アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

埋没法の施術後は何日休むべき?ダウンタイムの過ごし方や施術の流れ

埋没法を受けようと思っているけれど、学校や仕事を何日休むべきか悩んでいる方も多いでしょう。

ダウンタイムの少ない埋没法ですが、周囲にバレたくない方はある程度、学校や仕事を休んだほうがよいでしょう。

本記事では、埋没法の施術後は学校・仕事を何日休むべきか解説します。

ダウンタイム中の過ごし方も紹介するので、二重整形を検討している方はぜひ参考にしてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院の埋没法は、痛みや内出血を最小限に抑えられます。
学校や仕事を休む日数を少なくしたい方は、ぜひカウンセリングでご相談ください。

埋没法とはどんな施術方法?


何日休むべきか考えるためにも、まずは埋没法がどのような施術方法か確認しましょう。

糸を使って二重のラインを作る二重整形

医療用の糸を使って二重のラインを作る埋没法は、比較的お目元への負担が少ない二重整形です。

まぶたの裏で糸を結ぶ術式のものでしたら、瞼の表面にお傷ができてしまうこともありません。

皮膚を切開しないので、施術時間は30分程度、ダウンタイムは3日から1週間程度で済みます。

ダウンタイムでは、軽い腫れや痛み、内出血などの症状が出る可能性があります。

埋没法の持続時間は個人差が大きいため、1年で取れてしまう方から一生涯続く方までさまざまです。

切開法との違い

切開法とは、希望の二重ラインになるように瞼の皮膚を切開して余分な脂肪を取り除く二重整形です。

糸を取れば再手術できる埋没法に対し、切開法は皮膚を切開するので修正が難しい分、半永久的に効果が持続する特徴があります。

埋没法と異なり、まぶたを切開するのでダウンタイムが長引く傾向があります。

腫れや内出血が生じやすいので、切開法のダウンタイムは4〜8週間程度が一般的です。

切開少なくとも最初の1週間程度は大きな腫れが続いていますのでお仕事や学校のお休みを調整できると安心でしょう。

埋没法の施術日から学校・仕事を何日休むべき?

埋没法の施術日から、少なくとも1~2日程度は学校・仕事を休めるとより安心でしょう。

腫れのピークは2~3日程度ですが、お化粧や眼鏡をつけるなどである程度の腫れを誤魔化すことも可能ですので、なかなかお休みのとりにくい方も是非お気軽にご相談ください。

施術から3日程度経つと徐々にダウンタイムが落ち着き、1ヶ月程度で二重が定着します。

ただし、術式によっては、まぶた表面に傷ができなかったり、当日からメイクが可能なため、休暇が必要ないケースもあります。

ダウンタイムについては、カウンセリングの際に医師に確認しておくのがおすすめです。

埋没法のダウンタイムはどう過ごす?

埋没法のダウンタイムは、3日から1週間程度あります。

美しい仕上がりになるためには、適切なダウンタイムの過ごし方をすることが大切です。

施術後はまぶたを冷やす

施術後から3日程度は、まぶたを冷やすようにしましょう。

患部を冷やすことで血流が滞り、腫れを抑えられます

まぶたを冷やす際は、ビニール袋に水と氷を入れたり、アイスノンを使ったりするとよいでしょう。

腫れが落ち着いたら冷やすのをやめて、安静に過ごしてください。

できる限りまぶたを触らない

埋没法のダウンタイム中は、できる限りまぶたを触らないようにしましょう。

腫れているときに触れてしまうと、悪化する可能性が高くなります。

洗顔時はまぶたをこすらないように気をつけたり、前髪がまぶたに当たらないように結んだりしましょう。

施術から3日程度は特に腫れているので、あまり触らないように注意してください。

血行を促進させる入浴・スポーツは控える

埋没法の施術後3日から1週間程度は、血行を促進させる行動を控えましょう。

入浴や激しい運動、飲酒などにより血流がよくなると、腫れや内出血が長引く原因となります。

施術当日に腫れていないからと油断して、入浴や運動、飲酒をする方も多いので注意してください。

基本的にダウンタイム中は、入浴せずにシャワーで済ませたり、汗をかく運動を控えたりしましょう。

飲酒については施術後だけでなく、施術3日程前から避けるとよいでしょう。

埋没法の施術はどんな流れ?

埋没法の施術の流れについて、詳しく解説します。

カウンセリングを受ける

埋没法を受ける際は、まずカウンセリングを受けましょう。

カウンセリングではどのような二重になりたいのか、医師に相談します。

お客様の希望をもとに、悩みを解消できるようなプラン・治療方針を考えます。

どんな些細なことでも気になることは医師へ質問し、施術までに疑問点や不安点を解消してください。

丁寧にカウンセリングしてくれるクリニックなら、理想の二重を手に入れられる可能性が高まります。

治療を受けることが決まったら、施術日を調整します。

アリエル美容クリニック郡山院では、空きがある場合、カウンセリング当日に施術を受けることも可能です。

施術前に洗顔・写真撮影・デザインする

施術日になったら、まずメイクを落として洗顔します。

カルテ記録のために写真撮影をしたら、お客様の理想の二重をデザインします。

納得するまでシュミレーションで二重のデザインを医師と確認していきます。

デザインについて気になることがあれば、施術前にスタッフや医師へ確認しましょう。

施術を実施

施術部位を消毒したら、笑気麻酔と表面麻酔を使用して施術を始めます。

痛みは麻酔の際にチクッと感じますが、その後は痛みを感じることはありません。

施術中はお客様が安心できるように、声をかけながら進めます。

埋没法は30分程度で施術が完了します。

ダウンタイム中の不安なことがあれば、すぐに施術を受けたクリニックへ相談しましょう。

なお、アリエル美容クリニック郡山院では、診察や追加の内服処方は無料です。

アリエル美容クリニック郡山院の埋没法なら最小限のダウンタイム

アリエル美容クリニック郡山院の埋没法では、痛みやダウンタイムを最小限に抑えられます。

麻酔では極細針を使用したり、糸を結ぶ強さを調整したりすることで、腫れを少なくします。

できる限りダウンタイムを短くしたい方には、アリエルクイックループがおすすめです。

まぶた表面に傷をつけずに施術するため、腫れを最小限に抑えられます。

施術直後からメイク、洗顔もできるので、日常生活への影響も少なく済むでしょう。

アリエルクイックループをより詳しく知りたい方や、埋没法について気になることがある方は、ぜひ当院の無料カウンセリングへご相談ください。

埋没法で休む期間を短くしたい人はクリニック選びに力を入れよう


埋没法は皮膚を切開しないため、なかなか長期のお休みの取れない方にも受けやすい施術です。

少しでも休む期間を短くしたい場合、ダウンタイム中の過ごし方やクリニック選びが重要です。

ダウンタイム中はまぶたを冷やし、血行を促進させる入浴・激しい運動・飲酒などは控えるようにしましょう。

クリニックを選ぶ際は、カウンセリングが丁寧かチェックしてください。

当院ではお客様に寄り添った施術を行っているため、クリニック選びに悩んでいる方はぜひご相談ください。