アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

二重整形のダウンタイム期間はどのくらい?腫れを早く引かせる過ごし方も紹介

二重整形を受けたいけれど、二重整形をした後のダウンタイムがどのくらいの期間なのか、そのような症状が出るのか気になる方もいるのではないでしょうか。

本記事では、二重整形「埋没法」「切開法」のダウンタイム期間やその間に生じる症状、適切な過ごし方についてご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

小阪院長

他の病院で、まぶたの脂肪とりや埋没法ではなく切開法が適切と診断を受けた方でも、当院では切らずにダウンタイムを抑えた別の方法で施術ができることが多いため、お気軽にご相談ください。

二重整形のダウンタイムとは?


そもそも二重整形の「ダウンタイム」とは、二重になる美容整形手術を受けた後の回復期間のことを指します。

手術した箇所が赤く腫れたりむくんだりして、体調が悪く見える状態のことを、悪い状態を表す英単語「down」と期間を意味する英単語「time」を組み合わせて作られた用語です。

受けた手術によってダウンタイム期間は異なる

二重整形は「埋没法」と「切開法」の二種類の手術方法があり、受けた手術方法によってダウンタイム期間は異なります

それぞれのダウンタイム期間の長さを押さえていきましょう。

埋没法のダウンタイム期間

「埋没法」とは医療用の細い糸でまぶたの内側を留めて二重のラインを作る手術のこと。

メスで皮膚を切るのではなく針と糸を用いた施術方法のため、腫れが少なく、一般的なダウンタイム期間は1~2週間程度と短期間です。

ただし、希望する二重幅よっては、埋没法で使う糸の留め方が複雑になる場合もあるため、ダウンタイム期間が延びることもあります。

施術前に担当医師にきちんと確認しておくのがいいでしょう。

切開法のダウンタイム期間

「切開法」とは、まぶたをメスで切開し皮膚を癒着させることで二重のラインを作る手術です。

まぶたの皮膚をメスで切開する施術方法のため、一般的なダウンタイム期間は4〜8週間程度と埋没法と比べると長期間です。

時間経過とともに傷跡や腫れが落ち着き、半年~1年程度で二重が完成すると言われています。

ダウンタイム期間の特徴

受ける二重整形術で長さが異なるダウンタイム期間。

「埋没法」「切開法」ではダウンタイム中の症状にも違いがあります。

それぞれの症状について確認していきましょう。

埋没法を受けた場合の症状

埋没法を受けた場合、施術後2日間が腫れや赤みのピークと言われています。

その後は、まぶた付近の赤みが落ち着き、腫れとむくみが少し残る状態になります。

まぶたの痛みや違和感は1か月程度残るケースがありますが、二重がきれいに仕上がるまで待ちましょう。

切開法を受けた場合の症状

切開法を受けた場合、赤みや腫れのピークが続くのは1週間程度です。

手術の直後は腫れや傷が目立つため、抜糸するまではまぶたに刺激を与えないように注意しましょう。

抜糸後は、徐々に腫れが治まり1か月後には傷跡も目立たなくなります。

二重が完成するまでは一般的に6か月~1年程度かかるため、焦らずゆっくりと日常生活を送りましょう。

できるだけ早く腫れを引かせる過ごし方とは

二重整形術によって生じる症状に違いがあるダウンタイム。

できるだけ早く腫れを引かせるにはどのようにすればいいのでしょうか。

手術を受ける前に、適切な過ごし方についてチェックしていきましょう。

手術当日は入浴は控えてシャワーを浴びる

手術当日や施術後2-3日は、入浴を控えてぬるま湯のシャワーを浴びるようにしましょう。

施術部位や体を温めてしまうと、血液の循環がよくなり腫れを長引かせることにつながってしまいます。

埋没法を受ける場合の洗顔は、当日はぬるま湯を使って軽くふき取り、3日間は軽く洗うことがおすすめです。

切開法を受ける場合の洗顔は、施術後から24時間は洗ったり濡らしたりせずに、翌日からぬるま湯で洗うようにしましょう。

濡れてしまった場合は清潔なタオルで軽くふき取ってください。

施術後の腫れがひくまでまぶたを冷やす

二重整形の施術後数日は、まぶたが炎症しやすい状態であるため、まぶたを冷やすのがおすすめです。

保冷材や氷を清潔なタオルで包んで冷やしたり、濡らしたタオルで冷やしたりすることで、まぶたの腫れを抑えることができるため、ダウンタイムを短くすることができます。

また、長時間施術部位に保冷剤や氷を当て続けると、凍傷や低温火傷になる場合があるため、数分程度に留めましょう。

血流促進を避ける

血流がよくなることでまぶたの腫れが長引く可能性があるため、二重整形のダウンタイム中は血流促進をさせるような行動は避けましょう。

血管を拡張させ血流を促進する効果があるアルコール類や、血流を良くする作用があるカプサイシンを含む辛い食べ物の摂取は控えましょう

むくみに気を付ける

顔のむくみによって症状が悪化し、まぶたの腫れが引かずにダウンタイムが長引く場合があります。

むくみを軽減させるためには、塩分や水を取りすぎないこと、きゅうりやアボカド、貝類などのカリウムが含まれる食品を摂取すること、睡眠をとりすぎないことを意識しましょう。

二重整形を受けるならアリエル美容クリニック郡山院がおすすめ

二重整形のダウンタイム期間を短くしたい、適切な過ごし方を知りたい場合は、カウンセリングを重視しており、埋没法も切開法も取り扱っているアリエル美容クリニック郡山院がおすすめです。

アリエルループクイックを受ければ目の表面に傷ができない

アリエル美容クリニック郡山院では、医師と専門カウンセラーがぴったりの施術を提案しています。

二重整形のダウンタイム期間中は、安静に過ごし、腫れや内出血を早めに抑えることに努めましょう

二重整形の「埋没法」「切開法」それぞれにメリット・デメリットが存在します。

なお、他の病院で、まぶたの脂肪とりや埋没法ではなく切開法が適切と診断を受けた方でも、当院では切らずにダウンタイムを抑えた別の方法で施術ができることが多いです。

また、アリエル美容クリニック郡山院では「アリエルループクイック」という傷跡やダウンタイムを軽減できる施術を実施しています。

なるべく短いダウンタイム期間を過ごそう


本記事では、二重整形「埋没法」「切開法」のダウンタイム期間やその間に生じる症状、適切な過ごし方について紹介しました。

なるべく短いダウンタイム期間が過ごせるよう、納得いくまでカウンセリングを受け、自分に適した二重整形の手術を選びましょう。

アリエル美容クリニック郡山院では、カウンセリングを重視し、バリエーション豊富な二重整形の手術を取り扱っています。

二重整形を得意とする医師が在籍しているため、気になる方はまずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。