アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

涙袋ヒアルロン酸でたるみが生じるって本当?失敗例を紹介します

記事監修医師プロフィール

アリエル美容クリニック郡山院 院長

小阪捺稀

  • 日本医科大学医学部医学科 卒業
  • 日本医科大学附属病院
  • 日本医科大学武蔵小杉病院
  • 大手美容クリニック
  • アリエルクリニック郡山院院長

「涙袋ヒアルロン酸で目元にたるみが生じるって本当?」

このような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

手軽に涙袋をぷっくりとさせられるヒアルロン酸注入ですが、目元にたるみが生じる可能性もゼロではありません。

本記事では、涙袋ヒアルロン酸によって目元にたるみが生じる原因を詳しく解説していきます。

ほかにもヒアルロン酸注入のメリットやデメリットも紹介しているので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では、たるみが生じないよう細心の注意を払って涙袋ヒアルロン酸注射を実施しています。
たるみの他にも、さまざまなリスクを考慮し施術しますので、興味がある方はぜひ1度カウンセリングにご来院ください。

涙袋ヒアルロン酸とは?


涙袋ヒアルロン酸とは、注射器を用いて製剤を涙袋に注入し、ボリュームアップを図る施術です。

柔らかい製剤を使用するため、自然な涙袋を実現できます。

さらにヒアルロン酸は、もともと体内に存在する成分のため、アレルギーなどの拒否反応が起こるリスクが低い傾向にあります。

また注射器で製剤を注入するだけのため、施術時間が短いうえに、ダウンタイムが少ないのが特徴です。

術後は、内出血が生じる可能性がありますが、1週間程度で治まるうえに、メイクで隠せる程度の症状です。

涙袋ヒアルロン酸で目元にたるみができる?失敗例を紹介

涙袋ヒアルロン酸によって目元にたるみができると耳にし、不安を抱いている方もいるでしょう。

ほかにも涙袋ヒアルロン酸は、下記のような失敗リスクが伴います。

  • 目元の皮膚がたるむ
  • チンダル現象が起こる
  • 涙袋が大きくて不自然になる

理想の仕上がりを目指すためには、失敗が起こる原因を事前に理解しておくことが大切です。

ここからは、失敗例と原因について詳しく解説していきます。

目元の皮膚がたるむ

1つ目の失敗例は、目元の皮膚がたるむケースです。

ヒアルロン酸を注入した直後は、ぷっくりとしたきれいな状態ですが、徐々に製剤が吸収されるとともに皮膚がたるんでしまうケースがあります。

人によっては、涙袋にシワができる可能性もあるため、注意が必要です。

特に注入量が多かったり、短期間で何度も注入したりする人は、たるみやすい傾向があります。

たるみを防ぐためにも、注入量や期間は医師とよく相談しましょう。

チンダル現象が起こる

ヒアルロン酸注入は、製剤が皮膚から青白く透けて見える「チンダル現象」を起こす可能性があります。

特に涙袋など皮膚が薄い部分に生じやすい現象です。

チンダル現象は、時間経過とともに改善することはなく、ヒアルロン酸溶解剤で製剤を溶かさないと改善できません。

事前に防ぐためには、注入量を加減し、様子をみながら施術を行うことが大切です。

チンダル現象を防ぐためにも、ヒアルロン酸注入に精通したスキルの高い医師のもとで受けましょう。

涙袋が大きくて不自然になる

涙袋をぷっくりとさせたい気持ちが強く、注入量を欲張ってしまう人も少なくありません。

注入量を欲張ると不自然に涙袋が大きくなってしまいます。

そのようなデザインを希望している場合は問題ありませんが、自然なデザインを目指している場合は、後悔するケースも少なくありません。

特に涙袋は、少量の製剤で効果を実感できるケースが多いため、注入量を欲張らないことが失敗を防ぐ大切なポイントです。

涙袋ヒアルロン酸のメリット

涙袋ヒアルロン酸のメリットは、下記があげられます。

  • 施術時間やダウンタイムが短い
  • 即効性を期待できる
  • アレルギー反応を起こすリスクが少ない
  • 万が一気に入らなくてもやり直しが効く

涙袋に限らず、ヒアルロン酸注入は即効性を期待できます。

ほかにもヒアルロン酸は体内に存在する成分のため、アレルギー反応を起こすリスクが少ないとされています。

さらに時間経過とともに体内に吸収されるため、異物として残る心配がないのもメリットです。

また万が一、仕上がりに納得できなかった場合は、溶解剤を使用して製剤を溶かすことが可能です。

涙袋ヒアルロン酸のデメリット

多くのメリットがある涙袋ヒアルロン酸ですが、下記のようなデメリットも伴います。

  • 半永久的な効果は期待できない
  • 注入量や医師のスキルによっては不自然になる可能性がある

ご紹介したとおり、涙袋ヒアルロン酸は、半永久的な効果は期待できません。

持続期間は、注入量や製剤の種類などによって左右されますが、一般的に1年〜2年程度です。

長期間効果を維持するには、コストがかかってしまうのはデメリットといえます。

また注入量や医師のスキルによっては、不自然な仕上がりになる可能性があります。

きれいな仕上りを目指すためには、スキルの高い医師のもとで施術を受けましょう。

涙袋ヒアルロン酸を受けるならアリエル美容クリニック郡山院へ

涙袋ヒアルロン酸を検討している方は、アリエル美容クリニック郡山院へお越しください。

当クリニックには、ヒアルロン酸注入に精通した医師が在籍しています。

豊富な実績や経験から1人ひとりに合った注入量や製剤を見極め、施術を提供します。

目元のたるみや不自然な仕上がりを防ぎ、理想のデザインを実現します。

また当クリニックでは、施術後1ヶ月以内であれば余ったヒアルロン酸を無料で追加注入を行います。

細かな微調整が可能なため、より理想を実現できるのが特徴です。

興味がある方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。

カウンセリングの予約は、公式サイトやLINE、電話から受け付けております。

【まとめ】涙袋ヒアルロン酸は稀にたるみが生じる可能性がある


涙袋ヒアルロン酸は、注入量が多かったり、頻繁に追加注入を行っていたりすると目元にたるみが生じる可能性があります。

たるみを防ぐためには、スキルの高い医師のもとで施術を受けることが大切です。

信頼できる医師を見つけ、理想の涙袋を手に入れましょう。