アリエル美容クリニック郡山院/美容外科・美容皮膚科・医療脱毛
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コラム

COLUMN

埋没法は跡が残る?跡が残るケースや跡が残りにくくする方法を解説

記事監修医師プロフィール

アリエル美容クリニック郡山院 院長

安齋誠基

  • 岐阜大学医学部医学科 卒業
  • 上都賀総合病院
  • 大手美容クリニック 院長

せっかく埋没法を受けるなら跡が残らない方法で二重になりたいと考えている方がほとんどでしょう。

一般的に、皮膚を切らない埋没法は跡が残りにくいといわれています。

しかし必ず跡が残らないわけではありません。

そこで本記事では、埋没法で跡が残るケースと残りにくくする方法を解説します。

埋没法のメリット・デメリットも紹介するので、二重整形を検討中の人はぜひ最後まで読んでみてください。

小阪院長

アリエル美容クリニック郡山院は1,000件以上の施術実績をもとに、自然な二重ラインを仕上げられます。
お客様の希望する二重ラインをかなえるために丁寧なカウンセリングを行なっているので、埋没法が気になる方はぜひお問合せください。

埋没法とは?

埋没法とは?
埋没法とは、まぶたを糸で結んで二重ラインを形成する施術方法です。

まぶたを切開して二重ラインを作る切開法と比べると、手軽にできる埋没法はリーズナブルな傾向があります。

施術時間は30分程度なので、まとまった時間を確保するのが難しい人でも挑戦しやすいでしょう。

埋没法のメリット・デメリット

ここでは、埋没法のメリット・デメリットをわかりやすく解説します。

メリットとデメリットを比較し、埋没法を受けるか判断してください。

メリット:傷が少ないため跡が残りにくい

埋没法は肌を切開しないため、傷が少なく跡が残りにくい点がメリットです。

ダウンタイム中はまぶたが炎症しているので跡が目立ちますが、症状が落ち着くと跡も目立たなくなります。

傷や跡が目立たないことから、埋没法を受けたことが周囲の人にバレにくい傾向があります。

メリット:ダウンタイム期間が短い

埋没法のメリットには、ダウンタイム期間が短いことも挙げられます。

傷が小さいので、治るまでの時間があまりかかりません。

施術後に腫れ・痛み・違和感・内出血などの症状が出ますが、3日から1週間程度で症状が落ち着きます

施術プランによっては直後からお化粧は可能なものもあり、術後2~3日後からコンタクトレンズの使用は可能になるため、仕事で忙しい人も安心です。

デメリット:糸が取れる可能性がある

埋没法は、糸が取れる可能性がある点がデメリットです。

切開法は半永久的に二重の効果が続きますが、埋没法では糸が取れると二重の効果を失ってしまいます

糸が肌から出てしまうと、痛みを感じるリスクもあります。

ただし、もし糸が取れてしまっても、埋没法なら再手術を受けられるので安心してください。

糸を取り外せば元の状態に戻るので、デザインやバランスに不満があるときも修正できます。

埋没法で跡が残ることはある?

傷が少ないことから跡が残りにくい埋没法ですが、跡が残るケースも見られます。

ここでは埋没法で跡が残る場合について、詳しく解説します。

施術を受ける前にリスクを確認し、実際に埋没法を受けるか検討しましょう。

糸が埋没できていないケース

埋没法で糸がうまく埋没できていないと糸玉が透けて見える場合があります。

埋没の状態によっては、糸が出てきて、感染を引きおこす可能性もあります。

もし糸の結び目がまぶたに浮き出てしまったときは、施術を受けたクリニックへ相談してください。

糸を強く結びすぎたケース

埋没法で跡が残ってしまった場合、糸を強く結びすぎている可能性があります。

適切な強さで糸を結んでいれば自然な食い込みの二重を作ることができます。

ただし施術後1か月程度は適切な強さで糸を結んでいても、まぶたの腫れにより二重ラインが食い込んでいるように見えることが多いです。

もし施術後1か月以上が経過しても跡が気になる場合は、クリニックを受診してください。

埋没法で跡が残らないようにする方法

埋没法で跡が残らないようにするためには、施術前から準備をすることが大切です。

きれいな二重ラインを実現する方法を解説するので、埋没法を受けたい人は確認してください。

二重整形後にしっかりケアをする

埋没法の施術後、しっかりホームケアをすると跡が残りにくくなります。

たとえば傷跡をこすったり、飲酒により血行を促したりすると、腫れや赤みなどが長引く可能性が高いです。

傷跡を早く治すためには、患部を触らず、傷跡には軟膏を塗るようにするのがおすすめです。

また飲酒や塩分の摂取、睡眠のとりすぎは控えてください。

その他にも、寝るときは枕の下にタオルをはさんだりするなどして、普段より少し頭の位置を高くしていただくとダウンタイムが治りやすくなります。

二重整形の実績がある先生を選ぶ

二重整形の実績がある先生を選ぶことで、埋没法で跡が残るリスクを軽減できます。

技術力の低い先生の施術を受けると、トラブルが起こる場合があります。

評判の高い先生なら、二重整形の跡が残らず周囲の人にバレない二重を仕上げられます。

埋没法が上手な先生か判断するときは、患者に親身になってくれるか、気持ちを理解してくれるか、デザインも時間をかけて一緒に確認してくれるかをチェックしてください。

カウンセリングが丁寧で、しっかりと話しを聞いてくれる医師を選びましょう。

カウンセリングで希望を伝える

埋没法で跡が残らないようにするためには、カウンセリングで自分の希望をしっかり伝えることが重要です。

カウンセリングでは、「周囲に二重整形がバレたくない」「自然な二重にしたいので、跡が残らないようにしたい」など希望条件を先生に伝えてみましょう。

事前に跡が残りたくないことを強く伝えることで、できる限り跡が残らないように配慮してもらえます。

アリエル美容クリニック郡山院なら二重整形の実績があります

二重整形の実績がある先生やクリニックを探している方は、アリエル美容クリニック郡山院をチェックしてみてください。

施術件数が1,000件以上あり、自然な二重ラインのデザインを提案できます。

糸を結ぶ強さ・掛け方にもこだわっているので、お客様の希望を実現できるでしょう。

痛みや腫れなどのダウンタイムを最小限に抑えられるように施術を工夫していることから、なかなか休みを取れない忙しい方も安心です。

アリエル美容クリニック郡山院では無料のカウンセリングを設けているため、埋没法を検討している方はぜひご相談ください。

【まとめ】跡が残りづらいクリニックで埋没法を受けよう

【まとめ】跡が残りづらいクリニックで埋没法を受けよう
二重整形の施術方法の1つである埋没法は、皮膚を切開しないため跡が残りづらい特徴があります。

傷が少ない分ダウンタイムも短いので、生活への影響も少ないです。

ただし医師の技術によっては、糸が埋没できていなかったり強く結びすぎたりして跡が残る可能性があります。

跡が残らないようにするためには、二重整形の実績があるクリニックや高いテクニックを持つ先生を選ぶことが大切です。