アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

クマ取りは痛い?治療方法ごとに痛みの程度・続く期間を解説

「クマ取りを受けたいが痛いのは嫌だ」

「クマ取りの痛みがどれくらいか気になる」

手術は痛いというイメージがあり、このように悩んでいる人も少なくないでしょう。

本記事では、クマ取りがどれくらい痛いのか、手術中・ダウンタイム中に分けて紹介します。

痛みが苦手な人に向けて、痛みを減らす方法も解説します。

クマ取りの痛みが気になって施術を受けるか迷っている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では、局所麻酔・静脈麻酔を使用するため、痛みが苦手な人でも安心してクマ取り治療を受けて頂けます。
治療時やダウンタイム中の痛みが不安な人は、ぜひ1度カウンセリングにお越しください。
丁寧に説明したうえで治療を行います。

目の下のクマは4種類ある


目の下のクマには、以下の4種類があります。

  • 黒クマ:目の下の脂肪が突出して生じる、影による黒っぽいクマ
  • 赤クマ:目の下の脂肪が筋肉を圧迫し、皮下に筋肉が透けてできる赤味のあるクマ
  • 青クマ:血行不良で青黒くなった血管が、皮下に透けて生じる青っぽいクマ
  • 茶クマ:色素沈着して生じる、茶色っぽいクマ

クマができる原因によって、適した施術方法も異なります。

クマ取りの施術方法とは?

クマ取りと一言でいっても、主に3つの施術方法に分かれます。

施術方法によって改善できるクマの種類や痛みの程度も異なるので、前提知識として確認しておきましょう。

脱脂

脱脂は黒クマの改善に効果的な、皮膚にメスを入れない施術です。

まぶた裏側の粘膜部分を数ミリ切開し、目の下の脂肪を取り除きます。

脂肪そのものを取り除くため、半永久的な効果を得られるのが魅力です。

また皮膚を切開しないので傷跡が残らず、周りの人に施術したとバレにくいでしょう。

ダウンタイムは1週間程度で、1ヶ月程度経つとほとんど完全になじみます。

抜糸が必要ないので、アイメイク以外のメイクは施術翌日から可能です。

脂肪注入

脂肪注入は脱脂とあわせて行う、黒クマ・赤クマ・青クマの改善に有効な施術です。

目の下に脂肪をなめらかに注入し、自然な目元をかなえます。

脱脂だけでは脂肪を取り除きすぎて目の下がくぼむリスクがあるので、脂肪注入で目元の凹凸をなめらかにできます。

また目元に厚みが出るため皮下が透けにくくなり、赤クマ・青クマの改善にも効果的です。

施術直後は針穴のお傷が見えますが、ほとんど目立ちません。

余剰皮膚切除

余剰皮膚切除はたるんで伸びた皮膚を切除し、縫合する施術です。

原則、脱脂・脂肪注入と併用して行います。

脱脂で脂肪を取り除いた結果、目の下の皮膚が余ってしまった人や、目の下のシワが多い人におすすめです。

余剰皮膚切除では、重度の黒クマ・赤クマ・青クマや小じわの改善に効果を期待できます。

目のきわに沿って切開するため、傷跡は目立ちにくいでしょう。

施術後1週間程度で抜糸し、2週間程度まではダウンタイムがあります。

クマ取りの痛みは?

クマ取りの痛みについて、手術中・ダウンタイム中に分けて解説します。

施術方法ごとに痛みの程度・期間をチェックし、施術を受けるかの判断材料にしてください。

手術中:麻酔で痛みをほとんど感じない

クマ取りの手術中は麻酔をするので、どの施術方法を選んでもほとんど痛みを感じません。

麻酔を使うときのみ、チクッとした痛みがあります。

使用する麻酔はクリニックによって異なりますが、当院では局所麻酔や静脈麻酔を使います。

痛みが苦手な人は静脈麻酔を選べば、寝ている間に施術が完了するので手術中にまったく痛みを感じません。

ダウンタイム中:数日から1〜2週間程度で痛みがおさまる

クマ取りのダウンタイム中は、施術内容によって以下の期間で痛みがおさまります。

  • 脱脂・脂肪注入:数日程度から1週間程度
  • 余剰皮膚切除:数日程度から2週間程度

痛みは鈍痛ですが、我慢する必要はありません。

痛みの程度や期間は、個人差が大きいのが特徴です。

当院では痛み止めも処方するので、痛みを感じたらご相談ください。

痛いのが苦手な人は配慮してくれるクリニックを選ぼう

痛いのが苦手な人は、以下のような特徴があるクリニックを選びましょう。

  • 医師の技術力が高い、または実績が豊富
  • カウンセリングが丁寧
  • 相談しやすい環境

医師の技術力が高く実績が豊富であれば、痛みの軽減を期待できます。

技術力のない医師は痛みをコントロールできない可能性があるので、注意が必要です。

また話を聞いてくれる医師なら、痛みに配慮しながら施術してくれるでしょう。

カウンセリングの丁寧さや、相談しやすい環境かをカウンセリング時に確認してみてください。

クマ取りの施術後に痛みを減らす方法はある?

クマ取りの施術後の過ごし方によっては、痛みを軽減できます。

なお、ダウンタイム中は痛みだけでなく、腫れや内出血が出ることも少なくありません。

痛みや腫れ、内出血などを減らす方法を紹介するので、施術後に実践してみてください。

患部を冷やす

施術後に患部を冷やすと、痛みなどを減らせます。

患部を冷やして血流を滞らせると、痛みが和らぎます。

患部を冷やす際は、氷水をビニール袋に入れたり、保冷剤をタオルに包んだりするのがおすすめです。

保冷剤を患部に直接当てると、凍傷になるリスクがあるので気をつけてください。

血流がよくなる入浴・運動・飲酒を控える

入浴・運動・飲酒など、血流がよくなる行動は避けましょう。

血流がよくなると、痛み・腫れ・内出血が悪化します。

当日からシャワー浴はできますが、ダウンタイム中の1〜2週間は入浴・運動・飲酒などを控えて、安静に過ごしましょう。

寝るときは頭を高くする

寝るときは枕を高くして、頭が心臓より上にある姿勢を心がけましょう。

頭が心臓と同じ高さ、または心臓より下にあると、血流や水分が頭に集中します。

痛んだりむくんだりしやすくなるので、頭を高くして寝るようにしてください。

日中もできる限り横にならず、施術後3日程度は座って生活するとよいでしょう。

痛いのが苦手なクマ取りをしたい人はアリエル美容クリニック郡山院へ

「痛いのが苦手だけどクマ取りをしたい」という人は、アリエル美容クリニック郡山院へお越しください。

当院では局所麻酔だけでなく静脈麻酔を使用しているので、痛みを感じずに施術を終えられます

カウンセリングではじっくりお話を聞いて、患者様の痛みを最小限に抑えるプランを提案いたします。

施術後に何度も無料で診察させていただくため、ダウンタイム中の痛みが怖い人も安心できるでしょう。

当院では無料カウンセリングを行っているので、痛みが不安な人はお気軽にご相談ください。

比較的痛みの少ないクマ取りで若々しい目元になろう


クマ取りは施術中、麻酔をしているので痛みはほとんど感じません

ダウンタイム中は数日から2週間程度痛みを感じる可能性がありますが、当院なら痛み止めを処方しているので我慢せずに生活できます。

痛みが苦手な人は、施術後に患部を冷やしたり、血流がよくなる行動を控えたりするのが大切です。

できる限り痛みを抑えてクマ取りしたい人は、美容クリニックへご相談ください。