アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

目頭切開の腫れは何日続く?症状やダウンタイムを抑えるポイントも解説

目頭にある蒙古ひだを切除し、横幅を広く見せることができる目頭切開。

蒙古ひだが張っている方は、二重整形をする際に目頭切開を併用するケースも少なくありません。

そこで気になるのが、術後にどのくらい腫れが続くのかという点です。

本記事では、目頭切開の腫れが何日続くのか解説します。

術後の腫れを抑えるポイントも紹介しているので、目頭切開を検討している方はぜひ参考にしてください。

小阪院長

目頭切開を受けたいものの、何日腫れが続くか分からず不安な人は、ぜひアリエル美容クリニック郡山院にお越しください。
腫れが落ち着くまでの期間や腫れているときの過ごし方について詳しく説明します。
無理な営業行為はしませんので、ご安心ください。

目頭切開とは?


目頭切開とは、目頭にある蒙古(もうこ)ひだと呼ばれる部分を切開し、横幅を鼻側へ広げ、目を大きく見せる施術です。

蒙古ひだを切開することで、目頭にあるピンク色の部分(涙丘)が見えて優しい印象の目元へと仕上がります。

また蒙古ひだの張りが改善されると、平行二重やミックス二重など二重幅を自由にデザインできるといったメリットもあります。

目頭切開のダウンタイムについて

目頭切開後は、抜糸まで目頭に糸がついた状態になります。

抜糸まではダウンタイム症状も顕著に現れるため、周囲に知られたくない人は休暇を取得するのがおすすめです。

  • 腫れ
  • 痛み
  • 内出血

術式などによっても異なりますが、目頭切開後は主に上記の症状があげられます。

また症状や期間に関しては、個人差があるため、あくまでも目安として捉えてください。

腫れ

目頭切開後に多い症状として、患部の腫れがあげられます。

一般的に1週間〜10日程度続きます。

術後2日がピークで5日を過ぎると徐々に落ち着くため、様子をみましょう。

痛み

目頭切開は、目頭にある内眼角という部分を切開・除去します。

手術中は局所麻酔をするため、痛みは感じませんが、術後に麻酔が切れると痛みが生じる場合があります。

ズキンズキンとした鈍痛がしますが痛み止めで抑えられるため、術後の痛みに不安がある方は、クリニックで処方してもらいましょう。

内出血

体質によっては内出血が生じる可能性があります。

ダウンタイム症状のなかでも、長引きやすいのが内出血です。

ただし、抜糸後からはメイクで隠せるため、過度に心配する必要はありません。

2週間以上内出血が治まらない場合は、クリニックに相談しましょう。

目頭切開後の腫れを抑えるポイント

目頭切開は、切開を伴う施術のため、腫れや出血などの症状を避けることはできません。

しかし、いくつかのポイントを抑えることで腫れを抑えられます

術後に気をつけるべきポイントは、下記があげられます。

  • 血行が促進される行動は控える
  • 触らず清潔な状態を保つ
  • 患部を冷やす

術後の腫れやダウンタイムを抑えるためにも、詳しく理解しておきましょう。

血行が促進される行動は控える

術後は、できるだけ安静に過ごしましょう。

特にサウナや激しい運動、飲酒など血行が促進される行動は控えることをおすすめします。

血行が促進されると、患部に多く血が巡るようになり、腫れや内出血などの悪化を招く恐れがあります。

また就寝する際は、顔が心臓よりも下にならないよう、枕を高くするのも良いでしょう。

家事や育児がある場合でも、できるだけ安静に過ごすよう心がけてください。

触らず清潔な状態を保つ

ダウンタイム中は、傷口が治癒していく過程でかゆみや違和感を抱く可能性があります。

しかし傷口が完全に治るまでは触らずに清潔な状態を保ちましょう。

傷口を不必要に触ってしまうと細菌によって腫れが悪化したり、傷跡が残ってしまったりする可能性があるため、注意してください。

患部を冷やす

術後の腫れや痛み、内出血などは冷やすことで軽減されます。

保冷剤を清潔なタオルやガーゼに包み、20分程度冷やしましょう。

長時間冷やしたり、保冷剤を直接当てたりすると凍傷を引き起こす恐れもあるため、短時間で済ませてください。

目頭切開にまつわるよくある質問

目頭切開にまつわるよくある質問を紹介します。

ほかにも施術に関する疑問や不安などがある場合は、カウンセリングの際に相談しておきましょう。

術後から何日程度で仕事や学校に行けますか?

施術の翌日から仕事や学校に行くことは可能です。

しかし、腫れや出血などの症状がみられるため、周囲に知られたくない人はメガネをかけたり、休暇を取得したりすることをおすすめします。

休暇を取得する場合は、抜糸が行われる術後1週間程度を目安にしましょう。

抜糸後は、メイクが可能なため、傷跡や内出血をある程度隠せます。

どれくらいで傷が治り自然な状態になりますか?

術後1ヶ月程度で腫れや内出血などの症状がおさまり、自然な目元へと近づきます。

術後3-6ヶ月程度で傷跡の赤みも落ち着き、ほぼ完成形になります。

術式によってダウンタイムが異なるケースもあるため、カウンセリングの際に確認しておきましょう。

目頭切開をしないほうがいい人の特徴はありますか?

目の距離が近い方や蒙古ひだが少ない人は、目頭切開に向いていません。

目頭切開を行うと、過剰に涙丘が見えたり、目だけでなく顔全体のバランスが崩れたりする可能性があるためです。

一度切開した蒙古ひだを後からもとに戻すことはできないため、信頼できる医師に相談し、慎重に判断しましょう。

ダウンタイムを抑えて目頭切開を受けたい方はアリエル美容クリニック郡山院へ

ダウンタイムを抑えて目頭切開を受けたい方は、アリエル美容クリニック郡山院へお越しください。

当院には、目頭切開をはじめとした様々な症例経験を持った医師が在籍しています。

経験豊富な医師がカウンセリングや施術を担当するため、綺麗な仕上がりを期待できます。

また院内は、待合から施術まで完全個室を完備しているため、周囲の目が気になる方でもリラックスして過ごせるのも特徴です。

プライバシーに配慮した環境を整えているので、安心してご来院ください。

なお当院では、公式サイトやLINEなどからカウンセリングの予約を受け付けています。

24時間お好きなタイミングで予約をできるため、当院を検討している方はぜひチェックしてみてください。

【まとめ】目頭切開の腫れは1週間~10日程度で徐々に目立たなくなる


目頭切開の腫れは、1週間〜10日程度で徐々に目立たなくなります。

ダウンタイム症状のなかでも内出血は、長引く可能性もありますが、抜糸後からメイクが可能なため、過度に心配する必要はありません

また目頭切開は、医師のスキルによって仕上がりが大きく左右します。

失敗してしまうと目や顔のバランスが崩れてしまうため、スキルの高い医師のもとで受けることが大切です。

スキルの高い医師のもとで、理想の目元を目指しましょう。