アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
LINE
電話予約
WEB予約
InstagramをCHECK

コラム

COLUMN

目頭切開に期待できる効果とは?より早く実感するコツも解説

「目頭切開にはどのような効果があるの?」

「目頭切開したいけれどなんだか怖い」

目元の印象を変えたい人から人気の目頭切開ですが、メスを入れるため不安な人も多いでしょう。

今回は、目頭切開に期待できる効果や注意点を解説します。

目頭切開の効果をできる限り早く実感するコツも紹介するので、施術するか悩んでいる人はぜひ最後まで読んでみてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では、効果を最大限に引き出せるよう心がけて目頭切開を実施しています。
離れ目を改善したい、蒙古襞をなくしたい、といったご希望のある方は、ぜひ1度カウンセリングにお越しください。
スタッフ一同お待ちしております。

目頭切開の概要


目頭切開は、上まぶたから目頭に被さる蒙古襞と呼ばれる目頭部分を切開し、目の横幅を広げる手術です。

鼻の方向に目の幅を広げられるため、目を大きく見せられます。

蒙古襞により目が小さく見える人や、目と目が離れている人から人気の施術です。

また二重整形など、他の手術と組み合わされることも多くあります。

目頭切開に期待できる効果4選

目頭切開で期待できる効果は、ただ目の横幅を広げるだけではありません

自分にメリットがあるか確認するためにも、目頭切開の効果を把握しましょう。

離れ目を改善できる

目頭切開をすると目と目の距離を近づけられるため、離れ目を改善できます。

日本人の左右の目の距離は、平均34ミリ程度です。

顔のバランスにもよりますが、40ミリ以上離れている人は目頭切開を受けると適度に離れ目を解消できるでしょう。

蒙古襞をなくせる

蒙古襞をなくせるのは、目頭切開の大きな魅力です。

蒙古襞があるとかわいらしい印象になる一方で、目が小さく見えたり離れ目の印象を与えたりします。

特に蒙古襞が発達し、目頭のピンク色の粘膜部分である涙丘が隠れていることを気にする人にとっては、目頭切開で大きな効果を得られます。

目の左右差を解消できる

蒙古襞に左右差がある人は、目頭切開で解消できます。

人の身体は必ずしも左右対称ではありませんが、片目だけ小さいと気になってしまう人も多くいます。

目頭切開をすれば左右差が整いますし、両目のバランスも整うでしょう。

二重整形の効果を高められる

目頭切開をすれば、二重整形のときの選択肢を増やせます。

二重整形には糸を使う埋没法と皮膚を切り開いてラインを作る切開法があります。

切開法のほうが幅広いデザインを選べますが、修正が難しいことが特徴です。

目頭切開をすれば埋没法でもデザインの幅が広くなりますし、切る範囲が狭く済むので体への負担も減らせます。

目頭切開の注意点4選

目頭切開はメリットばかりではなく、注意すべきポイントもあります。

目頭切開の注意点を解説するので、確認しておきましょう。

ダウンタイム期間がある

目頭切開は皮膚を切開する手術なので、1〜2週間程度のダウンタイム期間があります。

腫れや内出血、痛みといった症状がありますが、メイクで隠したり痛み止めで抑えられたりする程度です。

基本的に施術翌日からアイメイク以外のメイクが、2日後から洗顔やコンタクトレンズの使用ができます。

施術から1週間後に抜糸し、術後の経過に問題がなければアイメイクもできるようになります。

傷跡が目立ちやすい

目頭切開の傷跡が完全に馴染むまで、3ヶ月程度かかります。

個人差が大きいため、1ヶ月程度で傷跡が馴染む人もいれば半年以上かかる人もいます。

抜糸後であればメイクで傷跡を隠せますが、すっぴんで過ごす期間はどうしても目立ちやすい点に注意しましょう。

周囲にバレることもある

一定期間はメイクで傷跡を隠せないうえに、目元の印象が大きく変わるので、周囲にバレることもあります。

周囲にクマ取りを知られたくない人は、メイクができるようになるまで休みを取ったりメガネをかけて隠したりするなどの工夫が必要です。

また冠婚葬祭・学校の行事などのイベントを入れるとバレやすくなるので、気をつけましょう。

元に戻せない可能性が高い

目頭切開は皮膚を切るため、元に戻せない可能性がある点に注意してください。

修正できる術式やハイスキルな医師もいますが、難易度は高くなります。

基本的には元に戻せない、と考えた上で施術計画を立てましょう。

目頭切開の効果をできる限り早く実感するコツ

目頭切開の効果をできる限り早く実感するためには、ダウンタイム期間を短くすることが大切です。

症状を悪化させない方法を紹介するので、施術後にぜひ実践してみてください。

施術後に患部を冷やす

施術後に患部を冷やして、腫れを抑えましょう。

冷やすと血行が悪くなり細胞の活動を抑えられるので、早く腫れを抑えることができます。

冷やすときは、氷水を入れたビニール袋かタオルに包んだ保冷剤を当てましょう。

保冷剤を患部に直接当てると、凍傷になるリスクがあるので気をつけてください。

患部に刺激を与えない

患部に刺激を与えると炎症を促すので、気をつけてください。

ダウンタイム期間中は、患部を触らないようにしましょう。

洗顔やコンタクトの使用は施術から2日間は控え、使い始めは医師の指示に従うことが大切です。

また施術翌日からシャワーを浴びれますが、目元には当てないようにしてください。

血行を促す行動を控える

ダウンタイム期間中は、血行を促す以下のような行動を控えましょう。

  • 入浴
  • 運動
  • 飲酒

血行が促されると炎症しやすくなるので、腫れや内出血が悪化します。

医師にOKと言われるまでは、入浴や飲酒を控えて安静にしてください。

枕を高くして寝る

枕を高くして寝ると、炎症を抑えられます。

心臓と同じまたは低い位置に頭があると、寝ている間に血液が顔に集まって腫れや内出血を悪化させます。

枕を高くして頭が心臓より高い位置にあれば、寝ている間も症状の悪化を防げるでしょう。

また起きているときはできる限り寝転ばず、座って過ごすことも大切です。

アリエル美容クリニック郡山院は目頭切開が得意です

アリエル美容クリニック郡山院は、目頭切開が得意です。

施術件数1,000件以上の実績から、自然な目頭にできる施術プランを提案いたします。

また患者様1人ひとりに寄り添って話を聞くため、希望通りのデザインを実現できます。

さらに当院では極細の麻酔針を使用しているため、ダウンタイムの症状を最小限に抑えられる点が魅力です。

周囲にバレたくないけれど、あまり仕事や学校を休めず困っている人は当院の無料カウンセリングでご相談ください。

【まとめ】目頭切開は嬉しい効果が期待できる美容整形!


目頭切開は目の横幅を広げられるため、目を大きく見せる効果を期待できます。

さらに離れ目や目の左右差を改善できたり蒙古襞をなくし、二重整形の効果を高めたりできる点も魅力です。

ただし数ミリであっても皮膚を切開するので、ダウンタイム期間が1〜2週間程度はある点に注意しましょう。

抜糸するまではメイクできないので傷跡が目立ち、周囲にもバレやすくなります。

デザインや術式によってダウンタイムの程度は異なるので、気になる人はまずクリニックへ相談しましょう。