分、変な癖がつくリスクもあります。

そのため皮膚が薄い人がアイプチで永久的な二重を目指すと、左右非対称になったり、理想とは異なる形になったりすることも珍しくありません。

綺麗な二重になりたい場合、セルフケアで二重を目指すよりも二重整形をした方がよいでしょう。

まぶたがたるむ恐れがある

アイプチで永久的な二重を目指すと、まぶたがたるむ恐れがあるので注意してください。まぶたの皮膚はとてもデリケートなので、刺激や負担をかけ続けるとたるみがでてくる場合があります。

特にアイプチをはがすとき、まぶたが引き伸びてしまい、たるみにつながる可能性があります。
たるんだまぶたを元に戻すことは難しいので、セルフケアで二重を目指すのはおすすめしません。

自然な二重になりたい人は二重整形を検討してみよう

自然な二重になりたい人は、セルフケアよりも二重整形がおすすめです。セルフケアで二重を目指すと時間がかかりますし、たるみやトラブルといったリスクも考えられます。二重整形であれば、手っ取り早く綺麗な二重になれるでしょう。

ここでは、当院で受けられる二重整形の施術方法を紹介します。

埋没法

埋没法とは、まぶたの裏側で糸を結び、二重ラインを作る二重整形です。表側から糸が見えないプランもご用意しているのでので、周囲に二重整形がバレにくいでしょう。

さらに皮膚を切開しないことから、傷跡が目立ちにくく、ダウンタイムが短いという魅力もあります。当院で扱っている二重整形「アリエルクイックループ」は、当日からメイク可能で表面に傷もできないため、ダウンタイムに時間を割けない方に特におすすめです。

切開法

切開法は、まぶたを切開し、必要であれば余分な脂肪を取り、二重のラインを作る施術方法です。効果が半永久的に続くので、何度も施術を繰り返す必要がありません。

アイプチで癖がつかない方や、脂肪が多い方でも理想的な目元をかなえられます。効果が高い分、腫れや内出血などのダウンタイム症状が強く出ることを理解しておきましょう。

まぶたの上の脂肪取り

まぶたの上の脂肪取りは、小さな穴を開けて脂肪を取る施術方法です。

二重まぶたの構造を持つ方の場合、脂肪を取るだけで皮膚が折り畳まれ、二重になる可能性があります。一重まぶたの構造で、まぶたが分厚く脂肪が多い方の場合は、脂肪取りと埋没法・切開法をセットで行うと、より綺麗で自然な仕上がりを期待できます。

切開しないので、施術時間は10分程度、ダウンタイムも数日程度と短いです。

アリエル美容クリニック郡山院なら理想の二重をかなえられる

アリエル美容クリニック郡山院では、お客様の悩みに寄り添った最適なプランを提案します。施術件数1,000件以上の症例があるので、経験に基づく高いテクニックが当院の強みです。

前述のとおり「アリエルクイックループ」は、腫れなどのダウンタイムが抑えられており、多くの人におすすめの術式です。切開法に比べると、費用も手軽なため、ぜひ検討してみてください。

またアフターフォローも整っているので、万が一トラブルが起きたときもすぐに受診していただけます。綺麗な二重になりたいと悩んでいる方は、まず当院で行っている無料のカウンセリングへご相談ください。

アイプチで変な癖がついて悩んでいる人は二重整形を考えてみよう


アイプチで変な癖がついてしまう場合、まぶたが刺激を感じていたり、炎症していたりする可能性があります。現状のままアイプチを使い続けると、まぶたがたるむ恐れもあるので注意してください。

アイプチを使って自力で二重にするのは、難しいうえに負担が大きいです。肌への負担を抑えつつ、自然で綺麗な二重になりたい方は二重整形がおすすめです。

二重整形について詳しく知りたい方は、信頼できる美容クリニックへ相談してみましょう。