アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

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マリオネットラインの改善には糸リフトが良い?理由について詳しく解説

「マリオネットラインが気になる」「糸リフトでマリオネットラインは改善できるの?」

このような悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。

マリオネットラインは自力で改善するのはなかなか難しいため、糸リフトといった美容医療に頼るのがおすすめです。

本記事ではマリオネットライン改善に効果のある糸リフトについて紹介します。

マリオネットラインに悩んでいる方はぜひご覧ください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では5000例以上の若返り治療を経験した医師が“あなたに適した糸や治療法”をご安心して受けれるように丁寧にカウンセリング時に説明させていただいています。
是非この機会にご相談ください。

マリオネットラインとは?


マリオネットラインとは口の両端から下顎部の部分に出る、縦に伸びたしわのことを指します。

腹話術で使う人形の口元に似ていることから「マリオネットライン」という名前が付けられました。

マリオネットラインは笑っている時にはあまり目立たなく、真顔の時に目立つのが特徴です。

マリオネットラインがあることで、自然と口角が下がってしまうため「不機嫌」「怒っている」といった印象を受けやすくなります。

さらにマリオネットラインがあることで年齢よりも老けて見られてしまうといったデメリットも存在します。

マリオネットラインができる原因

マリオネットラインは加齢が原因でできることもありますが、日々のクセや習慣などによっては20代から目立ち始める人もいます

ここからはマリオネットラインができる原因を3つ紹介します。

加齢によるたるみ

マリオネットラインができる1番大きな原因は、加齢による皮膚や脂肪のたるみです。

歳を重ねると共に顔を支える土台である骨が緩んだり、脂肪を支える靭帯が緩んでしまったりします。

その結果、顔の脂肪や皮膚が下に垂れ下がることでマリオネットラインが出現します。

肌のたるみが起こる原因として、乾燥によるヒアルロン酸減少や紫外線ダメージが挙げられます。

肌のハリが失われることでさらに肌がたるみやすくなるため、日常のケアを怠らないようにしましょう。

表情筋の衰え

表情を作る表情筋が衰えてしまうことで、マリオネットラインができてしまう可能性もあります。

普段から顔の表情を動かさない方やしかめっ面をするクセがある人は、表情筋があまり使われず筋肉が衰えてしまいます。

さらに表情筋の衰えはマリオネットラインだけでなく、ブルドッグラインやゴルゴラインなどの原因にもなるため注意が必要です。

姿勢が悪い

姿勢が悪い人もマリオネットラインが出やすいといわれています。

ストレートネックや猫背の人は身体の前面に力が入っていない状態が続き、鼻から下の筋肉に力が入っていない状態になるため、マリオネットラインが生じやすくなってしまいます。

このように姿勢が悪いと若い人でもマリオネットラインができてしまうため、日々正しい姿勢でいることを心がけましょう。

マリオネットラインの改善には糸リフトがおすすめ

マリオネットラインの改善には、ヒアルロン酸注入や脂肪注入などさまざまな治療がありますが、糸リフトがおすすめです。

糸リフトはたるみの引き上げ効果があるうえに、コラーゲン生成を促す効果があります。

コラーゲン生成でハリが生まれることで、マリオネットライン解消が期待できます。

さらにほうれい線にも効果を期待できるのがポイントです。

ダウンタイムも比較的少なく術後すぐにメイクもできるため、日常生活に支障を来たすことも少ない施術です。

糸リフトの種類について

糸リフトには主に、溶けない糸と溶ける糸を使用した施術があります。

それぞれ特徴があるため、詳しく紹介します。

溶けない糸

溶けない糸は医療用のポリエステルやシリコンで形成されています。

糸は溶けませんが、効果が永久的というわけではありません。

効果の持続期間は個人差がありますが、36ヶ月程度といわれています。

溶ける糸に比べると持続期間は長い傾向にありますが、永久ではないことを覚えておきましょう。

しかし溶けない糸は体内の組織と同化しないため、感染症や肉芽腫が高いとされています。

そのため現在はほとんど使われていおらず、溶ける糸が主流になっています。

溶ける糸

溶ける糸は医療用のポリジオキサン(PDO)やポリカプロラクトン(PCL)などで形成されています。

体内に吸収される期間は個人差がありますが、早いもので6ヶ月、最長で36ヶ月といわれています。

また皮下組織に挿入された糸についているコグが、真皮層を刺激することで、コラーゲン生成が促進されます。

その結果、肌のツヤやハリがアップするため、美肌効果も得られるのが特徴です。

糸リフトの効果はどれくらい続く?

糸リフトはどのくらい効果が続くのか気になる方も多いのではないでしょうか。

ここからは糸リフトの効果持続期間について詳しく紹介します。

効果持続期間は1年〜1年半

糸リフトのリフトアップ効果は1年〜1年半とされています。

またたるみ予防効果に関しては半永久的に効果を得られるのが特徴です。

また糸の種類によっては効果の持続期間が長いものもあるため、一度クリニックに相談するのがおすすめです。

効果を持続させるには定期的に受けるのがおすすめ

糸リフトのリフトアップ効果を持続させるためには、定期的に受けるのがおすすめです。

1年〜2年毎に受けることで、リフトアップ効果を持続させられるうえに、美肌効果も得られます。

なお糸リフトの施術後2カ月経たずにレーザー治療を受けてしまうと、糸の変形やリフト効果の低下を招く恐れがあります。

レーザーやハイフを受ける場合は、最低でも2ヶ月間開けるようにしましょう。

アリエル美容クリニック郡山院は駅から1分でアクセスできる

アリエル美容クリニック郡山院は、郡山駅より徒歩1分でアクセスできます。

さらに(※)連携駐車場もご用意しているので、自分に合った方法で通院していただけます。

※利用条件あり

またクリニック内は完全個室完備で、他の患者と顔を合わせることはありません

他人の目が気になる方でもリラックスしてカウンセリングや施術を受けていただけます。

糸リフトでマリオネットラインを改善に導こう!


マリオネットラインの改善方法として糸リフトについて詳しく紹介しました。

糸リフトは切開を伴うフェイスリフトや脂肪注入に比べると、ダウンタイムが少ないうえに費用も安価なため、さまざまな方が受けやすい施術となっています。

アリエル美容クリニック郡山院では、多くの種類の糸リフトを扱っています。

価格帯もさまざまなため、自身にあった施術が見つかりやすいのが特徴です。

気になる方はまずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。