アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

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二重切開術の方法とは?メリット・デメリットよくある質問もご紹介

重めのまぶたでもぱっちりとした二重を手に入れられる二重切開術。

切開術という名前ですが、どのような施術方法なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、二重切開術の方法について、詳しく解説していきます。

また、合わせて二重切開術のメリット・デメリット、よくある質問についてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では、二重整形の切開法を実施しており、多くの患者様にご満足いただいております。
「ナチュラルにしたい」「クッキリとした平行二重にしたい」といった要望に出来る限り応えますので、ぜひ1度カウンセリングにお越しください。

二重切開術とは


二重切開術とは二重のラインを作りたい部分に沿って皮膚を切開し、縫い合わせて二重を作る施術方法です。

単純にまぶたを切開して縫うだけでなく、同時に余分な脂肪や皮膚を取り除くこともできます。

二重切開術に向いている人の特徴

二重切開術が向いているのは、以下のような特徴がある人です。

  • 二重のラインを半永久的に維持したい人
  • はっきりとした平行二重や幅広二重のデザインにしたい人
  • 埋没法の糸が取れやすい人
  • まぶたが厚い人
  • まぶたの皮膚が硬い人
  • まぶたの皮膚がたるんでいる人

二重切開術は、まぶたがスッキリとして立体感のある目元に仕上がります

そのため、はっきりとした二重を手に入れたい方や、埋没法では二重を維持しにくい方におすすめです。

二重切開術のメリット

埋没法ではなく、二重切開術を選択するメリットには以下のようなものがあります。

  • さまざまなデザインに対応可能
  • 分厚いまぶたでもきれいな二重を作れる
  • 1度の施術で半永久に効果が持続する

それぞれについて詳しく解説するので、理解を深めておきましょう。

さまざまなデザインに対応可能

二重切開術はさまざまなデザインの二重を再現できるのが特徴です。

人気の高い平行二重や、幅広二重など、華やかなデザインにも対応できます。

また、埋没法に比べくっきりとした深い二重のラインを作れるのも魅力です。

分厚いまぶたでもきれいな二重を作れる

まぶたが厚かったり硬かったり、たるんでいたりする場合、埋没法で幅広や平行な二重にすると違和感のある仕上がりになってしまうことがあります。

二重切開術では施術時に余分な皮膚や脂肪を取り除けるので、埋没法では難しい目元を持った方でもきれいな二重を実現することが可能です。

1度の施術で半永久的に効果が持続する

二重切開術で作った二重は、半永久的に持続するのが魅力です。

埋没法だとまぶたの裏に留めた糸が取れてしまった場合、二重のラインがなくなってしまう恐れがあります。

なかには生涯にわたって二重ラインを維持できる人もいますが、多くの人が時間の経過とともに効果を実感できなくなります。

また、ドライアイや花粉症、アレルギーなどで目を擦ることが多い人は、埋没法による糸が取れやすいです。

そのため、二重切開術は何度も施術を受けたくない人に適している施術法です。

二重切開術のデメリット

くっきりとした二重を作れる二重切開術ですが、プチ整形ではないからこそ、以下のようなデメリットが存在します。

  • 埋没法に比べてダウンタイムが長い
  • 修正が難しい

ここからは、二重切開術のデメリットについてご紹介します。

埋没法に比べてダウンタイムが長い

二重切開術は皮膚にメスを入れる施術のため、埋没法に比べダウンタイムが長いのがデメリットです。

個人差もありますが、腫れや赤み、内出血などの症状が治まるまで1ヶ月以上かかるケースもあり、完全に馴染むまでにはさらに2~3ヶ月程度の期間が必要です。

また、切開するためどうしても傷跡が残りやすいのも難点です。

とはいえ、二重のラインに沿って切開するため、スキルのある医師に依頼すれば目立ちにくく仕上げてもらえるでしょう。

修正が難しい

埋没法で作った二重はまぶたの裏に留めている糸を外せば元に戻るのに対し、二重切開術の場合は1度施術を受けると元のまぶたに戻すことはできません。

また、メスを入れて二重のラインを作るため、デザインの修正も困難です。

二重切開術に関するよくある質問

ここからは、二重切開術に関するよくある質問についてご紹介します。

二重が取れてしまうことはありますか?

二重切開術によって作られた二重が取れてしまうことはほとんどありません。

1度施術を受ければ、半永久的に二重が維持されます。

反対に言えば、1度の施術で作る二重が一生ものになるということです。

施術を受けてから後悔しないよう、施術を受けるクリニックや医師選びは慎重に行いましょう。

二重切開術によるダウンタイムを早く乗り切る方法はありますか?

二重切開術の後は、患部に刺激を与えたり血行を促進したりするような行為は控えるようにしましょう。

血行を促進するような行為とは、激しい運動やサウナ、長風呂、飲酒などです。

施術後の患部は血管が拡張し、炎症が起こっている状態のため、さらに血行を促進することでダウンタイムが長引く可能性があります。

また、施術当日~3日ほどは特に炎症が強く出やすいため、患部を冷却すると腫れや内出血などの症状を抑えることができます。

いつから仕事に復帰できますか?

二重切開術後は、最低でも1週間は仕事をお休みするのがおすすめです。

施術から1週間ほどで抜糸するのと、施術後1週間ほどはダウンタイムの症状が強く出やすいためです。

抜糸すると徐々に腫れや内出血などの症状がひいてくるため、2週間ほどお休みがあればより安心して施術を受けることができるでしょう。

二重切開術を受けるならアリエル美容クリニック郡山院がおすすめ

二重切開術を受けるなら、アリエル美容クリニック郡山院がおすすめです。

アリエル美容クリニック郡山院では、360度どこから見てもナチュラルで美しいデザインの二重を得意としています。

数千人の二重を作ってきた経験豊富な医師が施術を担当するので、安心して受けられるのも魅力です。

理想の二重を作り上げるために、カウンセリングに力を入れており、納得いくまでデザインのシミュレーションを行います。

そのため、理想に合わせた生まれつきのような自然で可愛らしい二重を実現できるのです。

【まとめ】二重切開術で作る二重は一生もの


二重切開術は切開することで二重のラインを作る施術法です。

二重切開術によって作った二重は基本的に一生ものだからこそ、慎重に施術を受けるクリニックや医師を選ぶ必要があります。

アリエル美容クリニック郡山院では、事前のカウンセリングを無料で受け付けています。

まずは些細な疑問や、不安なことをご相談いただくだけでも構いません。

ぜひお気軽にお問い合わせください。