アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

唇のヒアルロン酸注入のもちはどのくらい?向いている人の特徴も紹介

唇のヒアルロン酸注入は、ヒアルロン酸を注入することでぷっくりとした魅力的な唇を目指せる施術方法です。

シワ改善や涙袋形成などと同様に、プチ整形として人気を集めています。

本記事では、唇ヒアルロン酸のもちについて詳しく解説していきます。

施術方法やリスクはもちろん、ヒアルロン酸注入が向いている人の特徴も紹介しているので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では、アヒル口の形成や人中短縮などを実現したい方に向けて、唇へのヒアルロン酸注入を実施しています。
効果の持続期間やダウンタイム症状についてなど、気になることはカウンセリング時にお気軽にご質問ください。

唇のヒアルロン酸注入とは?


ヒアルロン酸注入といった施術は耳にしたことがあっても、副作用やリスクについて詳しく知らない方もいるのではないでしょうか。

  • 施術方法
  • 副作用やリスク

まずは唇のヒアルロン酸注入について、上記の2項目に分けて詳しく解説していきます。

施術方法

ヒアルロン酸注入とは、注射器で唇にヒアルロン酸を注入し、ボリュームをアップさせる施術です。

ボリュームを出す以外にも、唇を理想の形へと整えたり、人中を短く見えるようにすることもできます。

またヒアルロン酸は、もともと体内に存在する成分です。

膝などの関節を柔軟に動かしたり、肌の弾力を保ったりなど人間には欠かせない成分の1つです。

このように体内に存在するため、アレルギー反応のリスクが低い傾向があります。

さらに時間経過とともに、体内へと吸収されるため、異物として残り続ける心配がないのも大きな魅力です。

万が一、仕上がりに納得いかなくても時間経過とともにもとに戻るため、美容医療初心者の方でも挑戦しやすい傾向にあります。

副作用やリスク

ヒアルロン酸注入は、製剤を注入する際にチクッとした痛みが伴います。

細い針を使用するため、強い痛みではありませんが、多少の痛みが生じることを理解しておきましょう。

施術後は、腫れや赤み、内出血などの副作用が生じます。

これらは一時的な症状であり、術後1週間程度で治まることがほとんどです。

万が一、症状が悪化したり、1ヶ月経過しても治らなかったりする場合は、クリニックに相談しましょう。

唇のヒアルロン酸注入のもちはどれくらい?

ヒアルロン酸注入の持続期間は、個人差がありますが、1年〜2年程度です。

効果を維持したい方は、定期的に施術を受けるのがおすすめです。

繰り返し受けることで、ヒアルロン酸の吸収が緩やかになります。

また再施術の期間は厳密に決められていないため、効果が薄れてきたと感じるタイミングで受けましょう。

ただし、頻繁に受けすぎてしまうと不自然になるうえに、血管閉塞のリスクが高まるため、医師とよく相談してください。

【効果別】唇のヒアルロン酸注入が向いている人の特徴

唇のヒアルロン酸注入は、ボリュームアップだけではなく、形を整えることも可能です。

ここからは、ヒアルロン酸注入が向いている人の特徴を紹介します。

唇をぷっくりさせたい人

ヒアルロン酸注入は、唇にボリュームを持たせたい人におすすめです。

上下の唇にボリュームを与えることで、女性らしいセクシーな唇に仕上がります。

ほかにも上唇にボリュームを加えることで、人中短縮を期待できます。

人中が短くなると若々しく童顔な印象になるため、人中の長さに悩んでいる方にもおすすめです。

逆に下唇にボリュームを足すことで、エレガントで上品な印象に仕上がります。

唇の輪郭をはっきりさせたい人

加齢とともに唇の輪郭がぼやけたり、ハリが減少してしまったりしている方にもヒアルロン酸注入はおすすめです。

ヒアルロン酸は、保湿力と保水力に長けているため、唇の縦ジワを改善し、ハリの向上を期待できます。

さらにヒアルロン酸によって唇がボリュームアップすることで、輪郭がくっきりとさせることもできます。

このようにセルフケアでは限界がある唇のエイジングケアにもおすすめです。

唇の色が薄いのを改善したい人

ヒアルロン酸注入は、唇の血色が悪い人にも向いています。

ヒアルロン酸を注入することで、唇の保水力がアップし、血色がよくなる効果を期待できます。

リップを塗っていない状態でも血色がよくなるうえに、メイクの負担を減らせるのは嬉しい効果といえるでしょう。

ヒアルロン酸注入を受けるうえで知っておきたいポイント

ヒアルロン酸注入を受けるうえで知っておきたいポイントは、下記があげられます。

  • 医師のスキルによって仕上がりが左右される
  • 施術後に控えるべき効果

それぞれについて詳しく解説していきます。

医師のスキルによって仕上がりが左右される

唇のヒアルロン酸注入は、メスを使わないため、どこのクリニックで受けても同じと考えている方もいるのではないでしょうか。

しかし、実際には医師のスキルによって仕上がりが大きく左右されます。

スキルの低い医師のもとで施術を受けると、製剤の注入量が多いと唇がパンパンに膨れ上がったり、左右差が生じたりする可能性も考えられます。

そのため、クリニックや医師を選ぶ際は、ヒアルロン酸注入の症例や実績が豊富なクリニックを選びましょう。

ほかにも口コミ・評判を参考にして選ぶのもおすすめです。

施術後に控えるべき行動

施術後は、サウナや長時間の入浴、飲酒などの血行が促進される行動は控えましょう。

血流がよくなると腫れや内出血などが悪化する恐れがあるためです。

また唇をマッサージしたり、圧迫したりするのも避けてください。

注入したヒアルロン酸が流れて形が崩れてしまう可能性があります。

ほかにもクリニックからの指示は、必ず守りましょう。

もちのよいヒアルロン酸を受けたい方はアリエル美容クリニック郡山院へ

もちのよい唇のヒアルロン酸注入を受けたい方は、アリエル美容クリニック郡山院へお越しください。

当クリニックには、ヒアルロン酸注入の実績や症例が豊富な医師が在籍しています。

1人ひとりの悩みや希望に合わせた施術を提供いたします。

唇の形成以外にも、シワ改善や涙袋形成、輪郭形成なども扱っています。

また当クリニックでは、施術から1ヶ月以内であれば無料で再注入を行っています。

ダウンタイム後に気になる部分がある場合は、遠慮なくご相談ください。

また当クリニックでは、公式サイトやLINE、電話よりカウンセリングの予約を受け付けています。

興味がある方は、ぜひ一度ご来院ください。

【まとめ】唇のヒアルロン酸注入のもちは1年〜2年程度


唇のヒアルロン酸注入の持続期間は、1年〜2年程度と限定的です。

効果を維持するには、定期的に再施術を受けるのがおすすめです。

ただし、頻繁に受けすぎても不自然な仕上がりになる可能性もあるため、医師とよく相談して治療計画を立てましょう。