アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
LINE
電話予約
WEB予約
InstagramをCHECK

コラム

COLUMN

糸リフトは何本必要か解説!メリットやデメリットについても

「糸リフトは本数が多いほうが効果的?」「本数はどうやって決まるの?」

このような糸リフトに関する疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか。

糸リフトは悩みや骨格などによって適切な本数が異なります。

それぞれに合った本数を挿入することで、より高い効果を期待できます。

本記事では、糸リフトの効果を得られる本数やメリット、デメリットなどについて紹介しているので、糸リフトを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

小阪院長

糸リフトは悩みや骨格、脂肪の付き方によって必要な本数が異なります。
当院では1人ひとりの悩みに合わせた糸リフトの種類や本数を提案しています。
気になる方は、一度ご相談ください。

悩み別に必要な糸リフトの本数を紹介


糸リフトの効果をしっかり実感するために必要な本数は、6本〜18本といわれています。

本数が多ければ多いほど効果を得られるわけではありません。

また本数が少なすぎても引きつれが生じてしまうため、適切な本数を挿入する必要があります。

ここからは、悩み別に必要な糸リフトの本数を紹介します。

人によって必要な本数は左右することを理解しておきましょう。

ほうれい線を改善したい場合

糸リフトでほうれい線を改善したい場合は、一般的に両側6本程度必要とされています。

糸をこめかみあたりから挿入し、ほうれい線を引っ張り上げることで、皮膚がフラットな状態になります。

1本など少ない本数で引き上げてしまうと、引きつれ感が出てしまうため、複数本挿入し面で引き上げるようにすることが大切です。

フェイスラインを引き上げたい場合

フェイスラインのもたつきを改善したい場合は、ほうれい線と同様に両側6本程度必要とされています。

輪郭部分は、たるみや脂肪が多い傾向があるため、複数の本数で引き上げる必要があります。

ほうれい線とフェイスラインの両方を改善したい場合

ほうれい線とフェイスラインの両方を改善するためには、両側12本程度必要とされています。

片側に多い本数を挿入することで、ほうれい線とフェイスラインの両方を改善できます。

なお、たるみや脂肪が多い場合は、さらに本数が必要になることを理解しておきましょう。

糸リフトのメリット

糸リフトは、従来の切開を伴うリフトアップ施術に比べると、手軽に施術を受けることができます。

さらに費用も抑えられているため、さまざまな方が施術を受けやすいのがメリットです。

他にも糸リフトには多くのメリットがあるため、詳しく紹介していきます。

たるみ予防効果は半永久的に得られる

糸リフトのリフトアップ効果は、1年〜1年半程度とされています。

しかし、たるみ予防効果に関しては、半永久的に効果を得られます。

そのため、アンチエイジング目的として糸リフトを受けるのもおすすめです。

また溶ける糸は、時間経過とともに体内に吸収されるため、異物として体内に残ることはありません。

溶けない糸に比べると、感染症を引き起こすリスクも低いため、たるみ予防としてチャレンジしやすい施術の1つです。

美肌効果も期待できる

リフトアップ効果や小顔効果を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、糸リフトによって美肌効果も期待できます。

糸を皮下組織に挿入することで、肌内部が活性化されて、コラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。

コラーゲンなどが生成されることによって、肌の弾力やハリがアップしたり、小じわが改善されたりなど、さまざまな美肌効果を得ることが可能です。

ダウンタイムが比較的短い

糸リフトのダウンタイムは、比較的短い傾向があり、1〜3日程度で収まることがほとんどです。

長くても1〜2週間程度で収まるため、切開を伴うリフトアップに比べると、手軽に受けやすいといえるでしょう。

もしダウンタイム症状が不安で休暇を取る場合は、術後2〜3日程度予定を空けておくと安心です。

糸リフトのデメリット

糸リフトは、ダウンタイム症状が短かったり、美肌効果も得られたりといったさまざまなメリットがある施術です。

しかし、デメリットやリスクも伴うため、メリットだけで判断せずにマイナス面も理解してから施術を受けるようにしましょう。

ここからは、糸リフトのデメリットを紹介します。

適切な本数を挿入しないと不自然になってしまう

糸リフトは、適切な本数を挿入しないと不自然な仕上がりになり、失敗してしまう可能性があります。

失敗例は以下のようなものが挙げられます。

  • 引きつれ感が残ってしまう
  • 皮膚に凹凸が出てしまう
  • 糸が透けて見えてしまう
  • 思うような効果を得られない

このように、失敗すると凹凸や透けて見えてしまうなど、他人から見た際にバレてしまう可能性があるため、注意が必要です。

糸リフトに失敗しないためには、適切な本数や位置から挿入してくれるクリニックを選ぶようにしましょう。

感染症を引き起こすリスクがある

糸リフトは、稀に感染症を引き起こすリスクがあります。

感染症を引き起こすと、糸を挿入した部分やこめかみなどに熱感や発赤が生じます。

症状がひどい場合は、抜糸を行わなくてはならないことも。

特に溶けない糸を使用している場合は、溶ける糸に比べると感染症のリスクが高くなります。

感染症のリスクが高いことからも溶けない糸が主流になっていますが、溶ける糸を使用する場合は注意が必要です。

糸リフトを受けるならアリエル美容クリニック郡山院がおすすめ

糸リフトを検討している方は、アリエル美容クリニック郡山院がおすすめです。

当院では、さまざまな種類の糸を扱っており、悩みを解決しやすい環境が整っています。

さらに大手美容外科で経験を積んだ女性医師が在籍しています。

院長自身も多くの美容整形を体験しているため、親身になって話を聞いてもらえるため、リラックスした状態でご来院ください。

また院内は、完全個室になっており、他の患者と顔を合わせる心配はありません。

気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

カウンセリングの予約は公式サイトや電話から受け付けております。

丁寧にカウンセリングしてくれるクリニックで糸リフトを受けよう


糸リフトを検討している方は、丁寧なカウンセリングをしてくれるクリニックを選びましょう。

カウンセリングで十分にイメージを共有できなかったりリスクを理解できなかったりすると、思うような仕上がりにならない可能性があります。

他にも糸リフトの実績や症例が少ないと、失敗する恐れがあるため、注意が必要です。

当院では、1人ひとりに合ったプランを提案できるよう、時間をかけてカウンセリングを行っています。

術後に不安がある場合も、無料で診察を行っているため納得できるまでご相談いただけます。

気になる方は、まずカウンセリングにお越しください。