アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

糸リフトを長持ちさせるポイントを紹介!種類毎の持続期間の目安も

リフトアップやたるみ効果を期待できる糸リフトは、一般的に1年〜2年程度で効果が徐々に失われます。

そのため、できるだけ効果を長持ちさせたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、糸リフトの効果を長持ちさせるポイントを紹介します。

種類ごとの持続期間についても解説しているので、糸リフトを受ける際の参考にしてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院の糸リフトは、熟練の医師が適切な場所に糸を挿入するため、効果を長持ちさせやすいです。
数年経って糸が溶けても肌がたるみにくいように施術を実施しています。
ぜひ、お気軽にカウンセリングにお越しください。

糸リフトの種類と効果持続期間の目安


糸リフトは、使用する糸の種類によって持続期間が異なります

悩みによって使用する糸が希望と異なる可能性もありますが、糸の種類ごとの持続期間について理解しておきましょう。

ポリジオキサン(PDO)

糸リフトのなかでも多く使われているのが、ポリジオキサン(PDO)です。

外科手術でも用いられる糸で安全性が高いうえに、費用もリーズナブルなのが特徴です。

基本的に持続期間は、1年程度とされています。

そのため、糸リフトを受けた状態をキープしたい方は、吸収される前に再施術を受けるのがおすすめです。

ポリカプロラクトン(PCL)

ポリカプロラクトン(PCL)は、体内に吸収されるのがゆっくりなため、持続期間が2〜3年と長い傾向にあります。

さらに柔軟性の高さも特徴で肌なじみが良く、挿入時の痛みも軽減されています。

たるみ予防効果は半永久的に続く

糸リフトのリフトアップ効果は、長くても3年と半永久的な効果は期待できません

しかし、たるみ予防効果は半永久的に見込めます。

体内に挿入された糸の刺激によってコラーゲン生成が生成されるため、生涯的にわたってたるみ予防が期待できます。

そのため、将来に備えてアンチエイジングとして糸リフトを受けるのもおすすめです。

糸リフトの効果を長持ちさせるポイント

糸リフトの効果は、1年〜3年と限定的です。

しかし、下記のポイントを押さえることで効果を長持ちさせられます。

  • 悩みやたるみに合ったプランを提案してくれるクリニックで受ける
  • 術後はむやみに患部を触らない
  • 定期的に施術を受ける

糸リフトの効果を長持ちさせたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

悩みやたるみに合ったプランを提案してくれるクリニックで受ける

糸リフトは、悩みや症状によって適した本数や糸の種類が異なります。

あまりにも本数が少ないと思うような効果を期待できません。

さらに本数が少ないと支える力が糸に集中するため、一部分だけ引きつったような仕上がりになる可能性もあります。

また糸リフトだけで悩みを解決しようとせず、ヒアルロン酸などを併用することでより効果が見込める場合もあります。

悩みを改善し、自然な仕上がりを求めるには、症状に合ったプランを提案してくれるクリニックを選ぶことが大切です。

クリニックを選ぶ際は、症例写真や実績に加え、口コミ評判も参考にしましょう。

術後はむやみに患部を触らない

術後にむやみに患部を触ったり、マッサージをしたりすると皮下組織に挿入された糸がズレてしまう恐れがあります。

また患部を触ることで、傷口から細菌が入り、感染を起こす可能性も。

その結果、思うような効果を期待できない恐れがあるため、術後は患部を触らずに過ごしましょう。

定期的に施術を受ける

糸リフトの効果を長持ちさせるために1番効果的なのが、定期的にに施術を受けることです。

体内に糸が吸収しきる前に施術を受けることで、術後の状態を長期間キープできます。

予算に合ったプランを選択するためにも、初回のカウンセリングの際に医師と治療計画を立てるのをおすすめします。

糸リフトが向いている人の特徴

糸リフトが向いている人の特徴は、下記があげられます。

  • たるみはあるが重度過ぎない人
  • 皮膚が柔らかい人

糸リフトは、たるみに対して糸の力で物理的にリフトアップを目指す施術です。

そのため、もともとたるみがなかったり、あるいはたるみがあまりに重度な人は思うような効果を期待できない可能性があります。

また皮膚が硬く指で引いても思うように上がった感覚がわからない方は、糸リストを受けても効果の実感は難しいかもしれません。

ほかにも糸リフトの向き不向きがあるため、一度カウンセリングを受け、医師から自分に合ったプランを提案してもらいましょう。

糸リフトを受ける際の注意点

糸リフトを受ける際に、注意したいポイントが以下の2点です。

  • ダウンタイムや副作用が伴う
  • レーザー治療は一定期間あける必要がある

術後のトラブルを防ぐためにも、注意点を確認しておきましょう。

ダウンタイムや副作用が伴う

糸リフトは、注射器で糸を皮下組織に挿入します。

そのため、軽度ではありますがダウンタイムや副作用が伴います

主に下記のような症状が代表的です。

  • 腫れ
  • 内出血
  • 痛み
  • 引きつれや違和感
  • 口の開けづらさ

痛みや腫れは、術後3日目をピークに徐々に落ち着きます。

内出血は長引く可能性もありますが、メイクで隠せるため過度に心配する必要はありません。

また引きつれや違和感などは、1週間程度で落ち着きます。

万が一、症状が改善されなかったり、悪化したりする場合は、クリニックに相談しましょう。

レーザー治療は一定期間あける必要がある

糸リフト後にレーザー治療を受ける場合は、1-2ヶ月程度あける必要があります。

糸リフトにレーザーの熱が加わると糸が変形し、思うような効果を得られない可能性があるためです。

そのため、ハイフやレーザー脱毛を検討している方は、順番を考慮して施術を受けましょう。

福島県で糸リフトを受けるならアリエル美容クリニック郡山院へ

福島県で糸リフトを検討している方は、アリエル美容クリニック郡山院へお越しください。

当院には、糸リフトをはじめとした様々な症例経験を持った医師が在籍しています。

1人ひとりの悩みや希望に合った施術をオーダーメイドで提案します。

また解剖学的に糸がしっかり留置する箇所に挿入するため、長い効果を期待できるのも当院の特徴です。

さらに当院は、待合から施術まで完全個室を完備しています。

周囲の目が気になる方でもリラックスして受けられる環境を整えているので、安心してご来院いただけます。

当院の糸リフトに興味がある方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。

公式サイトやLINE、電話より予約を受け付けています。

【まとめ】糸リフトは定期的に受けて効果を長持ちさせよう


糸リフトの効果を長持ちさせたい方は、定期的に再施術を受けることをおすすめします。

ほかにも持続期間の長い糸を選んだり、術後の過ごし方に気を配ったりすることでより高い効果を期待できるでしょう。

また糸リフトを受ける際は、信頼できるクリニックを選ぶことが大切です。

実績や症例が豊富で丁寧にカウンセリングをしてくれるクリニックかを確認し、自分に合ったクリニックを選びましょう。