アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

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小陰唇縮小手術の麻酔の方法とは?手術の流れについてもご紹介

「小陰唇縮小手術の麻酔って局所麻酔のみ?」

「小陰唇縮小手術の麻酔の方法について知りたい」

誰にも言えないデリケートゾーンのお悩み。

美容整形で解決したいと思っている方もいるのではないでしょうか。

デリケートゾーンの悩みを解決してくれる美容整形の1つである「小陰唇縮小手術」。

この小陰唇縮小手術の麻酔について気になるという方もいるのでは。

結論を言うと、小陰唇縮小手術の麻酔は多くの場合「局所麻酔」でおこなわれますが、デリケートな部分であるため静脈麻酔を使って眠った状態でおこなわれることもあります。

この記事では、小陰唇縮小手術の麻酔について詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

小陰唇縮小手術での麻酔の種類


小陰唇縮小手術で使われる代表的な麻酔は以下の3つです。

  • 局所麻酔
  • 静脈麻酔
  • 笑気麻酔

多くのクリニックでは、局所麻酔で施術をおこないますが、デリケートな部分であることや痛みが強い部分であることに配慮し静脈麻酔が使われることもあります。

また、局所麻酔だけでは痛みに不安がある場合には、笑気麻酔などを併用することも。

以下ではそれぞれの麻酔について詳しく解説していきます。

局所麻酔

局所麻酔とは、施術をおこなう部位にピンポイントに麻酔薬を注射をし、その部位だけ感覚を麻痺させる麻酔方法です。

歯医者の治療の際に使われる麻酔が、この局所麻酔です。

小陰唇縮小手術では、切除部位である小陰唇に麻酔薬を注射します

痛みが強い部分でもあるため、痛みの状況を確認しながら麻酔薬を注射していきます。

麻酔の効果には個人差があり、麻酔薬を注射しても痛みや違和感が残ってしまうこともあるかもしれません。

静脈麻酔

静脈麻酔とは、点滴で眠くなる麻酔薬を注射して眠った状態とする麻酔方法です。

デリケートな部位であることや痛みが強い部位であることを考慮し、小陰唇縮小手術では静脈麻酔が選択されることもあります。

麻酔の量は調整できるため、完全に眠ってしまうことに不安を感じている方は、ボーッとした状態で施術を受けることが可能です。

笑気麻酔

笑気麻酔とは、笑気という気体を鼻から吸い込むことでリラックスした状態が得られ、痛みや不安を感じにくくする方法です。

歯医者の治療でも、笑気麻酔をおこなうことがあります。

小陰唇縮小手術を受ける際に、局所麻酔だけでは痛みに不安がある場合に、併用して使用することがあります。

小陰唇縮小手術とは

小陰唇縮小手術とは、肥大した小陰唇を切除し、バランスのよい形に小さくする手術です。

小陰唇とは、大陰唇の内側にある左右のヒダのことを指します。

この小陰唇の形や大きさには個人差があり、他人と比べることもできない部位であることから、自分の小陰唇は肥大しているのでは?と悩まれている方は少なくありません。

小陰唇が肥大することによって、痛みが生じたり下着にこすれて黒くなったりすることがあります。

また、尿の出る向きに悩まれている方も小陰唇の肥大が影響している可能性があります。

小陰唇縮小手術を受けることでこれらの症状を改善させることが可能です。

小陰唇縮小手術の流れ

小陰唇縮小手術を受ける際の流れは以下の通りです。

施術時間は30分ほどで終わります。

  1. カウンセリング・診察
  2. 施術日の予約
  3. 施術
  4. 経過観察

それぞれ詳しくみていきましょう。

カウンセリング

カウンセリングで小陰唇の診察をおこない、施術適応であるかどうか確認します。

施術適応であった場合、希望するデザインなどについて話し合いをおこないます。

他の人と比較するのが難しい部位であるため、実際の症例写真などをもとに決めていくことも。

しっかりと事前のカウンセリングをおこなうことで、失敗のリスクも回避できます。

またアリエル美容クリニック郡山院では待合室から完全個室のためプライベートに配慮しており、医師含めすべて女性スタッフが対応しますので、デリケート内容もゆっくり落ち着いて相談することができます。

施術日の予約

カウンセリングで施術の方向性が決まったら、施術日を決定していきます。

仕事の都合などがある場合、相談するとよいでしょう。

施術

実際に施術をおこないます。

施術数日前にはIラインの剃毛と、当日にはシャワーを済ませてからご来院していただくことが多いです。

実際の施術は30分ほどで終了します。

静脈麻酔を使って施術をおこなった場合、しっかりと目が覚めるまで休んでいただきます。

経過観察

施術は日帰りでおこなうことが可能です。

術後は、定期的に診察にいき患部の状態を確認しながら経過をみていきます。

小陰唇縮小手術のダウンタイムについて

小陰唇縮小手術のダウンタイムは約1週間。

腫れや痛み、出血を生じることがあります。

また、排尿のしにくさや歩きにくさ、患部に違和感がある場合も。

可能であれば、施術後2〜3日は自宅で安静にしておくことがおすすめです。

1週間経過すれば、ダウンタイムの症状のほとんどは改善しています。

ただし、性行為が可能となるのは施術後1カ月経過してからなので、1カ月程度は患部に負担のないように過ごしましょう。

小陰唇縮小手術をお考えならアリエル美容クリニック郡山院にお任せください


この記事では、小陰唇縮小手術の麻酔について詳しく紹介してきました。

小陰唇縮小手術の麻酔は、「局所麻酔」「静脈麻酔」「笑気麻酔」などが選択されることが多いです。

デリケートな部位であることや痛みが強い部位であることなどから、静脈麻酔を使い眠った状態でおこなわれることもあります。

アリエル美容クリニック郡山院では、小陰唇縮小手術に対する知識・経験の豊富な医師が皆様の施術をおこなっております。

相談だけでも承っておりますので、気軽にお問い合わせください。