アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

クマ取りのリスクと副作用について解説します

「目の下のクマが気になる…美容整形でどうにかしたいけどリスクが怖い」

「クマ取りって目に及ぼすリスクはないの?」

クマ取りの代表的な美容整形である「下眼瞼脱脂」。

まぶたの裏から直接脂肪を取り除く施術であるため、リスクが気になるといった方もいるのではないでしょうか。

クマ取りによるリスクは以下の5つがあります。

  • 腫れや内出血
  • 再発
  • 失敗
  • 小ジワ
  • 感染

この記事では、クマ取りのリスクについて詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

クマ取りとは


クマ取りの代表的な美容整形である「下眼瞼脱脂」。

下まぶたの裏を切開してクマやたるみの原因となっている脂肪を取り除いていく結膜側からのアプローチと下まぶたの皮膚を切開して脂肪を取り除いていく皮膚側からのアプローチの2種類あります。

下眼瞼脱脂は、黒クマや目の下のたるみに効果的な美容医療です。

目の下のたるみは想像以上に見た目の年齢に影響します。

クマ取りによって目の下のクマやたるみを取り除くだけで、見た目年齢が若くなります。

クマ取りにおける5つのリスク

クマ取り(下眼瞼脱脂)には、以下の5つのリスクがあります。

  • 腫れや内出血のリスク
  • 再発のリスク
  • 失敗のリスク
  • 小ジワが発生するリスク
  • 感染のリスク

それぞれ詳しくみていきましょう。

腫れや内出血のリスク

クマ取り(下眼瞼脱脂)では、下まぶたの裏側を切開し脂肪を取り出します。

そのため、施術後は腫れや内出血が生じることが多いです。

これらの症状は正常な反応であり、時間と共に軽快していくことがほとんどです。

1〜2週間を経過しても腫れなどの症状が改善しない場合、感染を起こしている可能性がありますので、施術を受けたクリニックに相談するようにしましょう。

再発のリスク

一般的に、下眼瞼脱脂や脂肪吸引など体内から脂肪を取り除く施術を受けた場合、再発しにくいといわれています。

しかし、年単位の経過とともに再発してしまう人も。

あくまでも、再発しにくいだけであって、再度しないわけではありません。

施術後、時間の経過とともに再発する可能性もあるため注意が必要です。

失敗のリスク

クマ取りでよくある失敗が目の下のふくらみが残ってしまうことや目の下がくぼむことです。

目の下の脂肪を完全に取り除けなかったり、脂肪を取り除く部位を誤ってしまうことで失敗が生じるとされています。

失敗の原因は医師の技量によるものがほとんどです。

小ジワが発生するリスク

クマ取りによって、クマは除去できたものの小ジワが発生してしまうことも。

特に肌が乾燥傾向にある人に小ジワが発生しやすい傾向があります。

小ジワの発生するリスクを減らすためには、ヒアルロン酸や脂肪注入など他の美容医療を併用して受けることがおすすめです。

感染のリスク

まぶたの裏や皮膚を切開して脂肪を取り除くクマ取りは、清潔環境下で施術をおこないます。

しかし、施術後なんらかの原因で傷口からばい菌が侵入することで、感染を引き起こしてしまうことも。

施術後は、傷口を触らないようにすることが大切です。

クマ取りのリスクを減らすためには

以下の3つのポイントを意識することで、クマ取りのリスクを減らすことが可能です。

  • 経験・知識の豊富な医師のもとで施術を受ける
  • ダウンタイムの過ごし方を遵守する
  • 切らないクマ取りを選択する

それぞれ詳しくみていきましょう。

知識・経験の豊富な医師のもとで施術を受ける

クマ取り(下眼瞼脱脂)は、ただ単に下まぶたの脂肪を取り除けばいいわけではありません。

取り除く脂肪を的確に判断し、取り除いていく必要があるのです。

脂肪を取り除く部位が少しでもずれてしまうと、たるみが残ってしまったり不自然なくぼみが残ってしまったりします。

医師の技量の差も失敗のリスクを高めてしまう原因の1つとなります。

クマ取りの知識・経験の豊富な医師のもとで施術を受けることが失敗のリスクを回避するためには重要なポイントです。

ダウンタイムの過ごし方を遵守する

クマ取り(下眼瞼脱脂)施術後のダウンタイムの過ごし方をしっかり守ることも、失敗のリスクを回避するために大切です。

クマ取りのダウンタイム中は以下のことに気をつける必要があります。

  • 代謝の上がる行動(運動・飲酒・入浴)を避ける
  • 枕を高くして寝るようにする
  • 患部をなるべく冷やすようにする

切らないクマ取りを選択する

どうしてもクマ取り(下眼瞼脱脂)のリスクに不安があるという方は、切らないクマ取りを選択することも1つの方法です。

切らずにクマを改善させる美容医療には、ヒアルロン酸注射やPRP注射があります。

これらは、薬液をクマの部分に注射で注入するだけなので気軽に受けることができるでしょう。

ダウンタイムも軽い傾向にありますが、従来のクマ取り(下眼瞼脱脂)と比較して効果に乏しい場合もあるため注意が必要です。

クマ取りをお考えならアリエル美容クリニック郡山院にお任せください


この記事では、クマ取り(下眼瞼脱脂)のリスクについて詳しく紹介してきました。

クマ取りのリスクには以下の5つがあります。

  • 腫れや内出血のリスク
  • 再発のリスク
  • 失敗のリスク
  • 小ジワが発生するリスク
  • 感染のリスク

これらのリスクを回避するためには、クマ取りに関する知識と経験の豊富な医師のもとで施術を受けることが大切です。

それでもリスクが心配な場合には、切らないクマ取りを選択するのも一つの方法です。

アリエル美容クリニック郡山院では、クマ取りに対する知識・経験の豊富な医師が皆様の施術をおこなっております。

相談だけでも承っておりますので、気軽にお問い合わせください。