アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

バストへのヒアルロン酸注入とは?メリット・デメリットも紹介

ヒアルロン酸注入によるバストアップは、切開することなく注射のみで手軽にバストアップできる施術です。

ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分なので、安全性の高さが特徴です。

しかし、実際にヒアルロン酸注入によるバストアップの施術を受ける際、自分の体質に合っているのか、気になる方も多いでしょう。

今回は、ヒアルロン酸注入によるバストアップに向いている人の特徴を、施術のメリット・デメリットとあわせて解説します。

切開せず、自然な形でバストアップをしたい方はぜひ参考にしてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では、バストアップをしたい方に向けたヒアルロン酸注入を実施しています。
ナチュラルかつ高い効果を実感していただけるよう配慮して施術を行っており、多くの患者様からご好評をいただいております。
ぜひ1度ご来院ください。

ヒアルロン酸のバストアップに向いている人の特徴


ヒアルロン酸注入によるバストアップは、メスを使わず手軽にバストアップできる施術です。

以下のような特徴を持つ方に向いています。

【手軽にバストアップしたい方】

ヒアルロン酸注入は切開や縫合を伴わない施術なので、ダウンタイムが短く、手軽にバストアップできます。

施術時間は15分~30分程度で、当日に帰宅できます。

【メスを入れる手術に抵抗がある方】

ヒアルロン酸注入は注射器のみを使用して施術を行うので、メスを入れる手術に抵抗がある方でも安心して受けられます。

【左右のバランスを整えたい方】

左右の胸の大きさや形が気になる場合、ヒアルロン酸注入でバランスを整えることができます。

【部分的にボリュームアップしたい方】

胸全体ではなく、特定の部分のみボリュームアップしたい場合にもヒアルロン酸注入がおすすめです。

またヒアルロン酸を注入してバストアップするうえでは、以下の条件を満たしている必要もあります。

  • 健康状態が良好である
  • 妊娠中・授乳中ではない
  • 膠原病などの自己免疫疾患がない
  • アレルギー体質ではない

あわせて、ヒアルロン酸注入によるバストアップが向いていない人の特徴も把握しておくと、自身に適した施術かどうかがより鮮明になるでしょう。

  • 効果を長持ちさせたい方
  • 大きなサイズアップを希望する方
  • 費用を抑えたい方

ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されるため、効果は1年~2年と限定的です。

効果を長持ちさせるためには、定期的に注射する必要があります。

また、大きなサイズアップを希望する場合や、費用を抑えたい場合は、ヒアルロン酸注入よりもシリコンバッグ挿入などの他の方法が適している場合があります。

ヒアルロン酸でバストアップするメリット

ここでは、ヒアルロン酸でバストアップする以下4つのメリットについて解説します。

  • 傷が残らない
  • 短時間で施術が終わる
  • 自然な形でバストアップできる
  • 理想のバストを作りやすい

傷が残らない

従来のシリコンバッグ挿入などの豊胸手術は、切開が必要となるため、傷跡が残ります。

傷跡は時間とともに薄くなるものの、完全に消えることはなく、水着や下着を着た際に目立ってしまう可能性があります。

一方、ヒアルロン酸注入は、針の跡が残る程度で、目立つような傷は残りません。

そのため、傷跡を気にせずにバストアップしたい方におすすめの施術と言えるでしょう。

短時間で施術が終わる

ヒアルロン酸注入によるバストアップは、以下のように短時間で施術が終わるのが大きなメリットです。

  • 施術:30分程度

一方、シリコンインプラントや脂肪注入の場合は、もっと手術時間がかかり、全身麻酔も必要になります。

自然な形でバストアップできる

ヒアルロン酸は体内に存在する成分なので、注入しても違和感や異物感が少なく、自然な仕上がりになります。

また、注入量や場所を調整できるため、バランスを整えたり、左右差をなくしたりするのに適した施術です。

気になる部分だけのボリュームアップも可能で、希望に合わせて理想のバストに近づけられます。

理想のバストを作りやすい

ヒアルロン酸注入によるバストアップは、理想のバストを作りやすいというメリットがあります。

注入量や場所を調整しやすく、かつもともと体内に存在する成分であるため、違和感なく自然な形でバストアップが可能です。

ヒアルロン酸のバストアップにはデメリットもある

ヒアルロン酸でバストアップする際は、以下のデメリットも知っておきましょう。

  • 腫れ・痛み・内出血が起こる
  • 仕上がりが硬くなる
  • 感染症・アレルギー・血管閉塞のリスクがある
  • しこりができる

腫れ・痛み・内出血が起こる

ヒアルロン酸注入によるバストアップは、注射による刺激などによって、腫れ、痛み、内出血が起こることがあります。

また、麻酔液も注入するためそれによっても腫れは出てきます。

注入量や医師の技術によって差は出ますが、症状があらわれたとしても数日から1週間で症状は治ります

仕上がりが硬くなる

ヒアルロン酸注入によるバストアップは、仕上がり方が硬くなる場合があります。

主な原因は、ヒアルロン酸の種類や注入量、注入部位や個人差などです。

感染症・アレルギー・血管閉塞のリスクがある

ヒアルロン酸注入によるバストアップには、感染症・アレルギー・血管閉塞のリスクがあります。

注射部位が清潔でない、無菌操作が徹底されていないことが主な原因です。

また、ヒアルロン酸自体が合わない体質の場合は、特にこういった症状が顕著に出てくるでしょう。

しこりができる

ヒアルロン酸の固まりや炎症、感染症や注入部位によって、施術箇所にしこりができます。

ヒアルロン酸は、自然と体内に吸収されますが、何らかの原因で吸収や分解がうまくいかなかった場合、しこりになってしまうのです。

また、注入部位が清潔でない場合や、無菌操作が徹底されていない場合は、感染症を引き起こし、しこりになる可能性があります。

ヒアルロン酸でのバストアップはアリエル美容クリニック郡山院へ

アリエル美容クリニック郡山院であれば、ヒアルロン酸注入によるバストアップの懸念を解消する対策も含めて、理想の施術を提供しています。

自然な形で切らずにバストアップしたい方は、ぜひアリエル美容クリニック郡山院への相談をご検討ください。

【まとめ】自然なバストをすぐ作りたい方はヒアルロン酸がおすすめ


ヒアルロン酸注入によるバストアップを受ける際は、体質や健康状態における条件を事前に確認しておきましょう。

施術のメリット・デメリットもあわせて把握しておくことで、理想のバストを手に入れやすくなります。