アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

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小陰唇が伸びるのはなぜ?原因・デメリット・対処法について解説

記事監修医師プロフィール

アリエル美容クリニック郡山院 院長

安齋誠基

  • 岐阜大学医学部医学科 卒業
  • 上都賀総合病院
  • 大手美容クリニック 院長

「小陰唇が伸びて見た目が気になる」「小陰唇のビラビラが下着に擦れて痛みや違和感がある」といったお悩みを抱えていませんか?デリケートな問題なので、独りで抱え込んでお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

本記事では、小陰唇が伸びる原因や伸びることによるデメリット、対処法などについて解説しています。

ぜひお悩み解決の参考にしてみてください。

小阪院長

当院には、小陰唇縮小手術の症例経験を多く持った医師が在籍しています。
小陰唇に悩みを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。

小陰唇が伸びる原因とは

小陰唇が伸びる原因とは
小陰唇は、直立した状態で大陰唇から少しはみ出る程度の大きさであることがほとんどです。

しかし、先天性な要因やホルモンバランスの変化、小陰唇への刺激などが原因で小陰唇が伸びるケースがあります。

それぞれの原因について、詳しく解説していきます。

先天性な要因

小陰唇が伸びる原因の多くは、先天的な要因である場合がほとんどです。

小陰唇の形成は遺伝子による影響を受けやすい部位です。

また男性経験が豊富だと伸びるというのは、根拠がないため、気にする必要はありません。

ホルモンバランスの変化

思春期や妊娠・出産、更年期など、ホルモンバランスが大きく乱れやすい時期に小陰唇が伸びたり大きくなったりすることがあります。

引っ張る行為や摩擦

排尿後に清拭する際に引っ張ることや摩擦によって小陰唇への刺激が強い場合や、下着などにこすれてしまうことによる刺激が原因となって小陰唇が伸びる場合があります。

小陰唇の伸びを悪化させないためにも、引っ張ったり摩擦を起こしたりなどなるべく刺激を与えないようにしましょう。

小陰唇の老化

小陰唇周辺の筋肉や皮膚の老化も、小陰唇の伸びる原因となります。

加齢により小陰唇を覆う大陰唇のハリが失われ、小陰唇が目立ち伸びたようにみえることがあります。

小陰唇が伸びることのデメリット

小陰唇が伸びることで、デリケートゾーンの清潔が保ちにくい、巻き込みや痛みなどの違和感を感じるなどのデメリットを生じる可能性があります。

以下で詳しく見ていきましょう。

デリケートゾーンの清潔が保ちにくい

デリケートゾーンの清潔が保ちにくくなることはデメリットの1つです。

小陰唇が伸びることでビラビラに恥垢が溜まり、雑菌が繁殖しやすくなります。

そのため、デリケートゾーンの気になるにおいやかゆみ・痛みなどの炎症を引き起こす要因となります。

巻き込みや痛みなどの違和感を感じる

伸びている小陰唇が下着と擦れて痛みを生じ、違和感を感じることもあります。

また日常生活を送る中でも、自転車に乗る際に痛みや違和感を感じることもあります。

小陰唇の黒ずみが目立つ

小陰唇が伸びて大きくなった分、小陰唇の黒ずみが目立つようになります。

また、下着との摩擦も大きくなるため色素沈着が起こりやすく、より黒ずみとして見えてしまう場合もあります。

排尿トラブルの原因になる

排尿時に伸びた小陰唇に尿が当たり、排尿がまっすぐに出ずに飛び散り悩んでいる方もいらっしゃいます。

尿が飛び散ることで陰部をキレイに拭き取ることが難しく、雑菌も繫殖しやすくなります。

コンプレックスになる

小陰唇が伸びて、見た目が悪くなることでコンプレックスに思い自信がなくなる場合もあります。

そのため、見た目を気にしてどう思われるか不安になり、パートナーとの関係も消極的になる方もいらっしゃいます。

すでに小陰唇が伸びている人は小陰唇縮小手術を受けよう

小陰唇縮小手術は、小陰唇が伸びていたり左右差がある場合などに、気になる部分を切除・縫合し形や見た目を整える手術です。

切開する範囲は少なく、傷の治りも早いため傷跡も目立ちにくいです。

施術自体は日帰りで行うことができ、ダウンタイムもおよそ1週間と短い施術です。

小陰唇縮小手術のメリット

小陰唇縮小手術のメリットは、伸びた小陰唇を物理的に除去し、形を美しく整えられることです。

傷跡も目立ちにくく、ダウンタイムも短く施術を受けることができます。

また小陰唇が伸びていたことで気になっていた黒ずみやニオイの軽減にも効果的です。

そして、なによりコンプレックスを解消できることが最大のメリットです。

小陰唇縮小手術を受ける前に知っておくべきこと

小陰唇縮小手術を受ける前に、知っておくべきことは以下の通りです。

  • ダウンタイムは1週間程度であること
  • 腫れや痛み・出血などがダウンタイム期間に現れること
  • 黒ずみを完全には除去できないこと

切除しすぎると排尿時のトラブルの原因になること

小陰唇縮小手術のダウンタイム期間に現れる症状は、腫れや痛み・出血などです。

症状のピークは個人差はありますが当日〜3日後です。

1週間ほどでだんだん落ち着いてきます。

また小陰唇縮小手術は、大きさや形を整えることを目的とした施術となるため、黒ずみは完全には取り切れない可能性が高いことを理解しておきましょう。

小陰唇縮小手術ならアリエル美容クリニック郡山院がおすすめ

小陰唇縮小手術をご希望の方は、アリエル美容クリニック郡山院で施術を受けるのがおすすめです。

アリエル美容クリニック郡山院では、小陰唇縮小手術などの婦人科形成手術は女性スタッフのみで対応しております。

患者様のお悩みや不安な気持ちに寄り添い、カウンセリングから術後まで丁寧に対応しております。

プライバシーにも配慮しており、安心して施術を受けることが可能です。

信頼できるクリニックでコンプレックスを解消しよう!

信頼できるクリニックでコンプレックスを解消しよう!
小陰唇縮小手術を受けることで、小陰唇の形や大きさなどの見た目を美しく整えられるだけでなく、伸びてしまったことによって引き起こされた排尿時のトラブルなども解消できるでしょう。

しかし、自身が理想とする形を医師と共有できていないと、思っていたものと違う結果となってしまうこともあります。

そのため、信頼できるクリニックでカウンセリングを受けて相談しながら、施術内容を決定することがおすすめです。

小陰唇縮小手術を受けてコンプレックスを解消し、自信を持って過ごしましょう!