アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

副皮切除術のダウンタイム症状や期間を解説!おすすめの過ごし方も紹介

陰部の形について悩んでいる人には、副皮切除術がおすすめです。

しかし、メスを使用する治療であるため、ダウンタイムが気になる人もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、副皮切除術のダウンタイムや現れやすい症状について詳しく解説していきます。

ダウンタイム症状を和らげるための過ごし方についてもご紹介しているので、副皮切除術を検討している方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では、熟練の医師が副皮切除術を行っています。
そのほかにも、小陰唇縮小手術などデリケートゾーンのお悩みを解決できるメニューを取り揃えています。
カウンセリングを受けてから手術を行うかご判断いただいて構いませんので、ぜひご来院ください。

副皮切除術とは


副皮切除術とは、大陰唇と小陰唇の間にある副皮と呼ばれるひだ状の皮膚を切除する手術のことです。

副皮は全員にあるものではなく、全くない人や片側だけある人など個人差があります。

また、小陰唇が肥大している場合、副皮が存在しているケースが多いです。

見た目のバランスを整えるといった意味でも、小陰唇縮小術と併用して治療を受ける人も少なくありません。

副皮切除術がおすすめな人

副皮切除術がおすすめな人の特徴は、以下のとおりです。

  • 陰部に汚れが溜まりやすい
  • 陰部の見た目が気になる・コンプレックスに感じている
  • 擦れてかゆみ・痛みを感じる
  • 小陰唇縮小術を検討している

陰部の見た目に悩んでいる人は、副皮切除術を受ければ外陰部をすっきりとした見た目に整えることが可能です。

余分な皮膚を切除することで、垢などの汚れが溜まりにくくなるので、かゆみや臭い、感染症の予防にもなります。

また、副皮が擦れる、痛みを感じるなど生活に支障をきたしている場合は、副皮切除術を受けることで生活の満足度改善にもつながるでしょう。

副皮切除術のダウンタイムは3日~2週間程度

副皮切除術のダウンタイムは、3日~2週間程度です。

粘膜に近い部分のため、人によっては数日ほどでダウンタイムの症状が気にならなくなる場合もあります。

施術後に現れる主な症状

副皮切除術のダウンタイム中に現れる症状は、以下のとおりです。

  • 痛み
  • 腫れ
  • 出血

それぞれ詳しく解説していきます。

痛み

施術中は麻酔が効いているため、痛みを感じることはほとんどありません。

しかし、麻酔が切れた後にヒリヒリとしみるような痛みを感じる可能性があります。

とはいえ、歩行できない、トイレができないというほどの痛みではないため、日常生活に支障が出ることは少ないです。

痛みのピークは施術後2~3日のため、その間は痛み止めを服用し、安静にして過ごしましょう。

腫れ

副皮切除術では、施術当日~3日ほどで腫れが強く出る可能性があります。

1週間程度経つと、だいぶ腫れも落ち着いてきます。

1~2ヶ月程度で完全に腫れが落ち着き、違和感もなくなるでしょう。

出血

副皮切除後、出血が2~3日続くことがあります。

出血が見られた場合は、生理用ナプキンを使うようにしましょう。

出血量は生理ほどではなく、ナプキンに多少付着する程度であることがほとんどです。

多少の出血は問題ありませんが、大量の出血が続く場合は早めにクリニックに相談しましょう。

ダウンタイム症状を和らげるための過ごし方

ダウンタイムの症状を和らげるためには、施術後の過ごし方も重要です。

施術後の過ごし方次第では、症状が悪化したり治るのが長引いたりすることも少なくありません。

ここからは、ダウンタイムの症状を和らげるために、気を付けたいポイントをご紹介します。

患部に負担をかけないようにする

ダウンタイム中は、患部に負担をかけないように気を付けましょう

たとえば、トイレの際ゴシゴシと擦るように拭かず、水分を抑えるように拭くことが大切です。

また、施術後2~3日は、できればお仕事や学校はお休みにすることをおすすめします。

痛みや腫れなどの症状を早く治すためにも、できるだけ安静にして過ごしましょう。

患部を清潔に保つ

感染予防のために、患部はできるだけ清潔に保つことが大切です。

ナプキンをこまめに交換する、ウェットティッシュなどで優しく拭く、といったことを心がければ清潔な状態を保ちやすくなります。

拭き取る際は強く擦らず、優しくなでるようにしましょう。

サウナや長風呂、激しい運動は控える

ダウンタイムの症状があるうちは、サウナや長風呂、激しい運動などの行動は控えましょう。

これらの行動は血行を促進するため、痛みや腫れ、出血などの症状が悪化する恐れがあります。

また、傷が治りきっていない状態で患部に負担をかけると、傷口が開いてしまう恐れがあり危険です。

入浴はシャワーであれば翌日から可能ですが、感染予防の観点から湯船に浸かるのは抜糸の翌日まで控えましょう。

性交渉は期間を開ける

性行為は施術後1ヶ月は控えることをおすすめします。

施術後1~2週間程度は、触ると痛みを感じる可能性もあるため、傷が完全に治るまでは期間をあけるようにしましょう。

ただし、傷の治り具合には個人差もあるため、医師の判断に従ってください。

ダウンタイムを最小限にするためにはクリニック選びも大切

ダウンタイムを最小限に抑えるためには、クリニック選びも大切なポイントです。

医師の技量で仕上がりの質はもちろん、痛みや腫れの度合いまで左右されることがあります。

個人差もありますが、高い技術があり丁寧に施術してくれる医師のもとであれば、ダウンタイムの症状を最小限に抑えることも可能です。

副皮切除術は、必ず信頼できるクリニックで施術を受けるようにしましょう。

副皮切除術を受けるならアリエル美容クリニック郡山院

副皮切除術を受けるなら、アリエル美容クリニック郡山院がおすすめです。

アリエル美容クリニック郡山院では、副皮切除術をはじめとした婦人科形成の経験が豊富な女性医師が在籍しています。

また、デリケートな部位への治療だからこそプライバシーを大切にしているのも、アリエル美容クリニック郡山院のこだわりです。

完全個室なのはもちろん、対応は全て女性スタッフで行います。

ご相談は無料のため、副皮切除術を検討している方、まずはお話を聞きたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

【まとめ】ダウンタイムを軽減するためには施術後の過ごし方も重要


副皮切除術は切開を伴う治療のため、ダウンタイムは3日~2週間程度かかります。

ただし、ダウンタイム中の過ごし方によって、早めに症状を治められることもあるので、ぜひ実践してみてください。