アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
LINE
電話予約
WEB予約
InstagramをCHECK

コラム

COLUMN

二重整形後の内出血はどのくらい続く?ダウンタイムや注意点についても解説

「二重整形の内出血ってどのくらい続くの?」

「ダウンタイム中は必ず内出血する?」

二重整形には切開法と埋没法の2種類があります。

そんな二重整形後の内出血について不安に思われている方もいるのではないでしょうか。

二重整形での内出血は切開法、埋没法どちらでも起こる可能性がありますが、特に切開法の方が内出血を起こしやすいとされています。

この記事では二重整形後の内出血について詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

二重整形の方法は2種類


二重整形には切開法と埋没法の2種類の施術方法があります。

ここでは、それぞれの施術内容について詳しくご紹介します。

切開法

切開法は、まぶたの皮膚を直接切開して二重をつくる方法です。

まぶたのたるみが強い方や幅の広い平行二重を希望されている方におすすめな施術方法です。

切開法でつくった二重は半永久的に効果が持続する反面、一度施術をおこなったらやり直しができないといったデメリットも。

費用も埋没法と比較して、高い傾向にあります。

埋没法

埋没法は、まぶたの裏から特殊な糸を通し2〜3カ所固定することで二重をつくる方法です。

皮膚を切ったりしないため、気軽に施術を受けられるでしょう。

切開法と異なり、施術後にやり直すことも可能です。

一方で、効果が半永久的に持続するとは限りません。

途中で糸が取れてしまい一重に戻ってしまうこともあるため注意が必要です。

また、まぶたの状況や希望する二重のデザインによっては、埋没法では施術ができない場合があります。

二重整形の内出血は1週間程度で治まる

内出血は、皮下組織内の毛細血管が傷つくことで生じます。

内出血が生じた場合、一般的には1週間程度で治まることがほとんどです。

二重整形では、切開法も埋没法も皮膚を切開したり針を通したりするので、内出血を0にするといったことは難しいでしょう。

ただし、二重整形での内出血は医師の技量が影響していることもあります。

そのため、クリニック選びは慎重におこなう必要があります。

切開法の方が内出血を起こしやすい

切開法、埋没法どちらも内出血のリスクはありますが、特に切開法の方が内出血が生じやすくなっています。

その理由は、直接皮膚を切開することで、毛細血管を傷つけやすいからです。

また、二重整形の内出血は医師の技量によっても左右されるのが特徴です。

二重整形の知識と実績の豊富なクリニックで施術を受けるようにしましょう。

二重整形のダウンタイムの症状

二重整形のダウンタイムの主な症状には内出血を含む以下の3つがあります。

  • 内出血
  • 腫れ
  • 痛み

それぞれ詳しくみていきましょう。

内出血

皮下組織内の毛細血管が傷つくことで内出血が生じる場合があります。

通常、1週間程度で症状は治まっていきますが、2〜3週間経過しても内出血が続いているようであれば施術を受けたクリニックへ相談してみるとよいでしょう。

腫れ

皮膚を切ったり縫ったりしているため施術後は一時的に腫れが生じやすくなっています。

腫れは、埋没法であれば1週間程度、切開法であれば、3〜4週間程度で治まっていきます。

この期間を過ぎても、腫れが続く場合には炎症を起こしている可能性も。

施術を受けたクリニックへ相談することをおすすめします。

痛み

施術中は局所麻酔をおこないますが、施術後麻酔が切れた後に痛みや違和感を感じる場合があります。

多くのクリニックでは、施術後に鎮痛剤が処方されます。

鎮痛剤を飲んだり、冷やしたりすることで痛みのコントロールしていくとよいでしょう。

切開法のダウンタイムは1〜3週間

切開法は、皮膚を直接切るため、ダウンタイムが長い傾向にあり、3-4週間程度といわれています。

皮膚を切っているため、埋没法と比べても腫れや内出血などの症状が強くでる傾向にあります。

埋没法のダウンタイムは3日〜1週間

一方の埋没法のダウンタイムは、比較的短く3日〜1週間程度となっています。

切開法と比較しても、腫れや内出血などの症状も軽い傾向にあります。

内出血などの症状を強くさせないための注意点

施術後内出血や腫れが生じた場合、以下の点に気をつけて過ごしていただくと、症状の悪化を予防することができます。

  • 血行が促進される行動(入浴・飲酒・運動)を避ける
  • 頭を高くして寝る
  • 患部を冷やす
  • まぶたはなるべく触らないようにする
  • 内出血のピークが過ぎる7日目以降は温める

施術後に内出血を増強させないためのポイントは、目を刺激しないことと温めないようにすることです。

内出血のピークが過ぎる7日目以降は、逆に患部を温めることで、まぶたのダメージが体外に排出されやすくなります。

二重整形ならアリエル美容クリニック郡山院にお任せください


この記事では、二重整形の内出血について詳しく紹介してきました。

内出血は、皮下組織内の毛細血管が傷つくことで生じます。

特に切開法の方が内出血が起こりやすくなっています。

内出血が生じても、通常1週間程度で治まるため大きな心配をする必要はありません。

二重整形後の内出血は医師の技量でも左右されるのが特徴です。

そのため、施術を受けるクリニック選びは大切です。

アリエル美容クリニック郡山院では、二重整形に対する知識・経験の豊富な医師が皆様の施術をおこなっております。

相談だけでも承っておりますので、気軽にお問い合わせください。