陰部のビラビラが大きいのは改善できる？手術方法やメリットを紹介！

「陰部のビラビラが大きいのを改善したい」

「ビラビラが大きくなる理由は？」

このように陰部のビラビラが大きいことに悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。

ビラビラが大きいと痛みや違和感が生じる原因になります。

本記事では、陰部のビラビラが大きくなる原因や手術方法について解説します。

手術のメリット・デメリットも解説しているので、ビラビラに悩みを抱えている方はぜひ参考にしてください。

陰部のビラビラが大きい原因は？

陰部のビラビラが大きくなる原因は、複数あります。

人によって異なりますが、主に下記の原因があげられます。

• 先天性要因による影響
• ホルモンバランスの乱れによる影響
• 小陰唇の老化による影響

改善方法を知る前に、ビラビラが大きくなる原因を理解しましょう。

先天性要因による影響

ビラビラが大きくなるのは、先天性要因が大きいといわれています。

生まれつき手や耳などが大きい人がいるように、ビラビラも生まれつき大きい人がいるのです。

またリンパ管奇形やホルモンバランス異常などが影響しているケースも稀にあります。

生まれつき小ビラビラが大きくても、痛みや違和感などトラブルが無ければ、過度に心配する必要はありません。

ホルモンバランスの乱れによる影響

妊娠や思春期、更年期などホルモンバランスが大きく変化するタイミングにも、ビラビラが大きくなる可能性があります。

陰部は女性ホルモンの影響を受け、変化しやすいですが、セルフケアで大きさを改善することはできません。

また出産の際に、会陰切開をすることで、ビラビラが左右非対称になったり、歪になったりするケースもあります。

小陰唇の老化による影響

老化によって、皮膚のコラーゲンが減少するとハリや弾力が減少し、小陰唇が垂れやすくなってしまいます。

さらに大陰唇のボリュームが失われ、さらにビラビラが目立ち「肥大化した」と感じるケースがあります。

陰部のビラビラの大きさを整えるには小陰唇縮小手術がおすすめ！

陰部のビラビラの大きさを整えたり、サイズダウンしたりしたい方は、小陰唇縮小手術がおすすめです。

あまり聞き馴染みのない手術方法ですが、多くの美容クリニックで扱われており、根本的にビラビラを小さくできる手術です。

• 小陰唇縮小手術の方法
• 小陰唇縮小手術の副作用やリスク

上記の項目に分けて小陰唇縮小手術について詳しく解説していくので、ビラビラに悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてください。

小陰唇縮小手術の方法

小陰唇縮小手術とは、ビラビラの余計な皮膚を切除・縫合し、サイズダウンや形を整える手術です。

カウンセリングで医師に悩みを共有し、適切なサイズをデザインしてから手術を行います。

ビラビラの色素が濃い部分を除去するため、サイズダウンに加えて黒ずみが目立たなくなるといった効果も期待できます。

ただし、小陰唇縮小手術はあくまでも、形を整えることがメインのため、完全に黒ずみを除去できない可能性があることを理解しておきましょう。

小陰唇縮小手術の副作用やリスク

小陰唇縮小手術のダウンタイム期間は、痛み・大きな腫れなどの症状は個人差がありますが1週間程度です。

術後3日間程度は、多少の出血がみられる場合も多いため、ナプキンを付けて過ごすのがおすすめです。

腫れのピークは手術当日〜3日後で1週間ほど経過すると、痛み、腫れともに落ち着くため、安静にして経過を見ましょう。

1か月経過すると違和感も感じにくくなり、傷もきれいに回復します。

またビラビラを切除しすぎてしまうと、尿が飛び散りやすくなったり、痛みを感じたりする恐れがあります。

そのため、悩みを改善しつつもトラブルに発展しないよう配慮してくれる医師のもとで手術を受けましょう。

小陰唇縮小手術のメリット・デメリット

小陰唇縮小手術は、ビラビラの形を整えたり、サイズダウンできたりなどメリットが多い手術です。

しかし、デメリットもあるため、事前に確認しておくことが大切です。

確認せずに手術を受けてしまうと、術後の不安や焦りにつながるため、注意しましょう。

ここからは、小陰唇縮小手術のメリット・デメリットを紹介します。

小陰唇縮小手術のメリット

小陰唇縮小手術のメリットは、下記があげられます。

• 大きさや左右差を整えられる
• 痛みや違和感が軽減される
• 黒ずみが目立ちづらくなる
• デリケートゾーンの衛生を保ちやすくなる

余計なビラビラを切除することで、大きさなどが整えられるだけでなく、デリケートゾーンの衛生を保ちやすくなります。

またダウンタイムはありますが、1週間程度で収まるため、日常に大きな支障をきたすことはありません。

施術プランによって、ダウンタイムや日常の制限が異なるため、カウンセリングの際に確認しておきましょう。

小陰唇縮小手術のデメリット

小陰唇縮小手術のデメリットは、下記があげられます。

• 医師のスキルによってはトラブルが生じる可能性がある
• 術後は腫れや出血が生じる
• 施術プランによっては性行為の開始時期に制限がある

先述したとおり、ビラビラを切除しすぎてしまうと尿が飛び散ったり、痛みが生じたりするため、注意が必要です。

医師のスキルによって仕上がりが左右するため、実績や症例の豊富さ、口コミなどを確認して医師選びは慎重に行いましょう。

アリエル美容クリニック郡山院には症例経験が豊富な医師が在籍

アリエル美容クリニック郡山院には、小陰唇縮小手術の症例経験が豊富な女性医師が在籍しています。

小陰唇縮小手術以外にも、副皮切除術やクリトリス包茎など婦人科形成の症例を多く扱っているため、デリケートゾーンに悩みを抱えている方におすすめです。

また当院は、医師やスタッフは全員女性のため、デリケートな悩みもリラックスして相談していただけます。

完全個室を完備しているため、安心してご来院ください。

当院が気になる方は、一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

陰部のビラビラの大きさを改善するには小陰唇縮小手術を受けよう

陰部のビラビラが大きいことに悩みを抱えている方は、小陰唇縮小手術を受けるのがおすすめです。

大きさや左右の改善だけでなく、黒ずみの軽減にもつながります。

術後は、腫れや痛み、出血などが生じますが、短期間で収まるため、過度に心配する必要はありません。

なお小陰唇縮小手術を受ける際は、慎重なクリニック選びが重要です。

スキルの高い医師のもとで手術を受け、悩みを改善しましょう！