アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
クーポン
LINE
電話予約
WEB予約
InstagramをCHECK

コラム

COLUMN

糸リフトの効果は何年持つ?効果が取れたあとや再手術について解説!

記事監修医師プロフィール

アリエル美容クリニック郡山院 院長

安齋誠基

  • 岐阜大学医学部医学科 卒業
  • 上都賀総合病院
  • 大手美容クリニック 院長

ほうれい線やフェイスラインの改善やたるみの予防策として人気のある糸リフト。

気になっているけど施術を受けるタイミングがわからないという方がいるのではないでしょうか。

「たるみやほうれい線が少し気になるけど、まだ糸リフトを受けるのはもったいないかな」「もっと気になるようになったら受けよう」と考えてしまいますよね。

また、なかなか治療に踏み出せないといった方もいるでしょう。

本記事では、糸リフトの持続期間が気になる方に向けて、ダウンタイムや持続期間を過ぎたあとの変化についてわかりやすく解説します。

受ける間隔についても説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では、数年経っても糸が溶けてもたるみづらいお肌を維持できるように施術を工夫しています。
是非この機会にご相談ください。

糸リフトの持続期間について

糸リフトの持続期間について
糸リフトは1回受けたらどれくらい効果が続くのかという疑問については、明確な期間はありません。

  • 効果は1〜1年半くらい
  • 繰り返し受けることで維持しやすくなる

糸リフトはその手軽さゆえに、効果はそれほど長くないとされ、デメリットとして捉える方もいるでしょう。

そういった内容についてくわしく説明するので参考にしてみてください。

効果は1〜1年半くらい

個人の体質や使用する糸の種類にもよりますが、糸リフトの効果の持続期間は1年〜1年半くらいです。

糸でフェイスラインを引き上げるのに持続期間が短いと感じた方はいるのではないでしょうか。

糸リフトで使用する糸には、裁縫などで使用される糸とは異なり時間経過によって体内に吸収されるものがあります。

そのため、抜糸しない限り効果が続くというわけではありません。

繰り返し受けることで維持しやすく

糸リフトは、繰り返し施術を受けることでリフトアップ効果を維持しやすくなります。

他にも、肌のハリや弾力が出るという若返りの効果も感じられます。

糸リフトは基本的に施術を受ける回数に制限はなく、何度でも受けることができます。

また、ダウンタイムがある程度落ち着けば次の施術を受けることができるので、短いスパンでリフトアップをすることも可能です。

糸リフトのダウンタイムについて

前述したとおり、糸リフトは繰り返し受けることで持続的に効果を感じることができます。

そうなると、施術を受けるたびに起こるダウンタイムについて気になりますよね。

  • 主な症状は腫れ
  • 1〜2週間程度で落ち着く

以上の症状と期間の2つの観点からダウンタイムについて説明するので、参考にしてみてください。

主な症状は腫れ

ダウンタイムで起こる主な症状は、腫れとそれに伴う痛みです。

何もしなければ痛みがなく、顔を動かすことで痛みを感じる場合もあります。

痛みの度合いは個人差がありますが、軽度の痛みが3日ほど続きます。

殆どの場合、処方された痛み止めで対処できますが、いつまで経っても痛みや腫れが引かない場合や強烈な痛みがある場合は早めに施術を受けたクリニックに相談しましょう。

1〜2週間程度で落ち着く

腫れは痛みの他にも、肌のひきつれた感じや内出血、凹凸などの症状が出る場合があります。

失敗したかもと不安になってしまいますが、正しく施術ができていてもこれらの症状が現れることがあります。

そういった症状は1〜2週間程度で徐々に落ち着いてくることがほとんどです。

症状がなかなか良くならず、ましては強くなっていると感じた場合は、速やかにクリニックに相談しましょう。

持続期間を過ぎたあとの変化と対応

持続期間が過ぎるとリストアップの効果が薄れていきます。

しかし、糸リフトの効果はリフトアップのみではなく、たるみ予防の効果があります。

たるみ予防の効果は施術後は半永久的に続くため、たるみ予防のみが目的の場合は1回の施術でも問題ありません。

リフトアップの効果を持たせたいのであれば、以下のポイントを抑えて複数回施術をウケることをおすすめします。

  • 半年〜2年半ごとの施術が目安
  • 次の施術は医師と相談しながら

複数回施術を受けようと考えている方は、参考にしてみてください。

半年〜1年ごとの施術が目安

早くて半年〜1年ごとに施術を受けることができます。

まだリフトアップの効果が感じられる場合でも、ダウンタイムが落ち着いていれば次の施術を受けることができます

前回の糸リフトの引っ張りが弱かった場合や個人の希望によっては、相談すれば数ヶ月程度の短い間隔で受けられる場合もあります。

また、複数回施術を受ける場合でも糸の材質を統一する必要がないので柔軟なリフトアップ治療ができます。

次の施術は医師と相談しながら

前回の施術部位の状態や肌の状態に問題がない場合は半年〜1年、短くて数ヶ月で次の糸リフトを受けられますが、違和感や痛みなどの症状がなくても相談しながら施術を勧めていくことが大切です。

相談しながら施術を進めていくことで、自分では気づけない問題も見つけてくれますし、細かな要望の変化などにも対応してもらえるかもしれません。

複数回施術を受けるリスク4つ

リフトアップの効果を長期的に持続させるためには複数回施術を受けることが効果的ですが、相応のリスクを伴うことも覚えておきましょう。

  • 腫れや内出血が起こる
  • 効果が感じにくくなる
  • 引きつった顔になる

あくまでもリスクなので、100%起こるわけではありませんが、心配であれば施術前に相談しておきましょう。

腫れや内出血が起こる

複数回施術を受けることで、長期的にその部分にダメージが入り、回数を重ねる毎に腫れや内出血などのダウンタイムの症状が強くなる場合があります。

そういった肌へのダメージも考慮して施術を受ける間隔を調整することが大切です。

効果が感じにくくなる

糸リフトは回数を重ねるごとにリフトアップや小顔効果が持続しますが、前回の施術を受けている分、今回の施術前と施術後の差が感じにくくなっていきます。

受けている意味がないと不安に感じてしまうかもしれませんが、施術後の違和感が少しでもあれば、リフトアップが持続されている証拠です。

引きつった顔になる

複数回の施術のうち、引き上げる糸の角度や長さにずれがあると、引きつった顔になる場合があります。

ダウンタイムでも引きつった顔になることがありますが、自然に馴染んできます。

事前のカウンセリングで、自身のイメージをしっかりと伝え、十分に話し合ってから施術を受けるようにしましょう。

糸リフト治療はアリエル美容クリニック郡山院がおすすめ!

アリエル美容クリニック郡山院は、手厚いカウンセリングのもとオーダーメイドな施術をしてくれる人気のクリニックです。

顔周りの美容整形に注力しており、患者思いの明朗安心な価格が高く評価されています。

カウンセリング等の対応も丁寧で、美容整形が初めての方でも通いやすい環境が整っています。

相談しながら次の治療を受けよう!

相談しながら次の治療を受けよう!
糸を使用することでダウンタイムが短く、お手軽にフェイスラインを整えることができる糸リフト。

たるみ予防ともなるため幅広い年齢層の方におすすめできる美容整形です。

リフトアップをしたいのか、たるみ予防をしたいのかを区別し、複数回施術を受けるべきかを考えていきましょう。

効果の持続期間は短く限定的ですが、正しい知識をもとに重ねて施術を受けることで長期的にリフトアップ効果を感じることができます。

糸リフト治療が気になったら、まずは無料カウンセリングを受けてみるのがいいでしょう。