アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

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二重整形の埋没法とは?埋没法の特徴からダウンタイムの過ごし方まで解説

二重整形の埋没法の手術を受けてみたいものの、埋没法とはどういった手術方法なのか、ダウンタイムはどのくらい必要なのかと気になる方もいるのではないでしょうか。

本記事では、二重整形の埋没法の特徴やダウンタイムの過ごし方を解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では他院様で瞼の脂肪とりや二重切開の適応と診断を受けた方でも別な方法で切らずに抑えた施術ができることも多い為、是非この機会にご相談ください。

「埋没法」による二重整形とは?


二重整形の埋没法について解説します。

まずは、手術の特徴や費用を見ていきましょう。

特徴

埋没法は、特殊な医療用の糸を使って、まぶたの内側を留め二重のラインを形成する手術です。

さらに縫い留める部位によって術式が異なり「瞼板法」と「挙筋法」の2種類があります。

瞼板法はまぶたの軟骨組織「瞼板」とまぶたの皮膚を縫い留める方法で、まぶたの裏側まで糸が通ります。

挙筋法はまぶたを持ち上げる筋肉「挙筋」とまぶたの皮膚を縫い留める方法で、医師の技術力が求められる術式です。

埋没法の腫れのピークは施術後2日間で、その後は徐々に施術部位の腫れや内出血が落ち着いていきます。

お目元の違和感やつっぱり感などの違和感はは1か月程度残る場合がありますが、しばらく安静にして仕上がるまで待ちましょう。

手術費用

埋没法の手術費用は美容クリニックによって異なるため、事前に調べておくのがおすすめです。

埋没法の一般的な費用の相場は、3万円〜50万円と言われています。

留める糸の本数・留め方やデザインなどによって金額が異なるため、無理のない金額の範囲で手術を受けましょう。

「埋没法」による二重整形のメリット・デメリット

次に、メスを使わない埋没法による二重整形のメリット・デメリットを押さえていきましょう。

埋没法のメリット

埋没法は、ダウンタイム期間が短い点、手術費用が安い点、術後のやり直しがしやすい点がメリットとして挙げられます。

ほかにもメスを使わない手術のため、メスを使う切開法を受けた場合と比べると、ダウンタイムが3日〜1週間程度と短期間です。

また一般的な手術費用の相場は、埋没法で3万円〜60万円、切開法で15万円〜60万円と言われており、切開法と比べると費用が抑えられます。

整形にかける予算に余裕がない場合や、初めての二重整形の場合は、費用が抑えられる埋没法での二重整形がおすすめです。

なお、埋没法での二重整形は、メスでまぶたを切開する切開法とは異なり、術後のやり直しがしやすいとされています。

できあがった二重のデザインに満足できなかった場合でも、糸を取って元のまぶたに戻すことや修正が可能なため、初めて二重整形の施術を受けるのに適した方法と言えるでしょう。

埋没法のデメリット

埋没法で二重整形した場合、目をこするなどの刺激や時間経過により、糸がゆるんだりとれたりする場合があります。

しかし、個人によって差が生じるため、埋没法で作った二重の効果が生涯にわたって持続するケースもあります。

効果の持続期間を長くするためには、埋没法の中でも持続の長い術式を選択することや二重まぶたを作っている糸に負担をかけないよう普段から意識して生活することが大切です。

「埋没法」による二重整形が向いていない人

埋没法による二重整形が向いていない人のポイントをチェックしていきましょう。

まぶたにたるみがある

元のまぶたにたるみがある場合、埋没法で使う糸に負担がかかりやすいため、糸がゆるんだりとれたりする確率が高くなります。

自身が埋没法を受けても糸がとれないか心配な方は、手術を受ける前に医師に相談しておくのがいいでしょう。

元の目が眼瞼下垂

まぶたが垂れ下がっている眼瞼下垂の場合も、埋没法の糸がとれやすいケースがあります。

一般的な埋没法のみの施術だと目の開きがさらに良くなくなり、作った二重のラインが維持しにくくなることもあるため、慎重に術式を選びましょう。

「埋没法」による二重整形のダウンタイムの過ごし方

受ける二重整形術で長さが異なるダウンタイム期間。

埋没法のダウンタイム中の症状について確認していきましょう。

手術当日はぬるま湯のシャワーを浴びる

手術当日や施術後2~3日は、入浴を控えてぬるめののシャワーを浴びるようにしましょう。

施術部位や体を温めてしまうと、血行がよくなり腫れを長引かせることにつながってしまいます。

埋没法の施術後は洗顔の際にまぶたを強くこすらないように気を付けましょう。

また、目元以外のお化粧を落とす時も初めの数日は化粧落としシートなどを使うようにすると安心です

腫れがひくまでまぶたを冷やす

二重整形の施術後数日は、まぶたが炎症しやすい状態であるため、腫れがひくまでまぶたを冷やすのがおすすめです。

濡らしたタオルで冷やしたり、保冷材や氷を清潔なタオルで包んで冷やしたりすることで、まぶたの腫れを抑えられダウンタイムを短くすることができます。

また、長時間施術部位に氷や保冷剤を当てると、凍傷や低温火傷になる場合があるため、数分程度にしておきましょう。

むくみに気を付ける

顔のむくみによって、施術部位の腫れが引かずにダウンタイムが長引く場合があります。

むくみを軽減させるためには、塩分や水、睡眠をとりすぎないことが大切です。

ほかにもきゅうりやアボカドなどのカリウムが含まれる食品を摂取することを意識しましょう。

血流促進を避ける

ダウンタイム中に血流がよくなることで、まぶたの腫れが長引く可能性があります。

血管を拡張させ血流を促進する効果があるアルコール類や、血流を良くする作用があるカプサイシンを含む辛い食べ物の摂取、長時間の入浴や激しい運動は控えましょう。

「埋没法」で二重整形するならアリエル美容クリニック郡山院がおすすめ

福島で埋没法を受けたい場合は、アリエル美容クリニック郡山院がおすすめです。

じっくりとカウンセリングを行い、1人ひとりに合った二重幅や形を提案しています。

埋没法だけでなく、切開法も扱っているため、幅広い術式から自分に合ったものを選べるのが特徴です。

持続力の高い埋没法が受けれる

当院ではオリジナルの埋没法「アリエルクイックループ」をおすすめしています。

まぶたの表面に傷を作らず二重を形成するため、腫れを軽減できます。

さらに糸玉はまぶたの裏側に位置するため、表面に糸が飛び出してしまう心配もありません。

ほかのクリニックで埋没法を断られてしまった方でも、当院では施術可能なケースもあるため、まずはお気軽にご相談ください。

埋没法で後悔しない二重整形をしよう


埋没法は糸がとれる場合もあるため、効果が長持ちするポイントをよく理解したうえで二重手術を受けることが大切です。

アリエル美容クリニック郡山院では、埋没法から切開法まで多くの種類の二重整形の手術を取り扱っています。

二重整形を得意とする医師も在籍しているため、気になる方はまずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。