アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

自力で二重にならない理由は?確実に二重になれる方法を紹介

記事監修医師プロフィール

アリエル美容クリニック郡山院 院長

安齋誠基

  • 岐阜大学医学部医学科 卒業
  • 上都賀総合病院
  • 大手美容クリニック 院長

「セルフケアを頑張っても二重にならない」

「自力で二重にならない場合はどうしたらいい?」

アイテープやアイプチを使って二重になれる人がいる一方で、癖がつかず悩んでいる人も多いでしょう。

今回は、自力で二重にならない理由を解説します。

自力で二重にするデメリットや、整形で二重にする方法も紹介します。

目元にコンプレックスを抱えている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院では、数千例の執刀経験がある院長が施術します。
技術力があるので、理想の二重を実現できるでしょう。
なかなか二重にならないと困っている人は、ぜひ当院の無料カウンセリングへご相談ください。

自力で二重にならない理由は?

自力で二重にならない理由は?
アイテープやアイプチを使い続けても、二重にならない人は一定数います。

セルフケアで二重にならない理由を解説します。

二重にならないまぶたの構造だから

一重と二重は構造が異なるので、一重のまぶたの構造を持つ人は自力で二重になれません。

まぶたを持ち上げる眼瞼挙筋という筋肉が、枝分かれして皮膚につながっていると二重になります。

しかし眼瞼挙筋が枝分かれせず、皮膚とつながっていない構造の人は、目を開けてもまぶたが折り込まれないので一重になります。

まぶたの脂肪・むくみが極度に多いから

自力で二重になりたいと思っても、まぶたの脂肪・むくみが極度に多い人は難しいでしょう。

ある程度の脂肪・むくみであれば、マッサージなどで多少改善できる可能性はあります。

ただし脂肪・むくみが多すぎると、アイプチ・アイテープなどを使っても皮膚が厚くなってしまうのでまぶたを折り込めません。

アイプチなどの使い過ぎでまぶたの皮膚が伸びているから

アイプチ・アイテープなどを使いすぎると、まぶたの皮膚が伸びてしまったり、かぶれてしまう可能性があります。

あまりに皮膚が伸びてたるむと、アイプチ・アイテープを使用しても二重になりません。

さらにたるみは、目元のシワにもつながります。

伸びた皮膚は元に戻らないので、皮膚を切除して修正しなければならない可能性が出てくる点にも注意しましょう。

自力で二重にするデメリット

セルフケアにより二重を目指しても、理想の二重になれなかったり、二重になれるまで時間がかかったりする可能性は高いです。

二重にならないと悩んでいる人は、自力で二重にするデメリットを確認しましょう。

理想の二重にデザインできない

自力で二重にすると、理想通りのデザインにならないことが多いです。

末広型・平行型・Mix型・奥二重など、形によって与える印象が異なるので、自分に合うデザインを選ぶことが重要です。

二重ラインは眼瞼挙筋とまぶたが接着する部位にできるので、アイプチ・アイテープで作れる二重デザインには限界があります。

人によっては左右非対称になることもあり、好みの二重幅にはなかなかならないかもしれません。

もともとの二重ラインを無視して、アイプチ・アイテープで新たに二重幅を調整するのは難しいでしょう。

絶対に二重になれるわけではない

二重になれる人は決まっているので、セルフケアを頑張ったら絶対に二重になれるわけではありません。

一重のまぶたの構造の人は、基本的に自力で二重になることは難しいでしょう。

二重になるまでに時間がかかる

自力で二重にする場合、実現するまで時間がかかります。

毎日セルフケアを頑張る人でも、まぶたの皮膚の状況によって、結果が出るのに数年から10年は必要です

さらに二重の癖がつくまでは、二重を作る分、メイクの時間が伸びます。

数日頑張ったら二重になれるわけではないので、すぐ二重になりたい人にはデメリットになるでしょう。

セルフケアで二重にならない人は二重整形を受けてみよう

セルフケアで二重にならない人や、すぐに二重になりたい人は二重整形がおすすめです。

二重整形なら、セルフケアより短期間で確実に二重になれます

施術方法を紹介するので、参考にしてください。

埋没法:切らない施術

埋没法は、まぶたの裏で医療用の極細の糸を結び二重にする、切らない二重整形です。

皮膚を切開しないので、周囲に整形したことがバレにくいでしょう。

さらに皮膚への負担が少なく、ダウンタイムが1〜2週間程度と短い点も魅力です。

内出血が出る場合もありますが、メイクでカバーできます。

ただし、持続力は人によって異なります。

中には生涯持つ人もいますが、糸が外れて元に戻る可能性もある点に注意しましょう。

もし糸が外れても、まぶたの状態によっては再手術できます。

切開法:半永久的に二重を作れる施術

切開法は、まぶたを二重ラインに切開して、癒着を促して二重を作る施術方法です。

皮膚を切開するので、埋没法と違い、半永久的な効果を手に入れられます。

埋没法が取れやすい人でも、理想の二重ラインになれる点が魅力です。

まぶたの状態によっては、切開時に脂肪の除去やまぶたのたるみの調整もできます。

ただし効果が高い分、ダウンタイムは4〜8週間程度と長引く点に注意しましょう。

さらに一度施術を受けると修正が困難なので、デザインは慎重に決めましょう。

まぶたの上の脂肪取り:まぶたの厚みを取る施術

まぶたの上の脂肪取りは、まぶたの脂肪を取って厚みを減らす施術です。

脂肪を取ることで、目を開けやすくなったりすっきりした印象になったりします。

まぶたの脂肪が多くて二重にならない人や、二重なのに脂肪により瞼が重く見えたり、目が小さく見える人におすすめです。

数ミリだけ切開するので、お傷は目立ちにくいですが数日から1週間程度腫れ、むくみなどのダウンタイムがあります。

傷跡は目立ちにくく、縫合や抜糸も必要ありません。

まぶたが薄いと二重ラインが出やすくなるため、埋没法と組み合わせるのも人気です。

自力で二重にならない人はアリエル美容クリニック郡山院へ!

自力で二重にならないと困っている人は、アリエル美容クリニック郡山院へご相談ください。

埋没法・切開法・まぶたの上の脂肪取りなど、お客様の悩みに合わせたプランを提案します。

特に埋没法「アリエルクイックループ」は、切開せずに理想の二重を叶えられます。

切開法より費用が安く、ダウンタイムが短い点が魅力です。

さらにまぶた表面に傷を作らないため、腫れを抑えられます。

施術直後からメイクできるので、日常生活への影響は少ないでしょう。

仕事・学校が忙しくダウンタイムを短縮したい人や、周囲にバレずに二重整形したい人は、ぜひ当院の無料カウンセリングへお越しください。

自力で二重にならないときは二重整形で理想を叶えよう

自力で二重にならないときは二重整形で理想を叶えよう
自力で二重にならない人は、一重のまぶたの構造だったり、まぶたの脂肪・むくみが多かったりすることが原因です。

セルフケアで二重にならない場合は、二重整形を検討しましょう。

希望のデザインを叶えられるうえに、自力で二重にするよりも短い時間で確実に二重になれます。

二重整形の施術方法は埋没法・切開法・まぶたの上の脂肪取りなど複数あるので、まずはクリニックのカウンセリングで自分に合う施術があるか相談しましょう。