アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

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アソコの黒ずみの原因は何?治し方やケアの方法もご紹介

記事監修医師プロフィール

アリエル美容クリニック郡山院 院長

安齋誠基

  • 岐阜大学医学部医学科 卒業
  • 上都賀総合病院
  • 大手美容クリニック 院長

人には見えない場所ですが、何かと気になるアソコの黒ずみ。

場所が場所だけに人にはなかなか相談できませんよね。

アソコが黒ずんでしまうのは、何気ない生活習慣が原因かもしれません。

本記事では、アソコの黒ずみの原因や治し方について詳しく解説していきます。

また、これ以上黒ずみを悪化させないための方法についてもご紹介するので、アソコの黒ずみに悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

デリケートゾーン(アソコ)の色は何色が普通?

デリケートゾーン(アソコ)の色は何色が普通?
結論からいうと、正常な色などの基準はありません。

しかし、日本人女性のデリケートゾーンは、一般的に赤黒いのが特徴です。

これにはその人が持っているメラニン色素の量が関係しています。

メラニン色素の量が多いと濃くなりやすく、少ないと薄いのが特徴です。

個人差もありますが、アジア人は生まれつきメラニン色素の量が多めなため、どうしても黒ずみやすい傾向にあります。

デリケートゾーン(アソコ)の黒ずみの原因

そもそもなぜデリケートゾーンが黒ずんでしまうのでしょうか。

ここでは、黒ずみが起きてしまう主な原因を2つご紹介します。

色素沈着

デリケートゾーンの黒ずみの大半は、色素沈着によるものです。

デリケートゾーンは下着や生理用ナプキン・おりものシートなどによる刺激を頻繁に受けています。

デリケートゾーンの皮膚はまぶたよりも薄いため、摩擦による刺激を非常に受けやすいです。

刺激を受けた皮膚は、メラニン色素を生成し黒ずみを作り出してしまいます。

女性ホルモンの影響

黒ずみの原因となるメラニン色素は、女性ホルモンの乱れによって増加することもあると言われています。

生理や妊娠・出産の他に、不規則な生活や過度なストレスなどによってホルモンバランスが乱れると、デリケートゾーンが黒ずみやすくなってしまう恐れがあるのです。

デリケートゾーン(アソコ)の黒ずみを治す方法

一度できてしまった黒ずみをセルフケアで改善するのは、難しいことがほとんどです。

そのため、治したいと考えている方は、美容クリニックで治療を受けるのがおすすめです。

ここからは、デリケートゾーンの黒ずみを治すための治療法を4つご紹介します。

小陰唇縮小手術

小陰唇縮小手術は余分な小陰唇を切除し、縫合する施術のことです。

本来小陰唇の形やサイズを整える目的で行われる手術ですが、色素沈着している部分を取り除けるので黒ずみが気になる方にもおすすめです。

メスを入れる施術ですが切開する範囲は少なく、治りも早い部位のためダウンタイムが短いのも魅力です。

施術後は少し出血することがありますが、日常生活に大きな影響を与えることはありません。

ピーリング

粘膜部分以外のデリケートゾーンの黒ずみには、ピーリングもおすすめです。

ピーリングとは、酸の働きを利用して皮膚表面の角質を柔らかくしてから除去する施術のことです。

古い角質を取り除けるため、肌のターンオーバーを正常化する効果も期待できます。

人によっては赤みや乾燥などの症状が出ることもありますが、ほとんどの場合、の場合、数日で落ち着きます。

トーニング

トーニングとは微弱な力のレーザーを皮膚に照射し、メラニン色素を直接分解していく施術方法です。

肌への負担を最小限に抑えながら、黒ずみを改善できます。

人によっては施術後に赤みや腫れ、かゆみなどの症状が現れることもありますが、数日以内で引いていきます。

ダウンタイムがほぼないのもトーニングの魅力です。

ハイドロキシン

ハイドロキノンとは、メラニン色素の生成を阻害する働きがある塗り薬です。

古い角質を除去したりターンオーバーを整えたりする作用があるため、デリケートゾーンの黒ずみ除去にぴったりといえます。

ハイドロキノンは使い始めてすぐに肌荒れや赤みなどの症状が出る恐れがあります。

ほとんどは数日で治りますが、炎症が続くようであれば使用をやめ、医師に相談しましょう。

黒ずみを悪化させない方法

黒ずみは放置していると、さらに濃くなってしまう可能性もあります。

また、せっかく治してもケアを怠ると再発する恐れも。

ここからは、黒ずみを悪化させないための方法について解説していきます。

締め付けの強い下着を避ける

締め付けの強い下着を避けることで、摩擦による刺激を軽減できます。

ゆとりのあるサイズで、かつ通気性が良く蒸れにくい下着をつけることが大切です。

こすらない

トイレットペーパーでゴシゴシこすって拭き取る、お風呂でゴシゴシ洗うなどの行為も色素沈着や炎症を引き起こす原因のひとつです。

デリケートゾーンはゴシゴシこすらないように気を付けましょう。

保湿ケアをする

乾燥も黒ずみを悪化させる原因です。

デリケートゾーン専用のクリームを使用し、きちんと保湿しましょう。

アンダーヘアの自己処理を控える

アンダーヘアの自己処理にカミソリを使う人は少なくありません。

しかし、カミソリは皮膚に大きな刺激を与えてしまうので、黒ずみの原因になりやすいです。

VIOのムダ毛が気になる場合は、クリニックや脱毛サロンでの脱毛がおすすめです。

どうしても自己処理でという場合は、カミソリではなく肌に刀が触れにくい電気シェーバーなどを使いましょう。

こまめに生理用ナプキンやおりものシートを変える

生理用ナプキンやおりものシートは蒸れやすいため、刺激の原因となります。

こまめに交換し、デリケートゾーンの通気性を良くするように務めましょう。

アソコの黒ずみを治すならアリエル美容クリニック郡山院がおすすめ

アソコの黒ずみを治したいなら、アリエル美容クリニック郡山院がおすすめです。

美容クリニックなので、黒ずみを根本的に改善できるだけでなく、美肌ケアもできるといった魅力があります。

また、当院では黒ずみに関する多くの症例経験を持った女性医師が在籍しています。

医師以外のスタッフも全員女性なのに加え、全室個室で対応いたします。

話しにくいデリケートな悩みも安心してご相談ください。

【まとめ】アソコの黒ずみは美容医療で治せる

【まとめ】アソコの黒ずみは美容医療で治せる
アソコの黒ずみは摩擦刺激や女性ホルモンの乱れによって起こります。

ただし、平均的に日本人女性のアソコは赤黒いものなので、過度に心配する必要はありません

しかし、「どうしても気になる」「治したい」という方も少なくないでしょう。

その場合はアリエル美容クリニック郡山院での治療がおすすめです。

ぜひお気軽にご相談ください。