アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

ボトックス注射による痛みはいつまで続く?ダウンタイム症状を解説

記事監修医師プロフィール

アリエル美容クリニック郡山院 院長

小阪捺稀

  • 日本医科大学医学部医学科 卒業
  • 日本医科大学附属病院
  • 日本医科大学武蔵小杉病院
  • 大手美容クリニック
  • アリエルクリニック郡山院院長

「ボトックス注射の痛みはいつまで続くの?」

「ボトックスを注射したあとはダウンタイムがある?」

美容整形といえば痛みやダウンタイムがあるイメージなので、このように不安な人も多いでしょう。

本記事では、ボトックス注射の痛みがいつまで続くのか、ダウンタイムの症状について解説します。

痛みを抑えるコツや、ダウンタイムを抑えるクリニックの選び方もあわせて紹介します。

できる限り痛みや腫れなどの負担を減らしたい人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では、痛みがいつまで続くか丁寧に説明をしたうえでボトックス注射の施術を行います。
施術中の痛みがご不安な方には麻酔クリームを使用しますので、安心してご来院ください。

ボトックス注射の概要

ボトックス注射の概要
ボトックス注射は、ボツリヌス菌の毒素を加工した製剤を注入する施術です。

筋肉の動きを麻痺させる毒性の作用により、シワ改善効果・小顔効果・肩こり解消効果などを期待できます。

なお、人体に悪影響が出ないように毒性を抜いているので、安全性に大きな問題はありません。

世界80ヵ国で承認されており、日本でも厚生労働省に認可されています。

気になる場所に注射するだけで効果を得られるので、人気が高い美容整形です。

ボトックス注射の痛みはいつまで続く?

ボトックス注射は痛みの少ない施術で、個人差が大きくほとんど痛みを感じないケースも珍しくありません。

なお、おでこ・眉間・目元・口元・エラは、比較的痛みを感じやすい部位です。

注入量が多かったり、筋肉が発達している部位に注入したりすると痛みを感じます。

ボトックス注射は痛み以外のダウンタイムもある?

ダウンタイムはほとんどありませんが、生じる場合もあります。

ボトックス注射は安全性が高い美容整形ではあるものの、他の薬品同様に一定のリスクがあるからです。

痛み以外に生じる可能性のあるダウンタイムについても、把握しておきましょう。

腫れ・内出血

ボトックス注射では、腫れ・内出血などが生じることがあります。

数日から2週間程度で治ります。

万が一腫れや内出血が出ても、メイクで隠せる程度なので安心してください。

アレルギー反応

ボトックス注射により、アレルギー反応が出る可能性もあります。

強いアレルギー反応ではありませんが、赤みやかゆみが生じるかもしれません。

アレルギーによる症状が出た場合、基本的に1週間から1ヶ月程度で治まるでしょう。

とはいえ長引いたり、症状が悪化したりするリスクもあります。

アレルギーが不安な人は、事前に医師へ相談しましょう。

頭痛

ボトックス注射を打ち、頭痛に悩む人も一定数います。

ボトックスで筋肉が弛緩し、いつもは動かさない他の筋肉が動いて、筋肉のバランスが崩れることが原因です。

同じ理由で、倦怠感・吐き気・めまいが起こることもあります。

数日安静にしていれば治りますが、不安な人や我慢できないときは医師に相談してください。

表情筋の違和感

ボトックス注射後、表情筋の違和感が出る人もいます。

筋肉の収縮を抑制するので、口が開きにくく噛む力が弱くなるケースもあります。

1週間程度で違和感が軽減するケースが一般的です。

また過剰な量を注入し、左右差が生じることもあります。

医師の技術・知識不足が原因なので、適切に担当医を選べば防げます。

ボトックスの痛みを抑えるためには施術後の過ごし方が大切

ボトックスの痛みや、ダウンタイム症状を抑えるためには、施術後の過ごし方が重要です。

痛みを抑えられる過ごし方を紹介するので、ボトックス注射後は実践してください。

痛みが気になるときはアイシングする

痛み・腫れ・内出血が気になるときは、アイシングをすると和らぎます。

保冷剤にタオルを包んだものか、氷水を入れたビニール袋を痛みが気になる部分に数分当てましょう。

冷やしすぎると凍傷のリスクがあるため、保冷剤を直接当てたり長時間冷やし続けたりすることは控えてください

血流がよくなる入浴・運動・飲酒などを控える

ボトックス注射後は、血流がよくなる入浴・サウナ・運動・飲酒などは控えてください。

血流がよくなると、痛み・腫れ・内出血などが悪化するリスクがあります。

またボツリヌス菌は熱に弱いので、血流がよくなって身体が温まると効果が薄くなる場合もあります。

施術当日はシャワーで済ませ、1週間程度は運動・飲酒を控えて安静にしましょう。

患部を刺激しない

ボトックス注射を打ったら、患部を刺激しないように気をつけましょう。

マッサージなど患部を擦ると、薬剤が他の部位に分散するリスクがあります。

効果がなくなったり、他の部位で効果が出たりする恐れがあります。

化粧水をつける程度であれば問題ありませんが、マッサージなどの強い刺激は控えましょう。

ダウンタイムを抑えたい人はクリニック選びも重要

ダウンタイムを抑えるためには、技術力や実績が豊富なクリニック・医師を選ぶことも重要です。

クリニック選びのポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ボトックス注射の経験が豊富な医師の施術を受ける

ボトックス注射の経験が豊富な医師を選べば、成功する可能性を高められます。

経験が少ない医師だと、注入量や注入箇所を見誤るリスクがあります。

経験豊富な医師であれば、過去の実績にもとづいて1人ひとりに最適なプランを提案できるでしょう。

経験の多さは、クリニックの公式サイト記載の症例数や、カウンセリング時の症例写真をもとに確認してください。

カウンセリングの丁寧さを重視する

クリニックを選ぶ際は、カウンセリングの丁寧さも重要です。

雑なカウンセリングをするクリニックでは、イメージを医師と擦り合わせられません。

しっかり話を聞いてくれる医師なら、筋肉量・体質に応じた最適な注入量を判断できます。

カウンセリングにまとまった時間をとってくれるか、話を聞いてくれるかをチェックしましょう。

アフターフォローが充実しているクリニックを選ぶ

アフターフォローが充実しているクリニックなら、万が一のときも安心です。

ボトックス注射は痛みやダウンタイムがほとんどありませんが、施術後の診察を無料で受けられるのであれば、万が一痛みが気になる場合でもすぐに相談できます。

ボトックス注射の痛みが気になる人はアリエル美容クリニック郡山院へ

アリエル美容クリニック郡山院では、痛みが苦手な人には麻酔を利用できます。

できる限り痛みを抑えられるように工夫するので、カウンセリング時にお伝えください。

またカウンセリングは、しっかり時間をかけて行います。

患者様の体質をしっかり見極めて、効果を感じられる注入量・注入箇所を提案します。

アフターフォローも無料なので、安心してボトックスを注射したい人はお気軽にご相談ください。

【まとめ】ボトックス注射の痛みは2週間程度で治まる

【まとめ】ボトックス注射の痛みは2週間程度で治まる
ボトックス注射は、痛み・ダウンタイムが少ない施術なので、人によってはほとんど感じない場合もあるでしょう。

痛みが気になるときは、アイシングをすると和らぎます

少ない痛みでボトックス注射を成功させたい人は、本記事を参考に自分とマッチするクリニックを探してみてください。