アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

蒙古ひだがあると平行二重になれない?おすすめの施術方法と注意点

蒙古襞が発達しているけれど、平行二重になりたいと悩んでいる方は多くいるでしょう。

華やかで大人っぽい平行二重は、目が大きく見えるので人気の形です。

本記事では、蒙古襞がある方がセルフケアで平行二重になれない理由と、平行二重になる方法を紹介します。

二重整形時の注意点も解説するので、平行二重になりたい方はぜひ最後まで読んでみてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では、施術後の痛みや腫れを最小限に抑えられるように心がけています。
痛みに弱い方やダウンタイムを短くしたい方は、無料カウンセリングの際にご相談ください。

平行二重とは?


そもそも平行二重とはどのような特徴・魅力があるのか、確認しましょう。

平行二重は目と二重幅が平行

平行二重とは、二重ラインの始まりが目頭から離れており、目尻まで二重幅が平行な二重です。

欧米人でよく見られる二重の形なので、日本人で平行二重だとハーフっぽい印象を与えます。

日本人の多くは二重ラインの始まりが目頭とくっついており、目尻に向かって二重幅が広くなる末広二重です。

華やかな印象を与える点が魅力

平行二重になると、華やかな印象の目元になります。

二重ラインの始まりが目頭から離れており、白目の面積が増えるため、平行二重の方は目がくっきりと大きく見えます。

そのためつけまつ毛やアイラインなど、しっかりアイメイクしたい方におすすめです。

また彫りが深い方の場合、顔全体が立体的なので平行二重にするとより自然な印象になります。

蒙古ひだがあるとセルフケアでは平行二重になれない理由

蒙古ひだがあると、アイテープやマッサージなどのセルフケアで平行二重になることは難しい傾向があります。

なぜ蒙古ひだがあるとセルフケアで平行二重になれないのか、理由を解説します。

まぶたの脂肪・皮膚が厚い

まぶたの脂肪・皮膚が厚い方は、癖が付きづらいのでセルフケアで平行二重になるのは難しいとされています。

二重ラインは、まぶたの脂肪や皮膚が少ないほうが定着しやすいといわれています。

まぶたの脂肪や皮膚が厚い方は、アイテープよりも脂肪量や皮膚の分厚さが勝ってしまい二重ラインが安定しづらく、腫れぼったい印象を与えます。

二重のスタートラインに蒙古ひだが重なっている

平行二重になりたいとセルフケアをしても、二重のスタートラインに蒙古ひだが重なっている方も難しいと考えられます。

二重ラインが蒙古ひだと重なったまま二重にすると、目尻に向かって二重幅が広がる末広二重になってしまいます。

ただし蒙古ひだの少し上から二重ラインが始まっていれば、セルフケアでも平行二重を目指せるでしょう。

蒙古ひだがあっても平行二重になれる方法!

蒙古ひだがあっても平行二重になりたい場合、二重整形が効果的です。

当院で受けられる施術方法の特徴・魅力を解説します。

埋没法

埋没法とは、まぶたの裏で医療用の糸を留めて二重を作る施術方法です。

糸を留める強さや位置によって、デザインを決められます。

皮膚を切開しないため、施術時間は30分程度、ダウンタイムは1〜2週間程度の短さで済む点が魅力です。

効果の持続期間は個人差が大きく、短期間で外れてしまう方もいますし、一生涯続く方までいます。

埋没法は糸が取れてしまうリスクがある分、失敗してしまったときや二重のデザインを変えたくなったときにやり直しできます。

切開法

切開法は二重にしたいラインに沿ってまぶたを切開し、余分な脂肪を取り除いて二重を作る施術で、半永久的な効果を期待できます。

まぶたが分厚い方や、埋没法で糸が何度も取れてしまった方でも施術が可能です。

ただし埋没法に比べて、施術後は腫れや内出血が起こりやすいのでダウンタイムが長引く点がデメリットです。

1~2か月経過して腫れが落ち着くまで、仕上がりを確認しづらいですが、焦らず経過をみる必要があります。

蒙古ひだがある人が平行二重に整形するときの注意点

蒙古ひだがある方が平行二重に整形する際の注意点について、事前に確認しましょう。

目頭切開をする場合がある

蒙古ひだが発達している状態で平行二重に整形する際、目頭切開をしなくてはならない可能性があります。

平行二重の二重ラインの始まりは、蒙古ひだの上です。

そのため、蒙古ひだが大きいと、二重ラインのスタート位置も高くなります。

目頭切開せずに平行二重にすると、かなり二重幅が広くなってしまい、かえって目が開きにくく眠そうな目になってしまいます。

ただし必ず目頭切開をするわけではないので、医師の診察での判断となります。

ダウンタイムがある

蒙古ひだの有無に関わらず、二重整形ではダウンタイムが生じる点に気をつけましょう。

埋没法は数日から1種間、切開法であれば4〜8週間はかかります。

経験豊富なクリニックを選んだ方がよい

蒙古ひだがある方が平行二重になりたい場合、経験豊富なクリニックを選ぶようにしましょう。

平行二重の完成度には医師のテクニックが影響します。

症例の少ないクリニックでは、蒙古ひだを切開されすぎたり不自然な目元になることも珍しくありません。

クリニックの公式サイトやカウンセリングで、奨励写真や実績を確認してから担当医を選びましょう。

アリエル美容クリニック郡山院で蒙古ひだがある人も平行二重になろう

アリエル美容クリニック郡山院では極細針を使っているため、施術時の痛みやダウンタイムを最小限に抑えています。

またダウンタイムを短くしたい方は、当院の埋没法「アリエルクイックループ」がおすすめです。

まぶた表面に傷をつけないため腫れを抑えられるので、ダウンタイムが少なく済みます。

アリエルクイックループなら施術直後からメイクできることから、日常生活への影響も最小限に抑えられます。

アリエルクイックループや他の施術が気になる方は、ぜひ無料のカウンセリングへお越しください。

蒙古ひだがあるけど平行二重になりたい人はクリニックに相談しよう


蒙古ひだがある場合、アイテープやマッサージなどセルフケアで平行二重にするのは難しくなります。

しかし美容クリニックの二重整形なら、蒙古ひだがあっても平行二重を作れます

二重整形には埋没法・切開法の2種類があるため、特徴や予算を見比べて自分に合う方法を選びましょう。

ただし蒙古ひだが大きいと、目頭切開をセットで行う場合があります。

切開した方がよいのか不安な方や、どの施術を受けるべきか知りたい方は、ぜひ当院の無料カウンセリングへお越しください。