アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

二重整形って永久に持つの?埋没法と切開法の術式に分けて解説

二重整形を受けたいけれど、永久に効果が続くのか疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか。

本記事では二重整形の効果について「埋没法」「切開法」に分けて詳しく紹介します。

整形した二重が変化する原因や持続効果の高い二重整形の手術を受けるためのポイントも解説しているので、二重整形を検討している方は参考にしてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では、幅広いバリエーションの二重整形を取り扱っており、最大限長持ちする二重整形ができるよう工夫していますので、是非この機会にご相談ください。

二重整形の効果って永久に持続するの?


二重整形は「埋没法」と「切開法」の代表的な二種類の手術方法があり、術式によって持続効果が異なります

それぞれの方法の違いを見ていきましょう。

一般的な埋没法は約3年~5年、切開法は半永久的な持続効果が期待できる

まぶたを糸で留める「埋没法」は3~5年程度、まぶたにメスを入れる「切開法」は半永久的な期間、二重整形の効果が持続すると言われています。

また、「切開法」はメスでまぶたに傷をつけて二重のライン形成する手術なため、二重整形の効果が長く期待できます。

もちろん埋没であっても術式によってはより強度が高いものもあり、中には生涯にわたって持続する方もいらっしゃいます。

埋没法での変化

埋没法は、時間経過と共にまぶたの糸がとれて元のまぶたに戻ることが多いです。

ただし個人差が大きく、人によっては二重まぶたの効果が生涯継続するケースもあります。

効果が持続する期間を長くするためには、持続しやすい方法で手術を行っている美容クリニックを選ぶことや、日常生活で二重まぶたを留めている糸に負担をかけないことがポイントです。

日常生活から、まぶたを強くこすらない、洗顔や入浴の際にまぶたを優しく洗うようにするなど、注意しましょう。

切開法での変化

切開法は、糸で二重を形成する埋没法とは異なり、元のまぶたに戻る心配がほとんどありません。

切開法はメスでまぶたの皮膚を切るため傷が残りやすいと言われていますが、効果が持続しやすい点は魅力です。

糸が取れるかもしれないという不安を抱えながら日常の動作で注意を払う必要がないため、埋没法と比べて精神的な負担は少ないと言えるでしょう。

効果の持続期間は個人差がある

二重整形術は、同じ手術を受けていても、効果の持続期間には個人差が生じます。

人によって差はあるものの、加齢による顔や体型の変化がまぶたの状態に影響を与えます。

この変化に伴い、形成した二重のラインが薄くなったり、二重幅が狭くなったりすることもあります。

整形した二重が変化する原因

効果の持続期間は、個人差もありますが、受けた手術方法によって異なります。

ここからは、整形した二重が変化する具体的な原因3つについて押さえていきましょう。

まぶたの脂肪の変化

加齢や体重の増減で、まぶたの脂肪の量が変化します。

まぶたが痩せたり脂肪がついたりすると、その変化に伴い、整形した二重のラインも変わってきてしまいます。

まぶたが痩せすぎると余った皮膚が二重のラインに被さったり、脂肪がついたりすると筋肉が重さに耐えれなくなり、二重の幅が狭く見えてしまうことにつながるでしょう。

まぶたの下垂

年齢を重ねると、皮膚が重力に逆らえなくなり、まぶたも下がってきます。

まぶたを支える筋膜である瞼板や眼瞼挙筋が伸びることが原因とされており、長時間画面を見たり、睡眠時間が短かったりと、目に負担がかかっている人ほど表れやすい変化です。

時間経過で、幅が狭くなり、形成した二重のラインが変化することは避けられないと言えるでしょう。

糸がゆるんだり外れたりする

「埋没法」を受けると、手術で使った糸が加齢に伴い、糸がゆるんだり取れたりすることがあります。

糸のゆるみや取れやすさは、糸の留め方や日常生活の過ごし方や個人差の影響を受けやすいと言われています。

10年以上あるいは生涯に渡って持続効果がある人もいれば、数年で糸が取れてしまう人もいます。

年齢を重ねることにより生じる変化はやむを得ないということを理解しておきましょう。

持続効果がある二重整形にするためには

「埋没法」や「切開法」で形成した二重の効果が持続しない場合もある二重整形。

ここでは、持続効果がある二重整形にするためのポイント2つをチェックしていきましょう。

二重の効果が持続しやすい切開法を受ける

長持ちする二重に整形したい場合は、半永久的な二重の持続効果が期待できる切開法を受けるのがおすすめです。

まぶたにメスを入れ皮膚を癒着させて二重を形成するため、二重幅が加齢の影響を受けにくく、まぶたの下垂が起こりにくい場合が多いとされています。

また、手術と同時に腫れぼったさを解消したり、皮膚のたるみを取ったりすることが可能です。

一方、埋没法は術後の生活習慣が原因で取れてしまったり、ゆるんでしまったりと不安な点があるため、ストレスを受ける場合もあるでしょう。

デメリットとしては、腫れが長く続きやすいこと、ダウンタイムが長いことが挙げられます。

より持続力の高い埋没法を受ける

長持ちする二重に整形したいけれど、跡が落ち着くまでのダウンタイムや腫れの長さが気になる人もいるでしょう。

そんな人は、糸の数を増やしたり糸を複雑に固定するなどより持続力の高い埋没法を受けるのがおすすめです。

留める糸の数を増やしたり糸を複雑に固定することで、糸が取れたりゆるんだりするリスクを軽減することができます。

メスを入れる切開法と比べると、痛みが押さえられるため、負担が軽いです。

糸が取れる可能性はありますが、やり直しや修正が可能な点はメリットだと言えるでしょう。

二重整形はアリエル美容クリニック郡山院がおすすめ

長持ちする二重整形をしたい場合は、埋没法も切開法も取り扱っており、二重術のバリエーションが豊富なアリエル美容クリニック郡山院がおすすめです。

持続性が高い埋没法アリエルクイックループが受けれる

特におすすめなのは、埋没法「アリエルクイックループ」。

二重の持続力をキープしながら、まぶたの腫れを抑えることができ、切開法と比べると費用がリーズナブルなのがメリットです。

術後からメイクが可能なため、できるだけダウンタイムを短くしたい方はぜひご検討ください。

また、埋没法よりダウンタイムは長いですが、まぶたが分厚く腫れていて脂肪が多い場合は切開法を受けるのもいいでしょう。

なお、当院では切らずにダウンタイムを抑えた別の方法で施術ができることが多いため、お気軽にご相談ください。

長持ちが期待できる二重整形をしよう


今回は、二重整形の効果が永久に続くのかを「埋没法」「切開法」の術式に分けて解説しました。

併せて紹介した、整形した二重が変化する原因や持続効果の高い二重整形の手術を受けるためのポイントを踏まえ、よく検討して二重手術を受けましょう。

アリエル美容クリニック郡山院では、埋没法から切開法までさまざまな二重整形の手術を取り扱っています。

二重整形を得意とする医師に手術を担当してもらえるため、気になる方はまずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。