小陰唇が出てると良くない？小さくする手術について徹底解説！

「小陰唇が出てると良くない？」「なぜ小陰唇が大きくなるの？」

このように小陰唇をはじめとしたデリケートゾーンの悩みは、周囲に相談しづらいため、1人で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、小陰唇が大陰部よりも出ていることで起こるトラブルや対策法について詳しく紹介します。

小陰唇縮小手術に関しても詳しく解説しているので、小陰唇に悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてください。

小陰唇が大陰唇より出てる原因は？

小陰唇とは、クリトリスから会陰に向かって伸びている、ヒダのような皮膚のことを指します。

本来であれば足を閉じると、小陰唇は外側にある大陰部によって、隠れて見えなくなります。

しかし、さまざまな理由によって大陰部から小陰唇がはみ出してしまうケースも。

ここでは、小陰唇がはみ出る主な原因を2つ紹介します。

小陰唇が肥大化している

小陰唇は、ホルモンバランスによって肥大化するケースがあります。

思春期や出産期などは特に、ホルモンバランスが崩れやすいため、小陰唇が大きくなってしまったり、垂れてしまったりすることがあります。

ほかにも出産の際に、会陰切開をしたことによって、小陰唇が肥大化したり、歪な形になってしまったりするケースもあり、原因は人それぞれです。

先天的に大きく、はみ出している

小陰唇の大きさは、遺伝子によって決まっているものです。

そのため、ホルモンバランスや老化などの影響も考えられますが、先天的要因が大きいと考えられています。

ほかにも幼少時に外傷や衝撃によって小陰唇が避けてしまい、いびつな形に成長してしまったり、大きくなってしまったりするケースもあります。

小陰唇が出ていることで起こるトラブル

小陰唇は、陰部の左右にあり、尿道口や膣へ細菌が入るのを防ぐ役割を持っています。

しかし、小陰唇が大きくはみ出ていることで、トラブルが発生することも。

ここからは、小陰唇が出ていることで起こるトラブルを紹介します。

小陰唇を清潔に保つためにも、トラブルを理解しておきましょう。

下着と擦れることによる不快感

小陰唇が出ていることで、不快感を感じたり、かぶれたりする恐れがあります。

さらに締め付けの強い下着やボトムスを着用した際に、痛みが生じるケースも存在します。

摩擦が酷いと小陰唇が黒ずんでしまうことがあるため、注意が必要です。

排尿時のトラブル

小陰唇が大きくはみ出ていると、尿道口に小陰唇が被さってしまって、尿がまっすぐ出なかったり、飛び散ってしまったりする可能性があります。

小陰唇が邪魔で上手く尿を拭き取れなく、臭いや蒸れにつながってしまうこともあるため、陰部を清潔に保つよう心がけましょう。

陰部を清潔に保つためには、入浴の際に綺麗に洗い流すのはもちろん、ビデやデリケートゾーン用の拭き取りシートを活用するのもおすすめです。

コンプレックスになってしまう

小陰唇が大陰部よりも出ていることを、コンプレックスに思っている方も多くいます。

水着やレギンスを履いた際に、陰部にボリュームが出てしまったり、ひと目が気になって温泉に行けなかったりなど、悩んでいる女性も少なくありません。

また性行為時には、見た目の問題だけでなく、小陰唇が巻き込まれてしまうことで、痛みを感じるケースもあります。

小陰唇の肥大化の対策方法

小陰唇が肥大化してしまった際の、対処法について紹介します。

小陰唇が小さく左右対称であったり、黒ずみが無かったりする人は非常に少ないです。

他人と比較できないため、悩んでしまう方も多いですが、痛みや日常生活に支障がなければ、基本的には問題ありません。

不安や悩みを抱えている場合は、これから紹介する対処方法をチェックしてみてください。

強い刺激を与えない

小陰唇の肥大化を防ぐためには、できるだけ強い刺激を与えないことが大切です。

締め付けの強い下着やレギンス、Tバックなどはできるだけ控えるのがおすすめです。

また肌への負担が少ない、シルクやコットンで出来ている下着を着用することで、肌への摩擦刺激を軽減できます。

強い刺激を避けることは、小陰唇の肥大化だけでなく、黒ずみ防止にもつながるため、気になる方は心がけてみましょう。

クリニックで治療を受ける

小陰唇が出ているのを根本的に改善するためには、クリニックで「小陰唇縮小手術」を受けるのがおすすめです。

小陰唇縮小手術とは、肥大化してしまった小陰唇を切除する手術です。

サイズを小さくできるうえに、左右対象に形を整えられるため、デリケートゾーンの悩みを解決できます。

小陰唇縮小手術のメリット

小陰唇縮小手術は、肥大化してしまった小陰唇を切除するため、見た目や不快感などを軽減できます。

ほかにもメリットがあるため、詳しく紹介します。

日常生活での不快感が低減できる

小陰唇が小さくなることで、下着と擦れることによって発生する不快感を軽減できます。

摩擦によってかぶれてしまったり、痛みが出てしまったりなどのトラブルを回避できるため、より快適に過ごすことが可能です。

さらに小陰唇が小さくなることで、性行為時に小陰唇が巻き込まれてしまう心配もありません。

デリケートゾーンを清潔に保ちやすくなる

小陰唇が出ていると、上手く排尿できなかったり、周囲に飛び散ったりなどのトラブルが生じます。

しかし、小陰唇が小さくなり、左右差が整うことで、尿が飛び散る心配がなく、衛生状態を保つことができます。

小陰唇のサイズが整うことで、トイレットペーパーで上手く拭き取ることができるため、臭いや群れなどを防げるのもメリットの1つです。

見た目のコンプレックスを解消できる

小陰唇のサイズや左右差が整うことで、見た目のコンプレックスを解消できます。

小陰唇が出ていることで、好みの水着や下着を着用できないといった方は、手術を検討するのもおすすめです。

小陰唇縮小手術ならアリエル美容クリニック郡山院がおすすめ！

小陰唇縮小手術を受けるなら、アリエル美容クリニック郡山院がおすすめです。

クリニック内は、完全個室になっているため、デリケートゾーンの手術もプライバシーが守られた状態で安心して受けられます。

女性に寄り添ったカウンセリング

当院では、女性院長や美容マニアのカウンセラーが、1人ひとりの悩みに寄り添ったカウンセリングを実施しています。

デリケートゾーンの悩みに合わせて、適切な施術を提案しているので、遠慮なく悩みをご相談ください。

気になる方は、一度アリエル美容クリニック郡山院のカウンセリングにお越しください。

まずはクリニックで相談してみよう！

小陰唇に悩みを抱えている方は、まずクリニックに相談するのがおすすめです。

またクリニックを選ぶ際は、小陰唇縮小手術の実績や症例が豊富な医師に依頼するようにしましょう。

当院では、公式サイトや電話からカウンセリングの予約を受け付けています。

気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。