アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
LINE
電話予約
WEB予約
InstagramをCHECK

コラム

COLUMN

クマはセルフケアで治らない?クマの種類に合わせた治療方法を紹介

「マッサージをしてもクマが治らない」

「クマが治らない理由はある?」

クマが生じたのでセルフケアをしたものの、なかなか治らずこのように悩んでいる人も多いでしょう。

目の下のクマは、種類によって治し方が異なります。

本記事では、セルフケアで治せるクマ・治せないクマを紹介します。

なかなか治らないクマを改善できるおすすめの施術方法もあわせて解説するので、目の下のクマを早く改善したい人はぜひ参考にしてください。

小阪院長

セルフケアで治らない目の下のクマは、美容クリニックで施術を受けると改善が期待できます。
アリエル美容クリニック郡山院では技術力の高い院長が施術するので、初めて施術を受ける人も安心です。
じっくりお客様のお話を聞いたうえでおすすめの施術を紹介するので、クマが治らないと悩んでいる人はぜひ当院の無料カウンセリングへお越しください。

セルフケアで治らないクマもある


複数あるクマの種類の中でも、黒クマ・赤クマはセルフケアで改善できません

クマの特徴や判断方法を解説するので、自分のクマと比べてみましょう。

黒クマ

黒っぽく見える黒クマは、脂肪のたるみまたは皮膚のたるみ、または両方が原因で発生するクマです。

目の下に光を当てたり、上を向いたりして色味が薄くなると、黒クマと判断できます。

目の下の脂肪が前に突き出ると、脂肪のふくらみが影を作ってクマになります。

脂肪が突出する原因は、加齢や目の周りの筋肉の衰えです。

目の下の脂肪はダイエットで減らせられないので、セルフケアで改善できません。

赤クマ

赤クマは目の下の筋肉が皮下に透けてできる、赤っぽいクマです。

他の部分より目元の皮膚は薄いので、目の下の脂肪が筋肉を圧迫すると、透けてクマになります。

黒クマと同じく、目の下の脂肪によりクマが生じているので、セルフケアでは治せません。

目の下から頬あたりの皮膚を下に引っ張って、赤みが強くなったら赤クマです。

セルフケアで治る可能性があるクマは?

黒クマ・赤クマと異なり、青クマ・茶クマはセルフケアで治る可能性があります。

青クマ・茶クマの原因や判断方法、改善方法を解説するので、クマを治したい人は確認しておきましょう。

ただし、美容クリニックで施術を受ける方が確実性が高いです。

青クマ

青クマは青っぽいクマで、血行不良により生じます。

目元の皮膚は薄いので、血流が悪くなると血管が青黒く透けてクマになります

皮膚が薄い人や色白な人は、特に青クマができやすい体質です。

血流が滞ってできる青クマは、以下のようなセルフケアで改善できます。

  • 運動不足や睡眠不足を解消する
  • 入浴で体を温める
  • 目元をマッサージする
  • ホットアイマスクや蒸しタオルで目元を温める

目の下を引っ張ってクマが消えたり薄くなったりした人は青クマなので、ぜひ試してみてください。

茶クマ

茶クマは色素沈着で生じる、茶色っぽいクマです。

紫外線や摩擦により目元がダメージを受けると、メラニン色素が蓄積してクマができます。

皮膚が着色しているので、目の下の皮膚を引っ張るとクマが一緒に動きます。

色素沈着を改善するためには、ターンオーバーを整えることが効果的です。

たとえばUVケアをして日焼けを防いだり、保湿ケアをしたりすると改善できます。

セルフケアで治らないクマは美容クリニックで改善しよう

セルフケアで治らないクマは、美容クリニックの施術で改善できます。

クマに効果的な施術を解説するので、自分のクマに合う方法を確認してください。

脱脂

脱脂は、目の下の脂肪を取り除く施術です。

まぶたの裏側を数ミリ切開しますが、皮膚にメスを入れないので傷跡が残りません。

脂肪そのものを除去するため、黒クマに対して半永久的な効果が得られるのが魅力です。

ダウンタイムは施術後2〜3日がピークで、1週間程度で落ち着き、1ヶ月程度で完全になじみます。

麻酔の注射でチクッとしますが、施術中は痛くないことから、痛みに弱い人も安心して受けられるでしょう。

脂肪注入

脂肪注入は脱脂と併せて行う、自分の脂肪を注入する施術です。

脱脂で脂肪を取り除きすぎると目元がくぼむので、脂肪を注入して肌をなめらかにします。

注入した脂肪の分、目元に厚みができて皮下が透けにくくなるため、黒クマだけでなく赤クマ・青クマにも効果的です。

施術直後は針穴の傷ができますが、ほとんど目立ちません。

ダウンタイムは1〜2週間程度続きますが、メイクは翌日からできるのでご安心ください。

余剰皮膚切除

余剰皮膚切除は、重度の黒クマ・赤クマ・青クマに効果的な施術です。

目のきわに沿って、余った皮膚を切除します。

目の下の脂肪により皮膚がたるんでしまった人や、皮膚のたるみにより黒クマができた人は余剰皮膚切除で治ります。

皮膚のたるみが強い場合、切除により小じわの改善も期待できる点も魅力です。

施術後1週間程度で抜糸でき、1〜2週間程度でダウンタイムが落ち着きます。

比較的治りの早い部位を切開するので、傷跡は目立ちにくいでしょう。

治らないクマに関するよくある質問

治らないクマに関する、よくある質問へ回答します。

スムーズな施術のためにも、事前に疑問を解消しておきましょう。

複数のクマが併発することはある?

複数のクマが併発することは、珍しくありません。

特に黒クマと赤クマは、いずれも目の下の脂肪が原因なので、併発しやすい傾向にあります。

セルフケアでクマが改善できない場合、併発しているケースが多いでしょう。

美容クリニックの施術であれば、複数のクマが生じていても同時に治療できます。

片方のクマだけ治らない場合も治療を受けられる?

片方のクマだけ治らない場合も、美容クリニックで施術を受けられます。

人間の顔は非対称なので、クマに左右差があることも珍しくありません。

当院では、カウンセリング時に顔のバランスを見て、自然な仕上がりになる施術計画を提案いたします。

性別によってできやすいクマがある?

男性は女性に比べて、特に黒クマができやすいと言われています。

女性より男性のほうが皮膚が厚いため、赤クマ・青クマ・茶クマができるケースが少なくなります。

クマ取りを受ける男性も増えているので、若返った印象になりたい人はぜひカウンセリングを受けてみてください。

治らないクマはアリエル美容クリニック郡山院で治療しよう

アリエル美容クリニック郡山院では、すべてのクマに対する施術を行っています。

クマの種類を的確に判断してお客様に最適な施術計画を提案いたします。

経験豊富な院長が施術するので、自然な仕上がりを期待できるでしょう。

施術前のカウンセリングでは、お客様が納得するまで時間をかけてお話を聞きます。

カウンセリングは無料なので、お気軽にご相談ください。

セルフケアで治らないクマか不安になったらカウンセリングを受けよう


目の下のクマには、セルフケアで治らない種類があります。

美白ケアや目元のマッサージをしてもクマが治らない場合、黒クマ・赤クマの可能性が高いため、美容クリニックで施術を受けると効果を実感できます。

自分のクマがどの種類なのか、どんな施術を受ければ治るのか知りたい人は、まず美容クリニックのカウンセリングを受けてみてください。