アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

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小陰唇縮小手術の痛みは?施術中と施術後に分けてわかりやすく解説!

記事監修医師プロフィール

アリエル美容クリニック郡山院 院長

安齋誠基

  • 岐阜大学医学部医学科 卒業
  • 上都賀総合病院
  • 大手美容クリニック 院長

人に相談しにくいけど、意外と多いデリケートゾーンのお悩み。

デリケートゾーンの匂いやかぶれなど、肌トラブルに関するお悩みを抱えている方もたくさんいます。

また、単純にサイズの左右差や形が気になる方も多いのではないでしょうか

美容クリニックで小陰唇縮小手術を受けることでそのそれらのお悩みを網羅的に解消することができます。

しかし、「手術後は普通に生活できるのか」などの心配もあるの思います。

本記事では、小陰唇縮小手術やその痛みなどについてわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

小陰唇縮小手術とは?

小陰唇縮小手術とは?
「小陰唇縮小手術」は、デリケートゾーンの大陰唇の内側にある小陰唇を切除によって縮小し、形を整える治療です。

小陰唇が大きいと下着と擦れたり、蒸れてかぶれやニオイ、雑菌の繁殖の原因となってしまいます。

それらを改善するためや、単純に形が気になり整えるために手術を行います。

小陰唇縮小手術の料金相場について

手術を受けたいけど、どうしても料金が気になってしまいます。

小陰唇縮小手術は、デリケートゾーンの手術ということもあり、麻酔やアフターケアに特に配慮してくれるクリニックが良いですよね。

ここでは、小陰唇縮小手術の料金相場について解説するので、参考にしてみてください。

8万〜25万円くらい

小陰唇縮小手術の費用相場は、片側で15万〜25万、両側で25万〜40万です。

費用の安さも大切ですが、補償制度が充実していることや在籍医師の技術レベルの高さの非常に大切な要素です。

また、特に痛みが気になる方は麻酔が完備されていることや施術後の痛み止めの処方などについてしっかしと確認しておきましょう!

小陰唇縮小手術の痛みは強い?

「デリケートゾーンの手術は痛そう」と恐怖心を覚えている方は多いのではないでしょうか。

  • 個人差があるが痛みを感じやすい
  • 麻酔で和らげることができる
  • 手術後は痛みを感じる方が多い

以上の3つのポイントに分けて解説するので、参考にしてみてください。

個人差があるが痛みを感じやすい

痛みに強い方、弱い方がいるため、手術や手術後の痛みが強いとは一概には言えませんが、小陰唇縮小手術は神経の多く通っている器官周辺の手術であるため、痛みを強く感じやすい傾向にあります。

痛みに弱い方は、公式HPやカウンセリング時に麻酔の使用に関する要望や施術後の痛み止めの相談をしておくことで、安心して治療を受けることができるのでおすすめです。

麻酔で和らげることができる

小陰唇縮小手術は麻酔によって痛みを和らげることができます。

クリニックによっては、数種類の麻酔を用意している場合もあるので、痛みに心配がある方は惜しみなく相談しておくのがいいでしょう。

静脈麻酔で眠っている間に手術することができるクリニックもあるので、都度クリニックお問い合わせやカウンセリングを受けてみましょう。

手術後は痛みを感じる方が多い

個人差はありますが、手術後は痛みを感じる方が多いです。

手術直後は麻酔の効果が完全に切れていない場合があるので痛みを感じにくいこともありますが。

しかし、麻酔が切れてくると次第に痛みを感じてくるので、痛みが強くなる前に痛み止めを服用しましょう。

また、排尿や入浴で痛みやすいので、痛み止めを常備しておくことをおすすめします。

小陰唇縮小手術後のダウンタイム・注意点

「腫れや出血などのダウンタイムが怖くてなかなか手術に踏み出せない」「手術後はどう生活すればいい?」など、ダウンタイムやダウンタイム中の生活について気になりますよね。

  • 腫れ・出血などのダウンタイムがある
  • 摩擦などによる負担を抑える
  • 患部を清潔に保つ
  • できるだけ安静にする

以上の4つのポイントに分けてダウンタイムや注意点について詳しく説明するので、ぜひ参考にしてみてください。

腫れ・出血などのダウンタイムがある

小陰唇縮小手術の施術後、腫れや出血があることがほとんどです。

小陰唇周辺は血管が多く通っており、血流も良いため出血しやすいのです。

手術当日から4〜8日程度は出血があります。

しかし、出血する量は少量であることも多く、必要に応じて生理用ナプキンや汚れても大丈夫な下着を用意もしくは着用しておくことで安心して生活を送ることができます。

摩擦などによる負担を抑える

手術後の傷口は非常に刺激に敏感なため、摩擦による刺激を極力抑えなくてはなりません。

患部に刺激が加わることで、炎症を起こしたり出血が悪化してしまいます。

例えば、トイレットペーパーによる摩擦を軽減するために、乾いたものではなくウェットタイプのものを使用しましょう。

また、入浴時も強くこすらないように優しく洗うよう心がけましょう。

患部を清潔に保つ

小陰唇周辺は、排せつ器官が近いため汚れやすいです。

また、普段は外気に触れないような場所なので蒸れやすく菌が繁殖しやすくなっています。

トイレのウォシュレットなどを使用して清潔に保ちましょう。

手術後数日は刺激を避けるためボディタオルやシャワーの使用は控えるようにしましょう。

できるだけ安静にする

小陰唇縮小手術後は、普段の生活による患部への刺激でも傷口への大きなダメージになってしまいます。

テレワークや移動の少ないデスクワークであれば問題ありません。

しかし、立ち仕事や移動の多いお仕事をされている方は、2,3日はお仕事を休むことをおすすめします。

スポーツのインストラクターなどの激しい運動や長時間水に浸かるお仕事をされている方は2週間程度休暇を取るべきです。

小陰唇縮小手術の治療の流れ

小陰唇縮小手術の流れは、大きく分けて以下の4つのステップがあります。

  • 診察・カウンセリング
  • 血液検査
  • 消毒・施術
  • 抜糸

自分が治療を受けることを想定して考えてみましょう。

診察・カウンセリング

まずはどのように治療すべきかを明確にするため、小陰唇のお悩みを具体的にヒアリングします。

痛みやダウンタイムが心配な方はカウンセリングで相談しておくことで、早期に不安を解消して治療を進めていくことができるので早めに相談しておきましょう。

アリエル美容クリニックは待合室から完全個室でプライベートに配慮しており、医師含めすべて女性スタッフが対応しますので、デリケートな相談もゆっくり落ち着いて話すことができます

血液検査

患者が手術を受けることができる状態であるかを判断するために、感染症や貧血、糖尿病を見つけ出すための血液検査を行います。

検査結果が出るまで数日程度かかるので、後日結果を確認の上、治療へと進んでいきます。

他にもチェックシート等による体調チェックや生理周期などの確認を行い、施術当日までクリニックと一緒に体調管理をしてきます。

消毒・施術

施術部位を消毒し、清潔な状態にします。

その後、麻酔を使用してから施術を開始します。

施術は約1時間で終了し、その後麻酔が覚めるまで休んでから帰宅になります。

痛みが強い場合は我慢せず、医師・看護師にすぐに伝えましょう。

場合によっては静脈麻酔によって眠った状態で手術を受けることができます。

抜糸

現在の手術では溶ける糸を使用していることもあり、手術後の抜糸がない場合もあります。

仕上がりの綺麗さやしこりができることを防止するために通常の糸を使用するクリニックもあります。

抜糸予定日より前に糸が飛び出たり、違和感がある場合はすぐにクリニックに連絡し、状況を確認、対応してもらいましょう。

小陰唇縮小手術はアリエル美容クリニック 郡山院がおすすめ!

アリエル美容クリニックは、繊細で安心感のある治療が特徴のクリニックです。

小陰唇縮小手術も多くの症例があり、寄り添った治療を心がけています。

良心的な価格と院内設計で通いやすく、評価の高いクリニックです。

アクセス抜群のクリニック

アリエル美容クリニック 郡山院は、最寄りの郡山駅西口から徒歩30秒ほどと、非常に立地の良い場所にあります。

ビルの8階にあるのでひと目を気にせずに入れるのもいいですよね。

また、スタッフによる丁寧な接客も人気のポイントなので、美容整形初心者で心配や緊張がある方にもおすすめです!

痛みを抑えてコンプレックスを解消しよう

痛みを抑えてコンプレックスを解消しよう
小陰唇縮小手術は、デリケートなお悩みを解消する治療だからこそ、痛みに配慮し、丁寧に施術してくれるクリニックを選ぶ必要があります。

周りに相談しにくいお悩みですが、専門的な知識を持ったスタッフに相談するだけでも気持ちがスッキリするのはないでしょうか。

治療を受けたい、気になる方は、無料カウンセリングを受けてみるのもいいでしょう。