アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
クーポン
LINE
電話予約
WEB予約
InstagramをCHECK

コラム

COLUMN

顔の糸リフトのメリットやデメリットは?ダウンタイムについても解説

記事監修医師プロフィール

アリエル美容クリニック郡山院 院長

安齋誠基

  • 岐阜大学医学部医学科 卒業
  • 上都賀総合病院
  • 大手美容クリニック 院長

「顔のたるみが気になってきたけれど、どの美容医療施術が向いているのかわからない」

「小顔になるには糸リフトが効果的って本当?」

顔のたるみやフェイスラインなどの悩みは年齢を重ねるごとに増えていく傾向にあります。

糸リフトは顔まわりの悩みに効果が期待でき、かつダウンタイム症状も比較的軽いため気軽に検討しやすい施術の一つです。

本記事では、顔の糸リフトのメリットやデメリット、ダウンタイムの症状や過ごし方を解説します。

糸リフトを検討していた方や、フェイスラインにお悩みを抱えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院は、良心的な価格設定で初めて美容医療施術に挑戦しようと考えている方でも相談しやすいクリニックです。
また、美容マニアのスタッフも多く、抱えている悩みに親身に相談にのってくれます。
美容医療初心者の方でも不安になることなく相談できる環境が整っているのでぜひお気軽にご相談ください。

糸リフトの仕組みとは?

糸リフトの仕組みとは?
糸リフトは、医療用の糸を用いて肌の内側から肌のたるみや余分な脂肪を引き上げてリフトアップしたフェイスラインに導く仕組みです。

フェイスラインのみならず、口元や目元、首元などのたるみや小じわがきになる部分にも糸の挿入が可能で気になる箇所のたるみ改善にも効果が期待できます。

仕組み自体は簡易的に感じる方もいますが、きちんとメリットやデメリットを抑えた上で施術を検討するようにしましょう。

糸リフトと切開リフトの違い

糸リフトと切開リフトは、リフトアップ効果が期待できる点では同じですが、大きな違いはメスを入れて切開するかどうかです。

糸リフトの場合、肌の内側から糸を用いてたるみを引き上げてリフトアップやたるみ改善を目指します。

対して切開リフトの場合、メスで顔まわりの皮膚の一部を切開して引き上げることによりシャープなフェイスラインに導きます。

メスを入れるため、切開リフトはダウンタイムが重く傷跡も最初は残ってしまいますが、その分糸リフトと比較した際に目に見える効果の大きさや持続性が期待されるのです。

顔の糸リフトに期待できる効果は?

顔の糸リフトに期待できる効果は「半永久的にたるみを予防できる効果」「リフトアップにより小顔になれる効果」「顔のハリやツヤが向上する効果」の3つが挙げられます。

半永久的にたるみを予防できる効果

施術後から現れるリフトアップ効果だけではなく、糸リフトの場合には半永久的にたるみを予防できる効果も期待できます。

そのため将来的に皮膚のたるみが心配な方でも今から受けていただくことのできる施術方法です。

リフトアップにより小顔になれる効果

フェイスラインを引き上げることによりリフトアップ効果に加え、肌のもたつきが改善され引き締まったフェイスラインになり小顔になれる効果もあります。

切開リフトと比較しても、効果は比較的早く実感ができます。

顔のハリやツヤが向上する効果

医療用糸を挿入した刺激によりコラーゲンやエラスチンが肌内部で生成されます

生成されることで肌質も向上し、引き締まっただけではなくハリやツヤのある若々しいフェイスラインを手に入れられます。

糸リフトのメリット

糸リフトのメリットには「切開をしないため傷跡が目立ちにくい」「効果を早く実感できる」「切開リフトよりもダウンタイムが軽微」の3つが挙げられます。

切開をしないため傷跡が目立ちにくい

糸リフトは切開リフトと異なり、メスを入れないため傷跡が目立つ心配がありません。

細い糸を挿入するだけなので、メイクや髪の毛でごまかせる範囲での施術になります。

そのため、小顔を目指したいけれど施術を受けたことを周りに知られたくない方でも取り入れやすい施術方法です。

効果を早く実感できる

糸で直接皮下組織を引き上げるため、比較的施術後すぐに効果を感じやすい施術方法です。

そのため、施術後すぐに効果実感を求めている方におすすめです。

切開リフトよりもダウンタイムが軽微

糸リフトは、切開リフトと異なりメスが不要な施術方法のためダウンタイムも比較的軽微です。

糸リフトのダウンタイム症状には「痛み」「腫れ・むくみ」「肌が突っ張るような感覚」「肌表面に凹凸がうまれる」などが挙げられますが、基本的には遅くても1〜2週間程度で無くなっていきます

また、稀にですが内出血が起こる可能性もありますが、糸リフトで起こる内出血は広範囲には出来にくくコンシーラーなどで隠すことのできるレベルです。

対して切開リフトは2週間程度は腫れやむくみが続き、たるみやもたつきが綺麗になるまではおおよそ3ヶ月間程度を要するとされています。

ダウンタイムや完成までの期間が糸リフトの場合は負担が軽く済むのもメリットのひとつです。

糸リフトのデメリット

糸リフトのデメリットには「切開リフトに比べると効果がおだやか」「力量のある医師を見極めないと失敗する恐れがある」の2つが挙げられます。

切開リフトに比べると効果がおだやか

切開リフトと比較すると、糸リフトは効果がおだやかに感じられます。

全く効果を感じられなかった場合には、糸の本数が適切ではなかったりカウンセリングが不十分だったりする可能性もあります。

イメージと大きな相違が生まれないように、きちんとカウンセリングを受けるようにしましょう。

力量のある医師を見極めないと失敗する恐れがある

糸リフトは比較的手軽に受けられますが、患者一人一人の骨格やなりたいイメージに沿って、糸を挿入する方向や本数が変わります。

そのため実績があり、きちんと力量のある医師かそうかを見極めましょう。

不安な場合にはいくつかのクリニックで比較検討してみるのもおすすめです。

糸リフトの施術後に気をつけることは?副作用もあるの?

糸リフトの効果をきちんと感じるためにも、施術後の過ごし方は重要です。

起こりうる副作用やダウンタイムと合わせて解説します。

施術後の注意点やおすすめの過ごし方

施術後の患部は敏感な状態になっているため、極力触れることのないように過ごしましょう。

表情筋を大きく動かしたり、マッサージをしたりするのもNG行為に挙げられます。

また、血行が良くなるような行動も施術後は良くないため、長風呂や激しい運動、アルコールの摂取などは控えるようにしましょう。

効果を最大限に引き出すためにも、安静に過ごすよう心がけてくださいね。

副作用やダウンタイム症状

糸リフトのダウンタイム症状には「痛み」「腫れ・むくみ」「肌が突っ張るような感覚」「肌表面に凹凸がうまれる」などが挙げられます。

「肌が突っ張るような感覚」は2〜3日程度でなくなり、「痛み」「腫れ・むくみ」「肌表面に凹凸がうまれる」といった症状は1〜2週間程度で落ち着くとされています

稀に内出血の症状が出る可能性もありますが、広範囲に内出血が生じることは少なくコンシーラーなどで隠すことのできるレベルです。

症状が悪化しないためにも、施術後の過ごし方は意識してみてください。

顔のたるみが気になったらオーダメイト治療のできるアリエル美容クリニック郡山院へ相談

顔のたるみやフェイスラインのもたつきが気になり始めた方は、ぜひ一度アリエル美容クリニック郡山院のカウンセリングでお悩みをご相談ください。

患者様一人一人に合わせた施術方法を丁寧にご提案させていただきます。

【まとめ】たるみ改善や小顔効果を得たい人は糸リフトを受けよう

【まとめ】たるみ改善や小顔効果を得たい人は糸リフトを受けよう
たるみ改善や小顔効果を得たいけれど、長期的な休みを取れなかったりメスを入れなかったりする方はぜひ糸リフトを検討してみてください。

現在の肌状態やなりたいイメージによって挿入する箇所や本数は異なるため、ぜひカウンセリングで相談しましょう。